ノート:交響詩篇エウレカセブン/過去ログ2

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ぶんかつ云々。

とりあえず分割テンプレを貼っておきました。分割後の記事名は適当につけたので必要であれば変更してください。私としては単独で記事を立てたりこの項目が肥大化するよりはましかと思いますので、とりあえず反対はしません。--タケナカ 2006年1月9日 (月) 02:29 (UTC)
分割に賛成。記事量や仔細度に関する常識とか匙加減とかが大勢と共有できない人物であっても、それが虚偽や偏向のないものであれば、モチベーションを圧殺するより「記録として有効に」発散して貰ったほうがいいに決まっています(私自身、美少女戦士セーラームーンの登場人物波動砲などで発散させて頂きました)。だから、本記事は初見者を辟易させない常識的情報量に納めて、詳細は別の纏め記事にして好きなだけやってもらうのが落としどころでしょう。但し、2005年12月から2006年1月にかけて、本作品はエヴァンゲリオンどころではない異常な量の隠蔽設定(世界観解説を極力意図的に遅延させてドラマを進めるのは最近のトレンドのようで、ゾイドジェネシスガンソードアリアなどもそうですな)のネタ晴らしステージの最中で、視聴者はまんまと興奮させられている、ということを双方認識して、少々冷静に突き放した見方をしてみてもいいでしょう。LR 2006年1月9日 (月) 03:00 (UTC)
○多くの人は分割賛成してる筈。でも提起当初からの問題はその方法と手段。簡単に思い付いたものを挙げて、
・「続く」と書いて単純に二つに分ける。或いは用語解説のみを切る。
・トップとディープに分けてトップは{概要、簡易な解説、紹介的ストーリー、主な登場人物紹介、スタッフ、主題歌、メディアミックス紹介、外部リンク}、ディープに用語解説等ネタバラシに繋がるモノを。この場合のディープは更に深い解説へと推し進められる事は目に見えてるので、何れ対策は必要だろうね。
 でも現状に無駄が多いのも確か。終局を迎えるまで何とも言えないけれど、少なくとも表面上は過剰な解説や主観、無駄を省くべき。個人的には現在の用語解説はオタク要素がかなり入ってて(又は入る事が予測できるので)、一般人にとって見苦しいと思う。此処は書き込む者に満足を与えるのが目的ではないしね。hutsuki 2006年1月9日 (月) 03:33 (UTC)

各話サブタイトルの解説とか一つの話にしか出てこないキャラクターなどの細かな解説はウィキペディアにはいらないかと思います。(サブタイトルに関しては「様々な曲の名前から由来している」と書けばそれで済みます。)情報はたくさんあった方が望ましいですが、過剰になりすぎてかえって見にくいなど閲覧に支障がでてしまうケースがあり、特にウィキペディア(などのウィキメディア財団が管理するプロジェクトを全て含めて)はサーバリソースがあまりないので、過剰な記述は控えた方がよろしいかと思います。エウレカセブンのように世界観が大きい作品では用語がたくさんあるので全て書きたい気持ちは分からなくもないのですが、ほかのサイトや雑誌などの媒体で解説されているものも数多く存在しているので、ウィキペディアのサーバの資源を含めて考えると細かい解説は他に任せることが一番なのではないでしょうか。ということで分割には反対しておきます。簡単な用語解説は交響詩篇エウレカセブンで十分ですしね。乱文失礼しました。-- Lusheeta 2006年1月10日 (火) 11:46 (UTC)

(分割賛成)なにやら凄まじい事になってますが…この作品は裏設定が多く、またストーリーの流れから云うと裏設定は後の重要な部分を担う傾向が強いため、余りにネタバレし過ぎるのも興醒めとなるかも知れないので、分割には大いに期待したいところです。特にコーラリアン関係は、ザクッとハードコアな部分と、作品紹介程度に触れる部分とに切り分けた方がいいかと。
登場人物の紹介も、キャラクター性に関する記述と、ストーリーの展開で軸となる部分は切り離したほうが良いかも知れないです。今のままじゃ、作品への興味を失わせる(引く)容量にもなっていると思います。あくまでもライト部分の記事では、作品概要やキャラクター性に付いてまとめ、コア部分を幾つかのパートに分けないと、収拾がつかなくなりそ…いや、もう既に付いてないですけど。218.219.7.108 2006年1月12日 (木) 14:49 (UTC)

lusheetaさんが言いたいのは、ネタばれが必要な程の書き込みは不必要、故に分割は不要と言う事です。観測側の意見ですね。書き込み側の意見は統一して「もっと書き込みたい!」けど「自粛しなきゃ」。

まぁ、書き側のモチベーションがあってこそのwikipediaですし、運営上支障が出ない限り許すべきだとは判って頂けると思うんですけどね。hutsuki 2006年1月13日 (金) 04:32 (UTC)

ウィキペディアは百科事典であって、それ以上でもそれ以下でもありません。なので用語を別の記事に分離するという考えは百科事典という範囲から逸脱するものだと私は考えます。 参考資料として書くのであれば用語ではなく、どのような経緯や影響を受け作品は作られたかを執筆したほうがよっぽど百科事典として成長するかと思います。また、用語が書かれるかもしれないからという意見には本文に注釈を入れればたいていは書かないものです。あと、ネタバレが多いから分割というのは正直のところ心外です。ここは作品の理解をより深めるために設けられたウェブサイトではありません。Wikipedia:ウィキペディアは何でないかをお読みになることをおすすめします。-- Lusheeta 2006年1月21日 (土) 05:28 (UTC)

一部反対意見があるようですが、50音順に私が最初に構築し、本作品の略全ての用語を書いた私としては 皆さんの気持が凄く嬉しいです。正直感激してしまいました 最初こんなことやって直ぐに消されるだろうと 半ば意地になって執筆したのですが 分割のアレが上っていたとは....。  なので、手元の資料を基に私が全用語に対し執筆をさせて頂きます。

skalar nicol tiestar60.39.40.107 2006年1月21日 (金) 20:51 (JST)

他の利用者の署名で投稿するのはおやめください。また、議論を無視した一方的な編集はやめてください。-- Lusheeta 2006年1月24日 (火) 06:31 (UTC)
skalar nicol tiestarは現在ブロック中です。Wikipedia:投稿ブロック依頼/Skalar nicol tiestar参照。--H.L.LEE 2006年1月25日 (水) 02:21 (UTC)

否、一応、net上ではそうなって居ますが、Realでは同一人物なので....。
唯単に事情が在ってloginして居ないのですが...。
なので他の利用者の署名で投稿していません。
まぁプロキシも度々変更するので誤解があるとおもいますが...。
[[219.160.55.81 2006年1月24日 (火) 08:18 (UTC)]]

現実がどうとかでは無く、発言には責任を持ちましょう、という意味です。
また上の方が60.33.37.51さんと違うと好意的に採って話しますが、独善的に議論の原因を作った事は特に褒められる事ではありません。それが世相を現すならまだしも、個人の判断によって勝手に作り上げられたのなら尚更です。この場を借りて申し上げますが、60.33.37.51さんは自分のHPで思いを完遂してください。
あと蛇足ですが、ウィキペディアはオンライン百科事典であって、それ以上でもそれ以下でもありません。-- hutsuki 2006年1月24日 (火) 17:32 (UTC)

分割など馬鹿げている、と言わせてもらいます。また、今の記事で用語を列挙するのも全くの無駄になっていると思います。「概要」と「ストーリー」に書かれていることを読んでも『エウレカセブンというのはどんなテレビアニメなのか』がまるで伝わってこない状態で、瑣末なところだけ埋めて何になるのか。

そもそも、投稿ブロックを解除されていないのに平然と編集していること自体が許されないと思いますが。 -- NiKe 2006年1月25日 (水) 08:29 (UTC)

分割の意思確認と用語編集について

今のところ、明確に意思表明されている人の意見を見てみると、賛成が31(LRさん、218.219.7.108さん、60.39.40.107さん)反対が2(Lusheeta、NiKeさん)となってます。自分的にはもっと意見がほしいので、意思表明を含めた(分割に賛成か反対か)意見をお待ちしています。(提案者ではない私が仕切るのも何なんですが。)-- Lusheeta 2006年1月27日 (金) 12:25 (UTC)投稿ブロック中のため無効処理--H.L.LEE 2006年1月27日 (金) 12:32 (UTC)

