ノート:京阪電気鉄道

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ダイヤ改定[編集]

2008年10月19日のダイヤ変更よりダイヤ「改正」をダイヤ「改定」に変更したという記述が複数記事に見られますが、1回このような表記をしたからといってこの先も続くような記述をするのはどうかと思います。近鉄のように「変更」「改正」揺れ動いているところもあります。(もっとも京阪の印刷物には「新ダイヤ」という表現が一番多いですが)--Sara-minori 2008年10月21日 (火) 13:44 (UTC)[返信]

さらに京阪HPの過去のニュースリリースを見ると、

  • 2008.1.7「ダイヤ改定」
  • 2007.1.27「ダイヤ一部変更」(京阪時刻表の表紙には「ダイヤ改定」)
  • 2006.4.16「ダイヤ改定」
  • 2003.10.4「ダイヤ改正」(ほとんど「新ダイヤ」の表現だが1か所「石山坂本線のダイヤ改正」の表現あり)
  • 2003.9.6「ダイヤ改正」

であり、「ダイヤ改定」の表現が初めてでないことも分かります。--Sara-minori 2008年10月21日 (火) 14:05 (UTC)[返信]

ありがとうございます。尚当方は2006年度に付いては資料を持ち合わせていなかった為この時点で「改定」になっていた事は不覚にも知りませんでした。ご教示に感謝します。--目蒲東急之介 2008年11月4日 (火) 00:30 (UTC)[返信]

車両形式の称号について[編集]

現在、京阪の車両記事においては、1000系(2代)以降の系列のあるものについては「系」、それ以外の系列を持たないものは「形」として立項されています。Wikipedia:ウィキプロジェクト 鉄道では「車両記事名」の箇所に「系列の表記は鉄道会社により「系」、「形」、「形式」などがあるので、各社の表記に従う。」とあります。今年京阪が発行者として刊行された『京阪電車 車両の100年』(発売元はネコ・パブリッシング)の「凡例」(P3)には「京阪電気鉄道では単一車両の形式呼称は「型」、中間社など複数の形式を含む同一系列の呼称として「系」を使用していましたが、鉄道事業法(昭和61年法律第92号)施行後については、監督官庁への届け出様式に従い「形」を使用しています。」とあります。これに従えば、現在「××形」で立項されている記事の多くは「××型」にするのが妥当ということになりますが、もしこれを厳格に適用するとなると影響がかなり広範囲にわたることが予想されます。対処法としては、

  • 「各社の表記に従う」ことを優先して「××型」にすべて修正する。
  • どこか(各形式の記事もしくは本記事)に「1986年以前は京阪としての公式な呼称は「型」であったが、Wikipedia内においては「形」で統一する」という一行を加えることで、個別記事の修正は行わない。

の二つがあり得るかと存じますが、どのように判断すべきでしょうか?--Unamu 2010年7月8日 (木) 15:28 (UTC)[返信]

(コメント)最終的には、例えどれほど手間であろうとも京阪側の公式見解に従い、該当形式に関する記述は全て修正するのが筋であると思います。--HATARA KEI 2011年1月6日 (木) 17:52 (UTC)[返信]
時間が経過しましたが、HATARA KEIさん以外のご意見がない一方、形式記事名においても「形」「型」が混在される状況になってきましたので、記事名も含め「型」に統一する方向で進めたいと思います。--Unamu 2011年9月9日 (金) 11:33 (UTC)[返信]

分割提案[編集]

「歴史」、「年表」、「沿革」、「路線の形成過程」を京阪電気鉄道の歴史に分割することを提案します。記事が肥大化して見づらくなっておりますし、今後も記事が加筆されることが予測されるのを理由とさせていただきます。なお、Wikipedia:ページの分割と統合#ページの分割には、分割すべき場合の理由として、「*ページの分量が肥大化したため、読者にとって全体の見通しが悪く不便な場合*ページ中で特定の説明だけの分量が多く、明らかにバランスを失している場合」とあります。--変更人 2011年1月6日 (木) 04:29 (UTC)[返信]

