ノート:信時潔
お願い[編集]
- 年譜は記事中の典拠巻末の年表を参考に作成しました。表現が重ならないよう注意しましたが、年表の形式上ある程度の類似性はやむを得ません。著作権法にはふれないと思っていますが、諸賢の御判断をおねがいします。
- 本邦の洋式合唱曲の嚆矢が瀧の『花』であることは周知の通りですが、この曲は二部合唱に過ぎません。瀧の次の世代である信時潔、山田耕筰、本居長世、弘田龍太郎の中で、多くの合唱曲を残したのは信時だけではないかと記憶します。すると、無伴奏四声体、女声三部といったきっちりした合唱曲を多く残した点で、信時こそが我が国における最初の本格的な合唱作曲家ではないかと考えております。しかし、投稿者は残念ながら合唱音楽にはそれほど詳しくないため、自信をもって信時と日本の合唱音楽について書くことができません。合唱関係者の輔弼、改訂、追加をおねがいします。
NekoJaNekoJa 2005年7月24日 (日) 06:43 (UTC)
- 信時潔が日本の西洋音楽・合唱音楽におけるパイオニアの一人であることには異論はありません。しかし、“信時こそが我が国における最初の本格的な合唱作曲家”とまで言い切るのは、いささか限定しすぎな表現かと思われます。
- ついでに言葉尻をとらえるようですが、瀧廉太郎の『花』が含まれる組歌『四季』の『月』『雪』は混声四部ですし、そもそもパート数が少ないから、あるいは作品数が少ないから“本格的”ではない、というような意見には賛成できかねます。何をもって“本格的”とするかは難しい問題でしょう。--Aloha-vodka 2005年7月25日 (月) 11:01 (UTC)
- ありがとうございました。やはり襤褸がでますね(^^; 確かに本来ですと、同世代の作曲家による合唱曲を網羅して、曲数、演奏される頻度等を調べあげ定量的に論議しないと「本格性」を云々するのは難しいかな、というかそこまでいくと論文ですね。信時世代の合唱における貢献は「日本の合唱」「日本の合唱曲」といった項目があれば、そちらで概観できると思うのですが、何分手に余りまして。NekoJaNekoJa 2005年7月25日 (月) 11:13 (UTC)
- 合唱という点に拘わらずに歌曲という点で見れば信時潔や中田喜直は、あきらかに滝廉太郎からの流れの末流ですけれどね。合唱の項目ではなく信時潔の項目ですから、歌曲の作曲者として書いて見てはいかがですか？--Akimoto 2005年7月25日 (月) 11:32 (UTC)
- お孫さんのサイトとニッポニカのサイトをリンクし、「紀の国」と「木の葉」の名前もあげておきました。歌曲に関しては実の所、Wikipedia的には『沙羅』を挙げておけば十分なのかもしれないとも思っています。今では幸い春秋社の自選集が復刊されてますから、興味のある方はそちらの楽譜を参照せよ、で済むかなと。現状で大体バランスのとれた記載になっているでしょうか? NekoJaNekoJa 2005年7月29日 (金) 08:31 (UTC)
校歌・社歌の列挙について[編集]
校歌の曲名が時々追加されていますが、現在挙げられている曲が、挙げられていない曲に比べて特に著名であるというわけでもなく、あまり意味のない羅列になってしまっていると思います。「信時潔作曲の校歌・社歌・団体歌は甚だ数が多い」というのはよく知られた事実であるとは思いますが、全体で1000曲以上もあるということで、その全てをこのまま列挙し続けるとなると大変なことになってしまうのではないでしょうか。別ページでの記載も考えなければならないと思います。とりあえずは「資料」の項に“網羅的データに関しては、外部リンク中の「信時潔研究ガイド」を参照されたい”との一文があるので、それで足りるのではないでしょうか。--Aloha-vodka 2006年8月5日 (土) 19:08 (UTC)
- その後も曲名が追加されますます見づらい状態となったので、とりあえず現在記述されている分のみを「資料」へ移動しました。このリストについては改善の余地があるかと思います。--Aloha-vodka 2006年10月24日 (火) 18:53 (UTC)
外部リンク修正[編集]
編集者の皆さんこんにちは、
「信時潔」上の1個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。
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ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月26日 (火) 02:41 (UTC)