ちょっと待って。218.219.7.108、60.39.40.107は投稿ブロック中のskalar nicol tiestarが投稿したものです。--H.L.LEE 2006年1月27日 (金) 12:29 (UTC)
これは失礼しました。-- Lusheeta 2006年1月27日 (金) 12:39 (UTC)
(反対)当初は積極的に反対するつもりはなかったのですが、分割に反対、ひいては必要最低限のもの以外の用語集の削除を希望します。現状を見る限り登場した用語を片っ端から書いているようにしか思えず、登場人物などの部分と重複しているものがあったり、劇中以外のものも含まれていたりなど錯綜しており、有益な内容とはいえないでしょう。分割テンプレは提案があったから貼ったにすぎませんのであしからず。--タケナカ 2006年1月27日 (金) 12:55 (UTC)
(反対)なにもこの項目本文のページで「全て」を書き尽くす必要はないと思いますし(必要なら自身で管理するサイトでもできることです)、本文ページ内であまりに用語集が長大となっては必要な情報を探すのも一苦労です。閲覧者に相当のストレスをかけてしまうおそれがあります(目次内ですら)。用語集が登場する版[1]の1つ前の版[2]にまで差し戻すことも検討してみてはどうでしょうか。それと、このような事態にまで至っているのに、せっせと用語集の記述を書き足していくのは、やめておいた方がよいと思うのですが。せっかくの労力が無駄骨に終わりかねません。Eine kleine 2006年1月30日 (月) 06:02 (UTC)---「版の差し戻し」だと、それ以後に用語集以外を編集してくださった方の記述まで失われてしまいますね。すみません。あらためて「反対」で「用語集削除」という意見に1票を投じます---Eine kleine 2006年1月30日 (月) 06:23 (UTC)
(反対)最初は賛成だったけれど、世相的な需要があると思っていた故。書き側のモチベーションがあってこそのwikipediaと言う意見は変わりませんが。
また削除は、一度の差し替えではなく最初は<!-->等で削除案を出しながら削除して行く事は出来ないでしょうか?--hutsuki 2006年1月30日 (月) 06:52 (UTC)
(反対)必要最低限の用語以外は<!-- -->でいったん隠して、議論をしてから掲載または削除するべき。--H.L.LEE 2006年1月30日 (月) 07:14 (UTC)

(コメント)いっそ保護依頼にまわしてみては?--221.133.83.161 2006年1月30日 (月) 04:56 (UTC) (コメント)用語編輯についての60.33.37.51、218.219.7.108、60.39.40.107、言い回しからしてすべて同一人物の発言です。--H.L.LEE 2006年1月30日 (月) 06:30 (UTC)

(補足コメント)問題ユーザーの問題編集やブロック破り事件と、一見理解しがたい熱情を持って一分野を掘り下げた記述をしたがる人の問題は切り分けられますよね? ここにはそれを兼ねた人が一人いただけなら、前者の咎によりこれ以上の跋扈を容認するべきではないですが、善良な熱狂者が別に現れたら、それはそれでかまわないと思います。また、問題ユーザーが風呂敷き広げ過ぎて荒れ放題の用語集囲い込みが問題なら、まるで痕跡を抹殺するかのようにただ消すより、取捨加筆で収拾する努力がされるべきかと思います。それによって分けるまでもない量に収まればもちろん分割しないでいいのですが。LR 2006年1月30日 (月) 07:31 (UTC)

反対多数で意見が纏まったと見て分割は見送ることにしましょう。あとの議論は、用語一覧は一部を残すかそれとも全て消すか(もし一部を残すのならば何を残すのか)そして、それの実行はいつ頃にするのかということですね。私的には全てなくして実行は放送終了後に行ったほうがいいかなと思いますが如何でしょうか。--Lusheeta 2006年2月3日 (金) 03:49 (UTC)

http://d.hatena.ne.jp/PultraMan/ この人が作ったやつのパクリじゃないんですか? --219.48.212.27 2006年2月3日 (金) 10:38 (UTC)

転載を確認しました。Wikipedia:削除の方針に従い削除依頼を提出しました。なお、削除対象となる版以前にも用語集があるため、用語の必要性についての議論は続行します。-- Lusheeta 2006年2月3日 (金) 11:33 (UTC)
該当者が編纂した所に重点を絞って削除するだけでよい、と言う訳には行かないでしょうね。用語に関しては参考文献として残しておく事も適わぬ事ですので削除、今後の用語解説は物語の解説上あった方が理解の促進に繋がる重要なものに絞って残すのが良いかと。-- hutsuki 2006年2月3日 (金) 15:58 (UTC)
削除依頼で「特定版削除」に一票投じました。残念な結果になってしまいましたね。転載元の管理人さんにもとても不愉快な思いをさせてしまったようです。本当に申し訳ないことです。今後、用語集自体は設置してあってもよいと思いますが、用語の選択や、どの程度の分量が適当なのかについては、hutsukiさん、H.L.LEE さんが提案されていた、<!-- -->で確認しながら判断していく、という方法でよいと思います。Eine kleine 2006年2月4日 (土) 00:22 (UTC)

コメントアウトで一時をしのぐということで合意が得られたと見なし処理を行いました。どの用語を残すべきか、ということになりますが、hutsukiさんの仰るように物語の理解の促進に繋がる重要なものに焦点を置いていく方法で個人的には一番の手段であると思っています。個人的にはストーリーや登場人物にある語句に限定してさらに解説を要するもの(トラパーなど)だけを載せた方がいいかなと思いますが、なにかいい案があれば提示してもらえるとうれしいです。-- Lusheeta 2006年2月20日 (月) 15:32 (UTC)

まずはこのエウレカノートを見易く小さく出来ませんか?現在の優先話題なんだから、一番トップに持ってきても良いんじゃないかな?と。Hutsuki 2006年2月21日 (火) 14:50 (UTC)
議論される見込みのないものは全て過去ログにしました。問題があるようならrevertなりrollbackなりして貰っても構いません。-- Lusheeta 2006年2月22日 (水) 16:03 (UTC)

少しずつ進めてますが、現在の用語集の内容を登場人物や説明文の中に組み込めるモノは組み込む事で単語の削除をしています。
その中で、本編の中で最も言葉による説明が少なく、それでいて理解する事でeurekaの世界を楽しめるようになるモノとして世界観に関わる単語の解説は別途必要だと思います。

地殻変動は、この世界が何故こんな形をしているのかの原因とも言えるものですが、1話に少しその現象が取り上げられるだけでそれ以降は22話になるまで具体的な現象を本編で見る事は出来ません。これはスカブコーラル等の説明を混ぜて詳しく説明する事で他の語句の説明も省けると思ってます。
似たような事例で絶望病がありますが、此方は大筋には殆ど交わらず、かつeurekaの世界観を具現化した形で説明を25話全部を使って行っている為に用語説明は必要無いと言えます。
コーラリアンについては14話で取り上げられてますが、あの説明は謎に拍車を掛けるだけだと個人的には感じています。しかし、14話の説明を超えない範囲で抑えるのか、大局観を得てからネタバレしない程度に分類説明を行うのか編集方針によって大きく変わる内容ですが、ある程度の説明が必要なのは確かです。
他にLFOの説明をアーキタイプ、ニルバーシュ、ターミナス、KLF等と並列して説明する事が、アゲハ構想とアゲハチョウとアゲハプロジェクト、アゲハ隊を纏めて。トラパーの説明にリフやコンパクドライブ、スカイフィッシュ、トラパ発電でこの世界の製品が動いている事等を説明して他の語句の説明を省く事が出来ると思ってます。逆に言うと、外せない項目って事ですね。町の名前の説明はシウダデス・デル・シエロを出すか出さないか、SOFは人物紹介の中で幾らか行い本編を見る事で全貌を理解して貰う、現世と繋がりのある各種製品名は総括的な纏めとそう言った所に注目してみる事も楽しみ方の一つだと思って貰える程度に。

殆ど私の観点ですが、参考までに。Hutsuki 2006年2月24日 (金) 00:04 (UTC)

だいぶ間があいてしまいましたね。で、下の議論にエウレカセブンの記事の増強をする議論があるので、交響詩篇エウレカセブンの記事に載せる用語は交響詩篇エウレカセブンのみに出てくるものに絞りましょう、ということにしたいのですがまだ増強が決まっていないので簡単な案として。-- Lusheeta 2006年4月10日 (月) 15:29 (UTC)

サブタイトルの注訳

上の論議とは関係ないのですが、ちょっと気になることが。サブタイトルの注訳の所の50話の部分を削ったら(49話は1時間スペシャルなので49話で終わりだろうと思って)、注訳が最後のほうに落ちて前番組と次番組の紹介とくっついてしまいました。一応直してはみたのですがなかなか上手く行かなくて。申し訳ありませんでした。--220.221.12.234 2006年3月26日 (日) 09:39 (UTC)