賛成(「歴史」、「年表」、「沿革」のみ他に反対が無ければ) 記事を見ましたが、確かに分量が多く可読性が悪いように感じます。年に増える量は多くは無いと感じますので「記事が加筆されることが予測される」についての賛同はしにくいのですが、過去の歴史が長い企業でもありますので、どうしても長い項目になっているように見受けます。「1つにまとまっているべき情報である場合」であるかが争点になるかと思われますが、少ないながらも日本航空の歴史という前例もあり、分割するのは悪くないと思います。「路線の形成過程」は、歴史にするべきか判断に迷いましたので、意見を保留します。特別:長いページで見ても200番台で企業の中では多め。設立時期の差でしょうか。--えふぽ 2011年1月6日 (木) 08:32 (UTC)[返信]
反対 企業記事にとって歴史は不可分と考えます。まさしく「1つにまとまっているべき情報である場合」でしょう。項目を骨抜きにするような提案には賛成できません。「歴史」・「年表」・「沿革」・「路線の形成過程」いずれの分割も反対します。ただ年表中に京阪電気鉄道自体の歴史ではなく、グループ企業の歴史も含まれていますのでこれを京阪グループあたりに移して、京阪電気鉄道だけの年表にできないか、また「沿革」・「路線」の形成過程の大きな表が目立ちますのでこれを簡略化できないか、かねがね思案しています。記事のサイズが大きいのは「沿革」・「路線の形成過程」がテーブル(表)で書かれているからでしょう。--210. 2011年1月6日 (木) 16:58 (UTC)[返信]
反対 210.氏も書かれていますが、企業記事において歴史に関する記述はその会社の成立から現在に至る根幹的な部分を説明する上で不可避の部分であり、これを分割するというのは全く本質的ではありません。ことに、京阪の場合は戦前期に膨大な数の子会社を設立し、また他企業を買収して一大コンツェルンを形成しながら、恐慌で縮小に転じ、戦時合併の強制で一旦は事実上消滅したという歴史があります。更に言えば、その膨張と収縮の歴史の中から、現在の路線網や地上設備、営業エリア、また他企業との関係が確立していったという経緯があり、ここを骨抜きにするのは今存在する京阪電気鉄道という企業の成り立ちを根底から否定するのに等しい、記事破壊に等しい行為であると小生は判断します。たとえて言うならば、それは人物記事でその人物の事績を「分量が多く可読性が悪いから」という理由で他記事に追い出すようなものなのですから。--HATARA KEI 2011年1月6日 (木) 17:38 (UTC)[返信]
反対 HATARA KEIさんの主張に同意します。また西武鉄道における分割提案(ノート:西武鉄道‎参照)と同様、分割ありきで、記事の本質を考えない提案であり、稚拙としか言いようがありません。--Lapislazuli-star 2011年1月7日 (金) 00:34 (UTC)[返信]
コメント 反対が出ていますので、一旦打ち消し線入れました。「1つにまとまっているべき情報」について、私は「分割された記事が独立して特筆性を持つか」と捉えています。この会社は「歴史」「年表」だけ見ても記事が多く独立できそうで、地域の歴史観点からも特筆性があり、適切にリンクを貼れば参照性も得られ、記事を読むに当たって骨抜きと言う程ひどくならないと見ていました。(アニメなどで良くある「○○の登場人物一覧」のようなイメージ。)
「歴史」と「年表」だけで、縦スクロールの1/3を占めている現状について、210.さんの言うようにグループ企業の歴史を移行して可読性が良くなるなら喜ばしいと思います。--えふぽ 2011年1月7日 (金) 03:50 (UTC)[返信]
コメントご意見ありがとうございます。厳しくも詳細で明確な反対意見が述べられており、非常に参考になりました。肥大化している記事の方向性に様々な考え方が明確に表示されたことに関して重ねて感謝いたします。えふぽ氏、HATARA KEI氏、210.氏がおっしゃるとおりです。西武鉄道も同様ですが、私は明治大正期から現在にかけての沿線開発や不動産投資、遊園地・スポーツ施設・動物園などを開発しグループ経営を強化してきた鉄道会社を中心とした企業集団の歴史&それが沿線に与えた影響 と 鉄道事業者としての歴史を明確に分けるべきだと考えます。鉄道会社の企業集団が日本の都市形成に深く関与したのは揺るぎない事実でありまして、それを分かりやすくするのがウィキペディアンにとって得ではないかと思っていたのです。特に企業の変遷があるような鉄道会社については、日本航空の歴史のように企業史という項目を独立させて丁寧に説明する必要あると思いました。決して、提案自体は記事破壊を目的にしたものではありません。もっとご批判を頂戴したいと思います。皆さんが私を批判されることで、記事が発展する方向性が確立されると思いますので。--変更人 2011年1月7日 (金) 04:24 (UTC)[返信]
コメント今後企業史の在り方についてコメントしていただきたいと思います。--変更人 2011年1月7日 (金) 04:28 (UTC)[返信]
提案者が無期限ブロックされました。他に賛成者がなく、引き継ぐ方もいないので、本提案は失効とさせていただきます。--Dr.Jimmy 2011年1月17日 (月) 01:40 (UTC)[返信]