エウレカセブンの項目について

個人的な意見。何かエウレカセブンの項が浮いてしまってると思います。一応プロジェクトエウレカが大元にあって、その枝葉上にこの交響詩篇エウレカセブンがあると思うので、キャラクタやLFOなど、基本的な世界観に関することはエウレカセブンに移転しちゃった方がいいんじゃないでしょうか。--138.243.201.12 2006年4月9日 (日) 13:56 (UTC)

記事が浮いているというのは同意しますが、移転には反対します。プロジェクトといっても中核はアニメ版のようですし、むしろ関連作品一覧としてこちらに統合すべきではないでしょうか。NEW WAVE、NEW VISIONは単独記事でも問題ないと思います。--タケナカ 2006年4月9日 (日) 14:26 (UTC)
そうですか、了解です。取りあえず今のあっちの中途半端な状態が何とかなんないかな・・・と思ったので、こちらに統合するのには賛成します。で、実はコレが言いたかっただけなんですが、項目は機動警察パトレイバーを雛形がわりにして整頓したら良いのではないかと思います。同じメディアミックスものだからって訳じゃないんですが、各メディアごとの違いを比較して書いた方が分かりやすいと思うので(特にキャラクタ)。--138.243.201.12 2006年4月10日 (月) 14:46 (UTC)
統合依頼しました。差違についてはあまり細かくなりすぎない程度であれば問題ないと思います。--タケナカ 2006年4月10日 (月) 15:12 (UTC)
基本的というか共通する概念については、エウレカセブンに書いてもらった方がよろしいかと思います。あとゲームについては一本の記事に纏めてください。.hack (ゲーム)がよい例でしょう。-- Lusheeta 2006年4月10日 (月) 15:29 (UTC)
えーと、取りあえず賛否両方の意見が出ましたが、どうしましょう?取りあえず今の2つのページをどういう位置づけにするかが問題なわけで。.hack (ゲーム)見て今日ちょっと考えたんですが、アニメ版全部→交響詩篇エウレカセブン、共通する概念・設定+その他のメディア全部→エウレカセブンとかにする・・・というのは、ちょと偏りが出ますね(小説版とかも「交響詩篇エウレカセブン」ですし)。この形を取るなら、アニメ版全部・・・『交響詩篇エウレカセブン(アニメ)〈⇒現在の交響詩篇エウレカセブン〉』、共通する概念・設定+その他のメディア全部・・・『交響詩篇エウレカセブンorプロジェクトエウレカ〈⇒現在のエウレカセブン〉』に項目名を変えた方がいいと思います。・・・・・・うーん、何か余計にこんがらがらせてしまってますね・・・申し訳ありません。--138.243.201.12 2006年4月11日 (火) 14:32 (UTC)
エウレカセブンについては、私としては統合すべきという意見で変わりませんが、138.243.201.12さんの案で賛成が多いようであれば無理に反対はしません。ただ漫画版、小説版、PSP版はあくまでアニメ版がベースとなっているので、分けてしまうとかえってわかりにくくならないでしょうか。ノベライズやコミカライズで設定やストーリーが異なるというのはよくあることかと思います。ゲーム版についても作成するのであればLusheetaさんの案に賛成します。--タケナカ 2006年4月12日 (水) 03:23 (UTC)
パトレイバーの例もいいんじゃないかと思いましたが、私は交響詩篇と冠するものはすべて「交響詩篇エウレカセブン」に、交響詩篇と冠さないサムナが出るゲーム及び漫画、交響詩篇を含むエウレカセブン全ての概念は「エウレカセブン」にするという考えがありますがいかがでしょうか。-- Lusheeta 2006年4月12日 (水) 07:07 (UTC) このまま反対がなければ今週中には作業を行いたいと思いますのでよろしくお願いします。-- Lusheeta 2006年4月15日 (土) 14:55 (UTC)
賛成します。それが一番まとまりがよさそうですね。--タケナカ 2006年4月12日 (水) 09:47 (UTC)
了解です。その方向で行きましょう。--138.243.201.12 2006年4月12日 (水) 15:46 (UTC)
処理しました。何か見落とししている点がありましたら私の会話ページへ連絡するか各自修正してください。-- Lusheeta 2006年4月19日 (水) 06:20 (UTC)
項目名はどうしましょうか?。「エウレカセブン (ゲーム)」などに移動して「交響詩篇〜」とは明確に区別すべきかと思うのですが(もっともPSP版がありますが・・)。--タケナカ 2006年4月19日 (水) 09:02 (UTC)
今のままで十分です。エウレカセブンに区別してあるという旨の注意書きをしてありますし、むやみに記事を作ると見る側にとってもサーバリソース的にもむしろ不効率です。-- Lusheeta 2006年4月19日 (水) 11:09 (UTC) また、記事名で整理をつけましょうではなく、既存の記事でいかに言葉やレイアウトなどをうまく使って分かりやすくするかというのも重要なのではと思います。私はメディアごとに分別するよりも同じ登場人物が出ている作品は同じ記事にしましょうという考えで分割・整理提案したことも一応付け加えておきます。-- Lusheeta 2006年4月20日 (木) 05:56 (UTC) 
了解しました。では記事名はこのままということで。--タケナカ 2006年4月20日 (木) 08:09 (UTC)

半年前にLusheetaさんに交響詩篇エウレカセブンとの兼ね合いに関して色々処理を行っていただいた後、 特に変化のないエウレカセブンの項目ですが、近々大幅に書き換えてしまおうと(主に交響詩篇~の部分にある用語等を移動させるつもりです)作業中です。宣言することでもないかもしれないのですが、一応報告までに。--138.243.201.12 2006年11月7日 (火) 15:17 (UTC)

なにやら時間差が随分とありますが、プロジェクトエウレカが先にあるのにこの交響詩篇~が原作のような書き方はちょっとおかしいと思います。ページ最初の、交響詩篇~はなになに~のところですね。--亀田 2009年4月30日 (木) 14:15 (UTC)

記事の更新について

できれば当ページの更新をしたいと考えています。理由は、 (1)ページ全体の見出しの構成が少々いびつな感じになってしまっている(コメントアウトしている用語解説の上に新たな用語解説のセクションが新設されていたり、事実上アニメの内容を解説している節の前段の概要説明がメディアミックス全体に関するものであったり、"その他のメディア"という節の外に"ラジオ放送"の節が作られていたり等)。
(2)全体的に文の継ぎ足しが繰り返されている為か、文法上の問題を含め文章表現に難がある箇所や内容が重複する記述が随所に出来てしまっている。
(3)かなり込み入った本編のネタバレ内容が記述されている一方で、"ロボットが空中サーフィンをしながら戦闘する"といったような基本的情報(作品を知らない人の為の)が不足していて、やや内容のバランスが悪いように思われる。
・・・等です。一応、基本方針として現状の記述内容を極力維持する所存ですが、全体的にかなり大幅な変更を要しそうです。文面の細かい調整はこれからの段階ですが、かなり大胆に文章を練り直すつもりで組み直さないと全体の体裁を整えるのが逆にしんどいかなという感じです。実際に更新できるのは早くても来週早々という所なので(簡単な校正だけするつもりが相当の作業量になりそうです)、その間にご意見、ご指摘等頂ければ幸いです。具体的な変更予定の概要は以下の通りです。
《構成の全体イメージ》

1 概要
2 ストーリー
3 キャラクター
   3.1ゲッコーステイト
   3.2塔州連邦軍
   3.3その他
4 メカニック(新設)
   4.1ゲッコーステイト
   4.2塔州連邦軍
   4.3その他
5 スタッフ
6 主題歌、挿入歌
7 サブタイトル及び引用元
      ・サブタイトル
      ・名称、用語の引用元("引用"から見出し名を変更)
8 メディアミックス
      ・テレビ放送
      ・インターネット配信
      ・漫画
      ・小説
      ・ゲーム
      ・ラジオ放送
      ・グッズ、ファッション(新設)
      ・アニメフェス(新設)
      ・スタンプラリー
9 外部リンク

《各項目の変更要旨》
・ストーリー:現行の通り1〜2話の説明。文面の体裁は要再調整(用語解説を見なくても読めるように配慮を)。
・キャラクター:キャラ紹介の掲載条件を「役に名前があり出演が2回以上のキャラ」と仮に設定し、"マーサ"(絶望病解説の為)、"デッカード"(ワルサワ関係を纏める為)、"ウーノ"(あまり意味は無い)を新規追加。ただしデューイの43話関連、アネモネの44話関連、ドミ&ユルの45話関連(造反)、エウレカの49話関連については一部削除もしくは表現を緩める方向で。
・概要:現行の"概要"の記述から、アニメの内容に関する記述をここに集約。可能であれば最終回の月面サプライズについての記述を追加(ネタバレは回避の方向で)。
・主題歌、挿入歌:OP、ED別のセクションは廃止しシーズンごとの一覧記載へ。26話EDは独立して記載。挿入歌に『秘密基地』『sakura』を追加。
・サブタイトル:表中"ネタ元"の表記を"引用元"に変更。外国語の名前等はWikiの標準的記述の通り原則カタカナ表記に統一、著作物のタイトル(曲名、作品名)は日本でのオリジナル表記(英字のものは英字のまま)に。
・引用:外国語名称の原則カタカナ化、『』の使用など、記述法の統一。新たに"マシュー"、"ストナー"、"ミーシャ"、"モリタ"、"ティプトリー"、"ウィリアム・B・バクスター"を追加。"ゲッコーステイト"、"ケンゴウ"を削除。"ノルブ"を訂正。"ダイアン"については「ツイン・ピークス」(公式等)と「トレイン・スポッティング」(トルネードベース)を併記する方針。ただしマシュー(マシュー・ピッツ)とストナー(写真家ロン・ストナー)は公式資料等の裏付け無しでの記載予定。
《新規作成予定の項目》
・メカニック:本作品がロボットアニメであることに鑑み、主要キャラの搭乗機、空船の紹介を新規に追加。"アーキタイプ”、”コンパクドライブ"などメカ関連の用語もその中に混ぜ込む。
・メディアミックス:漫画、小説、ゲーム、ラジオ放送に加え、"概要"の記述からメディアミックス全般の解説、TV放送の形態、ネット配信に関する内容をこちらに移動。ローカルネタ(スタンプラリー)を載せるバランス上、アニメフェスも追加する方針。
《削除予定の項目》
・用語:削除の上、ここの内容はキャラクター、メカ解説などに組み込む。ただし"スカブ・コーラル"(ほぼ47話そのもの)と"コーラリアン"(人型コーラリアン関係)の記述内容は重要ネタバレ回避のため割愛の方針(代わりに12話関連のトピックをキャラ解説などに組み込む)。現在コメントアウト中の用語集についても一旦削除を(必要があれば編集履歴から参照、コピー可能なので)。
・その他のメディア:"メディアミックス"の項を新設し、内容を一元化する。
《その他の変更予定》
・本文全般:文法上、文章表現上の修正全般。重複した記述内容の整理。強調文字、『』記号など記法の統一。キャラ解説は、(1)主な役職・階級、(2)年齢、(3)その他の特徴や物語中のトピック等〜の順を基本(あくまで基本)に記述。
・視聴率についての記述:オリコンの番組視聴率については"概要"の節に記載。ただし番組編成上の内部情報(後番組に関する理由説明)に関しては、ソース不明のまま載せておくのは望ましくないと思いますのでその部分は割愛する方針です。
・3rd OPについての記述:これに関しては内容を大幅に要約して"概要"の節に書き加えるか、削除するのが望ましいと考えます。理由は、(1)当OP映像は現に本放送中に修正、差し替えもされている事(2)動きの問題に関しては仮に原画修正しても変わらない事(3)うつのみや理のネームバリュー以外の評価根拠の記述が無い事(4)技術面からすれば鈴木典光の1st EDより3rd OPを優先的に取り上げるのはアンバランスと思われる事、等です。映像の評価に水を差す意味ではなく(個人的にはあの服のはためき方は好きですが)あくまで記載上の問題からの提案とご理解下さい。
・ネタバレに関して:現状のモロ過ぎるネタバレ記述については、可能ならば表現の仕方を工夫して文章の要旨は極力温存、それが難しいものは削除の方針。一方、キャラ紹介のセクションで、"第1~2クールのレントンの視点を重視"というコメントの趣旨には十分留意した上で、物語後半のトピックを少し加えた方がバランスが良いかとも考えています。ストーリー解説も物語冒頭のあらすじなので、終盤の話に絡むネタバレ記述を大幅に削ると全体の内容が初期のエピソードに偏重してしまう気がするので。それからキャラのビジュアルの説明も簡単に加えたいと考えています。一番の目的は首輪の記述をカモフラージュする為ですが、作品の雰囲気を伝える情報としても有効だと思いますので、文章が煩雑にならない程度で検討中です。

3/1訂正しました(署名の件、御指摘感謝です) --ディー・エム 2007年3月1日 (木) 15:35 (UTC)

本日、記事更新しました。編集内容の要約を書き忘れましたが、「フォームと文章の変更」です。 「概要」が大幅加筆となりました。視聴率は省略しました。

--ディー・エム 2007年3月10日 (土) 16:39 (UTC)

後番組と視聴率に関する事柄

以前に自分が行った記事更新の中で、
「なお、TBS系の日曜朝7時枠でのアニメ放送は当作品のみで廃止された。 原因としては、やはり視聴率が1パーセント台で推移したことが大きい。早朝の放送である上、土6と比較してアニメ枠としての地に足がついていないといった問題もあった。〜〜〜」
という一連の記述を省略させていただいた理由について一応述べさせていただきます。

個人的な受け止めとしては、その文章の趣旨自体に対してはそれほど(というか全く)違和感は感じないのですが、あくまでウィキペディア記事としての表現上の問題という側面で、以下のような点に改善の必要性があると考えました。

  1. 「日曜朝7時枠でのアニメ放送は当作品のみで廃止された」という表現で書いてしまうと、「同時間枠でのアニメ放送が当作品以後も継続される予定が存在した」かのような記述になってしまい、語弊がある(記事が事実か否かの議論でなく、何かしら根拠を要する内容に根拠の提示なく踏み込んでしまうという問題)。
  2. 「原因としては、やはり視聴率が1パーセント台で推移したことが大きい」という記述について、番組関連商品の収益を含めた当作品のトータルなビジネスモデルとしての成果(をスポンサーがどう評価して以後の番組放送に反映されたか、あるいはされなかったか)の中でリアルタイム視聴率が特に重要視されていたと主張する論拠が無い。
  3. 平均視聴率が1パーセント台でない回がおそらく十数話程度存在するので(文意に大きな影響は無いと思いますが)「視聴率が1パーセント台で推移した」という表現も語弊がある。
  4. 比較対象として特に「土6」を取り上げる意味が不明確で、数あるアニメ放送枠の中からあえて「土6(同系列における土曜6時のアニメ放送枠の事を指すものと理解して)と比較」する必然性が弱い。
  5. 仮に当事者が「アニメ枠としての地に足がついていないといった問題もあった」と(つまり前番組がアニメでなかったことに問題があったと)評価していたのだとしたら、逆に1年かけて耕した畑を放棄する理由が無い(その論理矛盾も含めて当事者が同様の意思表明をしていれば別に問題ないのですが)。


逆に言うと、それらの問題を回避する方法さえ用意出来れば大丈夫だろうということで、記事更新する際に以下のような解決案を検討しました。

(a)「エウレカセブンの視聴率が振るわなかったので後番組にアニメはやめた」という趣旨の資料、文献を探し出し、ソースとして引用する。

(b)当作品の後番組に予定されていたアニメ企画が具体的にあれば、「『エウレカセブン』の後番組として『xxxxx』というアニメ作品が予定されていたが変更された」という事実説明を記述する。

(c)原文中の要旨である事柄、すなわち後番組(がアニメ番組でないという事実)、放送時間、視聴率、前番組(がアニメ番組でないという事実)を客観的データとして記述する。

この選択肢のうち(a)か(b)案が使えれば原文の論旨をかなり忠実に再現できると思うのですが前提となる資料が無さそうだと判断し、実際には(c)案の方法を採りました。視聴率以外の内容は「前後番組表」として見やすく纏められたものが既にあったので、テレビ放送のトピックのところに当該表への脚注リンクを置くことで対応しました。当初は前後番組表に平均視聴率の数字も入れ込む方針で考えていましたが、信頼できそうなデータが用意出来なかったので視聴率データの追加はとりあえず見送った次第です。
それから「ヘルタースケルター」のネーミングについて、再度ビートルズの曲名から岡崎京子の作品名(『交響詩篇エウレカセブン・コンプリートベスト』付属ブックレットの解説より)に戻しました。この辺りに関する情報は公式資料といえども今後別の事実が出てくる可能性も多分にあると思います。ウィキペディア内に「ヘルタースケルター」(”・”が無い)という記事が無いので、リンク先は"[[ヘルター・スケルター|ヘルタースケルター]]"としました。 --ディー・エム 2007年3月21日 (水) 11:12 (UTC)