「ダイヤ改定」に関する記述の削除について[編集]

「2003年9月6日のダイヤ改定以降、公式には『ダイヤ改定』の表現を用いている。」の記述が相当古くからあり、さらに2015年9月25日の京王ダイヤ改正で加筆されていますが、この記述自体、本ノートの最初に書いておる通り誤りです。また最近は3月16日(土)初発から京阪線のダイヤを一部変更します (PDF)5月28日(土)始発から京阪線のダイヤを一部変更します (PDF) の通り、「改定」も使っておらず、「一部変更」という用語になっています(日中のダイヤパターンを変更するのが「一部変更」かといえば個人的異論もあるかと思いますが、一応京阪の発表で)。このため、他記事も含めて、京阪が云々、京王が云々というこの関連の記述を削除し、ダイヤ改正の脚注(「鉄道事業者や報道機関により呼び名が若干異なる場合があり・・・」)にとどめようと考えています。約10日後に実行する予定ですが、ご意見あればお聞かせください。--Sara-minori会話2015年9月7日 (月) 12:47 (UTC)[返信]

報告 - 反論なしにつき、実施しました。--Sara-minori会話2015年9月19日 (土) 12:21 (UTC)[返信]
反論ではないのですが補足を。今手元にはないのですが、鉄道ピクトリアル2009年8月臨時増刊号が京阪の特集でしたが、その中の記事内で2003年以降のダイヤについての編成の記事が関係者によって執筆されていますが、そこには2003年以降のダイヤを「改定」と京阪関係者が表現しています。よって残していてもその出典さえ入れれば問題はなかったのではないかと思います。--58.191.188.115 2015年11月29日 (日) 19:01 (UTC)[返信]
コメント遅れてすみません。34 - 45頁のことでしょうか。確認すると、京阪線の2000 - 2007年までは「改定」と表現していますが、中之島線開業の2008年は「新ダイヤ」と表現しています。また大津線は「改正」と表現しています。この記事だけでも3種の表現があり、さらにこの後は「一部変更」・「変更」も使用しているところを見ると、「京阪電気鉄道」全体で表現の統一は徹底されておらず、記載するほどの特筆性はないと思われます。なお、ノート冒頭のニュースリリース、アーカイブではこちらです。2003年9月6日 (PDF)2006年4月16日 (PDF)2007年1月27日 (PDF)2008年10月19日 (PDF) --Sara-minori会話2016年2月17日 (水) 11:51 (UTC)[返信]