何だかいろいろとイチャモンつけて、さもエウレカセブンが人気を獲得したと見せかけ、TBS系の日曜朝7時枠のアニメ放送がエウレカ一代限りで終わった、視聴率がまったくふるわなかった(全国ネットの朝放送なのに1%代!)ことなどをひた隠ししようとしてますね。「TBS系の日曜朝7時枠でのアニメ放送は当作品のみで廃止された。」「視聴率が1パーセント台で推移したこと」「当初予定していた人気を獲得できず、アニメとして失敗している(少なくとも成功していない)」ことは明白です。 よって記述は復活させます。削除するときにはそれなりの理由を示してもらわないとね~。--220.221.0.185 2008年1月19日 (土) 05:13 (UTC)
いえ、隠してないですって。視聴率について具体的に書こうとすれば、資料が必要になるのは避けられない必然ですから…それを示す材料がないと。だって、その数字は一体どこで見たんだ?ってことになるので……
以前、途中までの話数分のみ視聴率を掲載していた非公式ページはネットで見つけたのですが、結局その裏も取れなかったし、50話分そろったデータは非公式のものさえ全く見付からずで、当時もお手上げだったんです(本当ですよ)。無理に信じて下さいとはいいませんが、普通にネットでそのソース探すのはたぶん無理と自信持って言えるぐらいには探したつもりです。数字が手に入るなら書いても問題ないと思いますが、とにかく本当にないんですってば、ソースが。--ディー・エム 2008年1月20日 (日) 15:37 (UTC)
同じ理由で独自研究部分は削除しました。長文でしたが、残念ながらウィキペディアでは独自研究の掲載は禁止されていますので。のせるとしたらきちんと出典のあるものだけに限ります。--121.115.165.84 2008年1月21日 (月) 06:47 (UTC)
以下に、私の記述部分について出典を示しています。検証の上、具体的に何かありましたらご提示下さい。
それと、大きな編集はノートで提案していただくと後の議論がスムーズかと思います。--ディー・エム 2008年1月21日 (月) 12:57 (UTC)

2007.9.15日付け編集について

ウィルとマーサの結末について
"しかし彼女たちに訪れた結末はとても悲惨なものだった。"という一文を削除した理由を説明する必要があると思いますが、これに関して出典を探したところ、[3]というのがありました。ただし、監督としても全員がこの解釈に従う事を意図してはいないでしょうし、私自身これが唯一の結論とは全然思ってません(本編中の台詞からすると他の解釈の方が自然かなと)。単に「ここは一筋縄では結論を出せない」という言及材料ということで受け止めてさい。
A.C.E3の記述追加について
本作品メディアミックス・プロジェクト(Project EUREKA)による企画・制作作品ではないと思うので、「関連記事」の欄を作成し記述ました。
「概要・作劇の特性と伏線描写」について
書いた本人が言うのも何ですが、文字量が多くなりややバランスが悪いと感じたので少し削りました。
モンスーノ肩部の機銃(っぽいもの)について
レーザーとの記述がありますが、type10に光学兵器は無かったのではないかと。でも正直、あれ撃ってる映像が記憶にないんで何とも言えないんですけど。

編集したので要旨記述

かなり幅広い編集となったので、要旨をまとめました。問答無用の最終結論ということではなく、議論を要する場合のたたき台と捉えていただければと思います。

  • 記述内容と順序の整合性から、「概要」の節を元の位置に戻しました。最も端的な理由は、読み手と書き手双方にとっての"効率の良さ"です。現在の「概要」の原文をこの位置にしたのは私ですが、私自身「概要」の説を冒頭に配置する前提から推敲に入ってこの位置に落ち着いたので、この並びに関してはベストという自信があります。また文体の使い分けの関係上、単純にそこの並びを変えてしまうと記事全体の流れにややミスマッチを生じるのではないかと思います(かといって各節の守備内容を踏まえると単純に文体を入れ替えるのもまたミスマッチな感じで)。
  • 「登場人物」と「メカニック」リストの行間隔調整を、以前の方法(空行挿入)から"::"+改行に変更した上で再挿入しました。理由は、上記のような対策を講じないとリストの各見出し(正確にはユーザー各位の表示環境下で、直下の説明行に<ref>の脚注リンク記号が置かれている項目のみ)と前後の説明文との行間隔の大小関係が歪になるという体裁上の問題があるため(脚注の数字記号が挿入されると通常より行間隔が大きくなるため)です。つまり可読性と美観の面で読者に犠牲を強いないための対症療法ですが、これに関しては今後、さらに良い裏技や記事編集用の新たな機能提供があれば貪欲に優位策を検討するのが望ましいと思います。
  • 「メカニック」リスト中、spec2(とTB303)、spec3の前の空行を再挿入しました。同節の非表示コメントに書いていますが、リストの並び(機体ナンバーの並び)と作品内での登場順序の兼ね合いで出来るだけ読者サイドに違和感を生まないよう、それら2機と1機を微妙な距離感で別リストとして区別するためです。スーパーイズモも同様に対応しました。
  • 「脚注」の見出しを「注釈」に戻しました。理由の第一は、"脚注"以外のもの(脚注機能は使ってますが)もここに含んでいるためです。二つ目の理由は、単純にその単語の方がより広い読者に分かりやすいと思われるためです。もしも国語テストをしたとしたら、「注釈」の意味は分かるけど「脚注」の意味は答えられないという人はいてもその逆は稀だろうと思います("脚注"は「脚部の"注釈"」の意味だから)。私が編集に参加する前からこの記事では「注釈」だったし、読者に対してあえて難しい方の語彙を用いるメリットは(この記事には)特に無いかと。
  • 各話サブタイトル、キャラなどの名前の由来リスト、前後番組表の脚注リンク表示改善策として、本文に戻るリンクの表示("^"マークから"[〜へ戻る]"へ)と位置(リストの後尾へ)を変更しました。それらのリストは元々本文中に混在していたのをボリュームや記事の可読性の兼ね合いなどからやむなく注釈欄(余計な「節」を増やしたくなかったので)に移動したもので、その提案と実行を行った本人としては、本文とそれらのリストを容易に往復して連続的に読める手段は一応維持しておきたいというのが希望です。
  • 上記の対応に付随して、各話サブタイトルの由来とキャラ&メカ&その他の名前の由来リストの順序を変更。各リストの後尾にリンクを一律に一つずつ置くため。
  • ACE3への同一リンクの一方を省略しました。前後番組表の位置を移動しました(前後番組へのリンクも本作品自体の情報では無いので)。--ディー・エム 2007年9月24日 (月) 16:55 (UTC)
(問題点の指摘)上記で差し戻された編集をした者です。
  • Wikipedia:ウィキプロジェクト アニメにある通り、「概要」の節は「あらすじ」の節より前にあった方がよいと思います。ネタバレ情報を見たくない読み手の為に、物語のあらすじを含まない、作品そのものの価値とそれに付随する社会的価値についての記述が先に述べられるべきです。
  • Help:箇条書きにある通り、箇条書きの行間隔調整を、空行挿入や":"で書かれている部分の中に"::"のみの行を挿入すべきではないと思います。生成されるXHTMLは確実に増加し、ページ表示が遅くなるにもかかわらず、OSやブラウザによっては、見栄えは改善されません(私の使っているWin98+IE6ではそうです)。別リストとして区別したいなら、"<br />"のみで区切るべきです。
  • 「前後番組表」はアニメ自体に関する情報だと思うので、「メディアミックス」より上に配置すべきです。
ディー・エム氏のそれ以外の編集については、異論はありません。--Game-M 2007年9月25日 (火) 01:50 (UTC)
先に謝っておきます、長くなってすみません。
節の並び順について
まずそれを考える出発点として、アニメ作品記事で書かれる内容を大別すると、「作品世界の中の話」と「作品を取り巻く外の世界(現実世界)の話」に分けられると思います。ストーリー説明などは典型的な前者、放送形態や制作にまつわるトピックなどは後者に該当するわけですが、実は作品の「概要説明」というカテゴリーは一概にどちらとも言い切れない中間点にあり、記事によってそのバランスの取り方が異なってくると思います。主に後者に軸足を置いて「概要」の記事を記述する場合はGame-Mさんのおっしゃるように冒頭に持ってくるのも一手ですが、この記事の「概要」は前者の記述に傾注している典型的な例といって差し支えないと思います(「オマージュ」の節ははちょっと毛色が違いますが)。その場合、細切れにストーリーの概略を混ぜ込みながら説明を進めていくよりも、前もって読者が大まかな作品内容を知っているという前提で文章を組み立てる方がスッキリ書きやすいし、多分それは読む側にとっても同じだと思います。つまり冗長な文章や記述の重複を避けるという面で、この記事の並び順だと非常に大きなアドバンテージがあるのでなかなか簡単に捨てきれないというのが正直な感想です。しかし一方で、ネタバレを見たくない読者への配慮という観点は確かに軽視すべきでないと率直に思いますので、その点は対応を施したいと思います。といっても、単にネタバレ区間をスキップするリンクを置いただけですが…まあ、努力より結果と言うことで(頭脳労働では頑張ったと思う)。
「ウィキプロジェクト アニメ」については、アニメ(他のサブカルも)の記事が市民権を得るためにも良い取り組みだと思います。細かい点でもっと練れそうだと思う部分はありますが、話が脱線するので省略を。
前後番組表
これも上記の話に関連しますが、この記事では構成上、「作品内容に関する事柄」と「作品の供給媒体に関する事柄(放送の方法や特徴)」をかなり明確に分けて扱っています。作品を語るトピックの一つとして「メディアミックス」という節を置いており、「テレビ放送」という要素をそのカテゴリの中で取り扱っているためです。要するに「テレビ放送」と「ネット配信」を独立した要素として記述するにはソフトの内容面からの切り口でなく(作品内容は全く同じなので)各メディアの供給経路の特徴に着目した区分けを念頭に置いて整理する必要があるのと、そもそも作品の中身はメイン記事で扱っているので、無駄に記述が被らないようにするにはそれらセクションごとの役割分担を厳密に区別しておく必要があったというわけです。その意味で言うとこの前後番組表は本来、「メディアミックス」の節の「テレビ放送」の欄に記述すべきものですが、それだと「テレビ」の項目だけボリュームが肥大化してしまうので脚注リンクを使って参照する形にしたというのが元々の意図で(現在ではその表が「注釈」から独立した形になっているので見た目にそこが曖昧になってはいますが)、厳密にカテゴリ分けの解釈を行うとすれば、「メディアミックス」の節の中に属する(けど脚注リンクで外に飛ばしてる)というのが結論になると思います。そこを踏まえつつ、最終的には情報の優先順位や使い勝手などを加味しての判断(人によって変わるかも)になると思いますが、リンクも張ってるので個人的にはあまり前に置く必要はないかと。
箇条書きの調整の件
これは、主題歌リストの所を見ると"::"の行の後に":"を挿入する記法が使われていたので、これは良い方法だと思って上のリストでも"::"を使って書き直してみたのですが(":"の後に":"+改行では間隔が変わらないので)…<br/>では間が開きすぎて長さも結構大変な事になるから、段落分け(空行挿入)と同程度の行間隔にしようと思って。そうすれば脚注がついてる箇所と同じ行間隔が確保でき、項目の見出し(要するにエウレカとデューイ)が自分の説明文よりも前の項目の説明文にくっついているという見た目の違和感は一応無くせると思うのですが…難しい所です(多分IEとSafariでは表示自体は大丈夫な筈)。--ディー・エム 2007年9月26日 (水) 17:35 (UTC)
Wikipediaの機能上回避できない違和感は無視すべき)"::"の行の後に":"のみの行を挿入する記法は、生成されるXHTMLを減らす為に行っております。":"の行の後に"::"のみの行を挿入しても、生成されるXHTMLが増加するだけで見栄えは変わりません。"<br />"で区切る程ではない部分なら、Help:箇条書きにあるデメリットを避ける為に、少々の違和感は無視すべきです。他の指摘に関する回答は、私の考えとは異なりますが、それなりの考えがあってやっているのなら、致し方ありませんね。ただし、別に「あらすじ」の節があるので、「作品概要」には作品内容を知らなくても理解できる形で記述するべきだと思います。--Game-M 2007年9月26日 (水) 20:19 (UTC)

(インデント戻します)
「あらすじ」と重複する記述を「作品概要」に書くのは避ける方が良いというのは上記の私の意見と同じですよ。そこの趣旨はもう単純に、作品の解説文を読むのに「なんか全然知らんロボットアニメ」という状態で読んでもらうよりは「一応先にあらすじ読んだからある程度はイメージつかめるかな」という状態で読んでもらった方が理解の容易さと深さの面でより良好に違いないだろうという、ただそれだけの話なので。一方で、もっぱらその作品の制作裏話や世間の反響といったストーリーの中身に無関係なトピックを「作品概要」として記述している記事なら、そもそも「あらすじ」を読者に予習してもらう必要性が低いので、結局その辺りの判断は各作品記事の編集スタンスによって変わると思います。なので一概にひとつの結論だけが万能と主張する趣旨ではないのであしからず。

リストの体裁の話は私の説明が上手くなかったと思います。IEの場合、脚注リンクによる行間隔の差はSafariほどではないので注意して見ないと分からない程度かと思います。だから単純に、"もし自分が書き手側の面倒な舞台裏なんか知ったこっちゃ無い一読者だったとして、リストの各項目間の行間がどのくらいあれば最も気分良くストレス無く読めるか"という問題と考えてもらえれば良いかと。ただ、「少々の違和感は無視すべきです」という意見は方法論以前に、物を書く側のスタンスとしてあまり感心はできません。その言葉を私にだけ言っているうちは別に良いのですが、もしその事を記事に反映させるとしたら、実際にその違和感を体験させられることになるのは読者です。その評価を判断するのも我々ではなく読者です。とはいえ、私も別に現状が最終回答だと考えているわけではなく、ここはもう「窮状を察して見逃してください」というのが本音で、自分としても引き続き方法は考えるし、なんかまた良いアイデアあったら下さい、という感じです。テキストの容量の方は、仮に1項目あたり10Byteずつぐらい増えたとしても全体で0コンマ数%だから気にする事はないと思いますが、ヘルプ記事の「音声読み上げブラウザ」への対応という観点は気になる所ではあります。でもそれも本来はそっちのソフトの開発者サイドの不備ですからねえ…短い効果音とか上手く使って購読のテンポを崩さないようにとか、ちゃんと自分が目つぶってサクサク聞けるやつを作ろうよってな気もしますが、それはさておき、とりあえず現状の方法で空行挿入よりは"まし"(新たな手だては鋭意検討するということで)という認識自体はあってますでしょうか。--ディー・エム 2007年9月27日 (木) 16:42 (UTC)

(Wikipediaの機能には限界があります)私は、「作品概要」とは、その作品について何も知らない人が、「あらすじ」以降を読むべきかどうかの判断をする情報を入れる節だと考えています。例えば、ロボットアニメに興味のない人なら、冒頭にあるこの節を読むだけで、この記事を無視できるようにすべきです。見栄え等については、HTMLを直接書くのと比べ、Wikipediaの機能だと限界があり、いくら物を書く側のスタンスを考えても、機能自体には文句を言っても仕方がなく、デメリットがあるような記載はやめるべきだと思います。私としては、空行挿入はやめて、"<br />"挿入か何も入れないかのどちらか、より“まし”に見える方を選択すべきだと考えております。--Game-M 2007年9月28日 (金) 13:33 (UTC)
Game-Mさん、こんにちは
その作品を知らない人が、小難しく込み入った文章を読まされた挙げ句に「この記事、俺のニーズと違ってたよ」とならないために、作品の核情報を極力早い段階で書いていくという考え方には全く同感です。それは別に「概要」という名称の節に限らず、その記事で冒頭に置く文章に担わせるべき役割の一つだと思います。付け加えるなら、ウィキペディアの記事ではその役割は一義的には冒頭の"定義文"が担うことになるので、一般論としてはそこの守備範囲の役割分担(特に「作品概要」の節を最初に持ってくる場合は、冒頭定義文もある意味「作品概要」であり被るので)も意識して記事の流れが組み立てられていればなお良いかと思います。一応この記事では前述の点を踏まえて、作品内容の核情報であるストーリー記事を出し惜しみせず先に出し("つかみ"としての効果も期待して)、逆に前述の"小難しく込み入った文章"(当記事で該当するのは「概要」)を後ろに下げた構成を取っています。当然ながら当記事の「概要」の記述は内容も文体も、つかみの役割を果たす前提で書いていないので(メインディッシュ用のステーキをオードブルに出すようなもので)、そのまま前に出してしまうと記事の出鼻が取っつきにくい印象になってしまうと思います。
リストの件はおそらく、Help:箇条書きに書いてある事を心配して進言いただいているのだと思いますが、正直なところ、その記事の内容は実証を踏まえて書かれていないのではないかとも思われますので過度に気にしなくて良いかと。そもそもテキストページのわずか数十Byte増(その記事の言及でのケース)で速度の体感差が生じるとは(よほど劣悪な環境でも)ちょっと考え難いし、「音声読み上げブラウザ」の記述についても一応"良くない例"と"良い例"というのが載っていますが、はっきり言って「それ、どっちも駄目でしょ」という感じですし(まさに"焼け石に水"、笑)。そのトンデモ仕様ソフトの具体的な製品名は書かれていないし、もし仮にそんなソフトがあったとしても、わざわざそれを選んで使用する人もいないでしょうから(無料のとかもあるらしいし)、記事執筆の実務面でそれを考慮する必然性ははっきり言って無いかと。もしも本当にそういう劣悪な読み上げソフト(のデフォルト仕様? )を何らかの理由で使わざるを得ない人がいるのなら、現時点で用意してる代替策(実は一応あるの)を講じることに躊躇はないですが、にわかに信じ難い眉唾情報のためにそんな無理をするのも逆にどうかなと思って、止めてます。ぶっちゃけた話、結局そこの本音というか内実は"プログラム書式のエレガンスへのこだわり"というところに集約されると思うし、個人的にはそういう美意識は人一倍好きですが、そこは大人として物事の優先順位を踏み外さない範囲で引き続き方法を模索していくという事でどうでしょうか。
それから蛇足かもしれませんが、Wikipediaの機能について文句は一言も言ってませんよ、そんな罰当たりな(笑)。とても便利な機能の数々をありがたく使わせていただいてますし、泣き言を言う前に創意工夫の努力をする姿勢は失いたくないと常々考えてますので、大丈夫です。--ディー・エム 2007年9月29日 (土) 11:35 (UTC)
(実証を踏まえた記載です)音声読み上げブラウザは使った事がありませんが、それ以外のHelp:箇条書きに書いてある事については、HTMLの知識があるならば、事実である事を簡単に検証できます。それぞれの例をWikipedia:サンドボックスに書き込んで、その画面をブラウザの「ソースの表示」等の機能でHTMLソースを取得し、比較してみて下さい。"::"の行の後に":"を挿入する記法も、そのようにして、HTML出力が減る事を確認した上で使っております。箇条書きのマークアップは推奨項目ではありますが、せめて他人が、Help:箇条書きに基づいてマークアップを修正した物を、差し戻さないようにお願いします。--Game-M 2007年9月30日 (日) 12:15 (UTC)

いえいえ、私の方では差し戻しはしてませんよ。ご不満は真摯に受け止めないといけませんが、白紙回答は一度もしていないはずです。と、そんな些事はさておき。

少々せち辛い言い方かもしれませんが、世の中の現実をさらっとだけ述べると、わずか4Byte長の目に見えないタグがちょろっとばかし増えようが減ろうが、読者にとっては痛くも痒くもない話なので、目に見える部分を後回しにしてまでこだわる意味は正直いって無いのです(というか、多分議論の中で既にお気づきでしょうけど)。それから、そのHelp:箇条書きの記事の中で実証を必要とする箇所は、音声ブラウザの挙動と、ページの転送量増加による実質的影響の2点なわけですが、両者ともその記事の記述内容は実証が云々という以前に、はっきりいって非現実的としか……90〜180(9x10〜20)Byteの転送時間なんて、仮に64kb/sの携帯電話レベルでも0コンマ何秒ですか(って、面倒なので計算省略)、それで「馬鹿にならない差が出ます」というのはさすがにもう、有りえねえ度500%(当社比)でしょ。その記事のそれ以外の部分はシビアな言い方すれば、実利を伴わない机上の空論ですから、そこをきちんと自覚して現実の優先度をわきまえながら各自のこだわりを追求されていくのはそれは悪いことではないし、良いと思います。
そういえば昔、足下が滑るからってランナーもいないのに全部セットアップで投げたプロ野球投手がいましたよね。教科書通りの常識で言えば「ちゃんとワインドアップで投げんかいっ」てな話ですけど、でもそれでメジャーリーグでノーヒットノーラン出来ちゃったとしたら、結果の前に教科書のセオリーなんて取るに足らない些細な事なんですよ。でもまあ、かくいう私も10年くらい前だったら同じようにそういうのにこだわったかもしれないなあと思うし(年がいくと良くも悪くも人間丸くなるものなのですよ)偉そうなことは言えませんがね。別に机上のこだわりを全否定するわけではなくてね、何事も基本は美しいしそれはそれで大事にするのは良いと思います。色々勉強になりましたし、有意義な議論が出来たと思います(って勝手にまとめに入ってますが、別に議論継続もOKですよ)。

…とはいえ、現実にGame-Mさんがこれだけ強い不快感を訴えておられる以上、それを無視して理屈でどうこう押し切るのはそれこそ机上の空論になるので、リストについては変更を実施したいと思います。他の読者の方にも不自由をかけないという前提のもとで、上記議論で具体的に提示いただいた問題点についてはほぼ全てクリアされていると思います(バイト数の微増は堪忍して下さい)。もしHelp:箇条書きの記事で紹介されているような音声読み上げブラウザが万が一存在したとしても、その記事の"良い例"のリストより現実の使用に叶う再生がされるようにしています。なにごとも一長一短ですから、一本の木だけを見て森全体を見ないわけにもいきませんが、一応「木も見て森も見た」つもりです。

Game-Mさんにご提示いただいた問題に関連して、記事の他の部分について現在修正方法を鋭意検討中です。「概要」の節に関してはその中身と言うよりその名称の用い方に語弊を生じる面があったと思いますので、"セクション名の変更"の方で対応を検討しています(他の節の並びも含めてもう一度方針を整理中)。それから、これは直接のご指摘内容ではありませんが、音声ブラウザなどの利用も意識しつつ(これは正直いままで念頭になかった観点なので)要修正箇所を洗い出し中です。具体的に主な対象は脚注です。読み上げの途中にリンクの数字が読み上げられても影響が少ないよう、できるだけリンク記号を文末に持って行くことと、リンクで行き来しなくても脚注文が独立した情報記事として単純に上から下に流しても読めるよう文面を調整したいと考えています(全ての人がマウスで容易にリンクをクリックできるとは限らないので)。--ディー・エム 2007年10月1日 (月) 15:40 (UTC)

(新たな編集の事ではありません)上記の発言で“差し戻し”と言っているのは、この節が作られる直前の、ディー・エム氏の“かなり幅広い編集”の事を示しております。事実を誤認しているように見受けたので、それを指摘しましたが、勘違いではない明確な理由があるのであれば、私とは異なる編集をも容認するのがWikipediaですので、これ以上文句は言いません。--Game-M 2007年10月2日 (火) 02:26 (UTC)

記事修正案(節の構成変更など)

以下の通り記事の修正案を作成しました。内容的な変更ではなく、専ら記事の体裁面の変更案です。一週間経って特に反対がなければ、これに沿って更新したいと思います。もし部分的に議論の必要が生じた場合は、その部分のみ切り離してそれ以外の項目について予定通り更新を行いたいと思います。

《以下変更点》

アニメ
原作 BONES
監督 京田知己
シリーズ構成 佐藤大
キャラクターデザイン 吉田健一
メカニックデザイン 河森正治
放送局 毎日放送(MBS)ほか
東京放送(TBS)系列
放送期間 2005年4月17日 - 4月2日
話数 全50話
前後番組

前番組:フューチャービーンズ~みらい豆
後番組:週刊!健康カレンダー カラダのキモチ
(制作枠上の後番組は、知っとこ!

テンプレート - ノート
  1. 前後番組もこれに記載し、現在の記事末尾掲載「番組の変遷」の表は省略。記事本文のスタッフリストと重複するので記載項目はごく基礎的な事項(原作、監督、シリーズ構成、キャラデザイン、メカデザイン、放送局、放送期間、話数、前後番組)のみで。他のメディア(漫画、小説、ゲーム)は記載内容が記事本文と完全に重複することになるのと、この表の専有面積が結構大きいので、それらにはこのInfoboxは用いない方針(現状通り本文に記述する方法)。
  2. セクションの新設と構成の変更。現在併存している各節をサブセクションとして新設のセクションの下にまとめて整理することで、「メディアミックス」の節の位置付けを相対的に繰り上げる。 
    • (2-1)セクション名「概要」を「特徴とテーマ」に変更(より内容が分かりやすいよう)。
    • (2-2)セクション名「放送リスト」を「各話リスト」に変更(アニメの提供媒体がテレビ放送だけではないので)。下記の「主題歌」リストの変更に合わせるため、スタッフリスト部分のフォントサイズを1段落とす(編集画面の見やすさから、テンプレートを使用)。
    • (2-3)「データ」の節を新設し、「スタッフ」、「主題歌」、「各話リスト」、「受賞歴」の各リストをそこに含める。同時に、リストの表記ルールを変更。音声読み上げブラウザの種類によっては全角スペースを"ブランク"といった具合に読み上げるものもあるようなので、全角スペースを極力減らすことと、ウィキペディアで"〜"の代替として推奨されている" - "の使用も極力控える(通常、前者は"から"と読み上げられるが後者は読み飛ばされてしまうので)。
      • 「スタッフ」リスト内、音楽プロデューサー2名の所属会社名を省略。2社とも直接アニメ制作に携わる会社(編集や音響制作など)ではないのと、同じく企業人のプロデューサー各位が所属会社名を省略しているので統一を図る意味で。
      • 現在、全角コロン(:)で表記している役職名などの区切りを墨付き括弧(【 】)に変更。
      • 墨付き括弧を用いることに伴い、その直前の読点による区切りを省略し、各氏名の間の区切りを全角スペースから読点(、)に変更。
      • 「主題歌」リスト内の各曲放送期間を示す" - "の表記を"から"に変更。チェックミスをそのまま放置状態だった脚注コメント(軍の階級)の"〜"は怪我の功名としてそのまま保留で("少尉から大尉"という表記では見た目に違和感があるし、" - "として読み飛ばされても分かり難くなるので)。
      • 墨付き括弧(【 】)は見た目に印象が強いので、「主題歌」各曲のスタッフリストのフォントサイズを1段落とす。以下、表示見本。
        第1期オープニング
        『DAYS』2005年4月17日 第1話から2005年7月10日 第13話)
        /【歌】FLOW 【作詞】KEIGO HAYASHI、KOHSHI ASAKAWA 【作曲】TAKESHI ASAKAWA 【編曲】FLOW&Seiji Kameda
        映像スタッフ /【演出】村田和也 【作画監督】吉田健一 【メカ作画監督】中田英治
        第1期エンディング
        『秘密基地』2005年4月17日 第1話から2005年7月10日 第13話)
        /【歌】高田梢枝 【作詞・作曲】高田梢枝 【編曲】TOMI YO
        映像スタッフ /【コンテ・演出・原画鈴木典光
    • (2-4)「補足」の節を新設し、「関連イベント(イベント)」、「関連記事」、「外部リンク」、「注釈」をそこに含める(A.C.Eやコンプリベストを含む「関連記事」の節を「関連イベント」の節と同列に置く)。「外部リンク」は「関連記事」と切り離して置くと不自然なので「関連記事」の直後に配置。
      • 「関連記事」に「交響詩篇エウレカセブン COMPLETE BEST」「エウレカセブン」を追加。
      • 脚注コメントについて、脚注リンクでその都度参照する用法だけでなく、記事の「追記情報」を収録したセクションとして上から下に単純に流していく読み方も成立するよう、一部の文面などを調整し(リンクの位置を文末に移動することと、リンクを参照しなくても理解できるよう、一部の脚注文に主語を補う)、それを「補足」の節に含める。
        • アミタドライヴ:そもそも編集者向けのアナウンスなので、脚注から非表示コメントに。
        • エウレカの年齢:脚注の文言を「公式資料などではエウレカの年齢は不詳とされるが、劇中に登場する書類には記載がある。」と変更。
        • サッカー:リンク位置を文末に移動。
        • 情報量子学:脚注コメントに主語を補い「情報量子学は劇中に登場する架空の科学分野。」とし、文末に。
        • ビバッチェ:リンク位置を文末に移動。
        • Project EUREKA参加企業を脚注で記載(本文中の記述短縮のため)。「スタッフ」リスト内と「メディアミックス」の一文目文末(EUREKA Partnersも)に脚注リンクを置く。
        • 元ネタリストの箇条書きマークアップをナンバリングつきのやつ(#)に変更。体裁が統一されるとともに、サブタイトルと話数の対応が分かりやすくなるので。
  3. 記事文面の変更。
    • 「デューイ(登場人物)」内の一節を以下のように変更("謎"なものはは"謎"で開き直って表現を整える方針)。
      (現在の文面)数年前、アドロックの「アゲハ構想」を独自の方法で推進させていたが、それが闇へ葬り去られると共にホランドの造反に遭い幽閉される。
      (更新案)数年前、謎の計画「アゲハ構想」を推進させていたが、それが闇へ葬り去られると共にホランドの造反に遭い、幽閉される。
    • 「ウィリアム・B・バクスター(登場人物)」内の一節を以下のように変更。
      (現在の文面)庭を農園にし、人工的に地殻変動を抑えるための巨大な杭、パイルバンカーを日々抜いている。
      (更新案)見渡す限り垣根のない庭先の農園は、ただ草原に種を撒いただけのよう。周囲の大地一面に打ち込まれた地殻変動抑止用の巨大な杭、パイルバンカーを日々抜いている不思議な人。
    • 「モンスーノ type 10」内の一節「ショルダーアーマーに固定のレーザー銃2基、」をコメントアウト。
  4. とりあえず「メカニック」LFOリストの「spec2」の前の空行だけ再び入れさせてください(でないと同じリスト内で「TB303」だけ番号が飛んでる形になるので)。ついでに「スーパーイズモ艦」の前の空行も。
  5. そのほか追加提案の必要が生じれば適宜。

--以上の署名のないコメントは、ディー・エム会話投稿記録)さんが 2007年10月8日 (月) 15:50 (UTC) に投稿したものです(Game-Mによる付記)。(便宜上項目番号を追加しました--ディー・エム 2007年10月12日 (金) 20:48 (UTC)

(一部反対)変更点のいくつかに反対します。
  • Template:Infobox animangaを追加するのなら、他のメディアも入れ、テンプレートにある項目でわかる物は全て記入すべきです。でないとこれを使う意味がありません。本文との重複は、私は気にしませんが、気になるなら本文の方を削るべきです。アニメに関する記事のほとんどでTemplate:前後番組を使っているから、それの削除には反対します。
  • Wikipedia:レイアウトの指針Wikipedia:ウィキプロジェクト アニメで推奨している節タイトル(作品概要、あらすじ、登場人物、用語、スタッフ、主題歌、サブタイトル、放送局、脚注、関連項目、参考文献、外部リンク)をサブ節化したり、改名する事や、【】を使うなど各項目の表示形式を変えるのには反対します。アニメに関する記事のほとんどが、上記指針に近い節構成・表示形式になっているので、それに慣れている人には、かえって見づらくなります。同じ理由で「放送リスト」は「サブタイトル」に改名すべきです。上記の節を、必要に応じてサブ節に細分化する(例:「作品概要」のサブ節として「特徴」と「テーマ」を作る)のは構いません。ディー・エム氏の案は、節構成・表示形式に関しては独創的過ぎると思うので、他のアニメ記事とのバランスをも考えて、編集して頂けるようお願いします。
  • 箇条書きの途中に、空行を2箇所挿入するのには反対します。ディー・エム氏の使われているOS・ブラウザ以外だと、逆に見栄えが悪くなる場合もあるのです。
上記以外の編集には賛成します。なお、私としては、いつか暇ができたら、全てのメディアを入れたInfobox animangaを追加し、サブタイトルを表形式にするつもりでした。--Game-M 2007年10月9日 (火) 04:31 (UTC)
えー、定義リストの話がなんか、最初よりハードル上がってるんですけど(笑)。定義リストの体裁については満額回答の譲歩をしていると思うのですが、本当にspec2の前にスペース入れるのもNGですか? 一応念のためにもう一度説明しておくと、乗り換え機(303)とスペックアップ機は別途でリストアップする体裁とするためにspec2の説明の前に<br />を使って空行を確保するという趣旨なんですが、そこは別にHTMLのタグもちゃんとなってるし(分かれるべきところでリストが分かれるだけなので)さすがにこのぐらいは良しとしてください。ここは念には念をいれてかなり思い切った政治判断をしたつもりだったので、これ駄目となると計算外オブ計算外なんですけど(半泣)。
それと、ご意見を頂いている他の事柄について、できればもう少し具体的に動機を説明いただければ、とも思います。たとえば節の構成が見辛くなっているという話でも、実際にGame-Mさんが具体的にどういうユーザーの利用シーンを想定して記事構成のどの点にどういう困難が発生する可能性を思い描いているのか(あと出来れば、他のメリット、デメリットに対してどういう優先順位で評価をつけて結論を導いているのかも)、あるいはそんな理屈抜きに「なんかとにかく気に障る」のか、もしくはもっと保守的な慎重論で「とにかく不安だ」ということなのか。こちらのリアクションの返し方として、具体的根拠を伴って論理的に合理性を突き詰めていくべきであればそうしますし、逆に理屈でなく感情論で「とにかく嫌なものは嫌」ということであれば(それはそれで立派な理由だし悪いことでも何でもないので)うわべだけの議論で時間を費やすより最初から政治決着で落としどころを探った方が良いし、正直言ってGame-Mさんの真意を見極めきれてない部分があって、交渉の舵をどちらに切るべきか迷っているというのがこちらの今の本音です。かといって自分で期日を切ってしまったので(上記参照)徐々に探り探り、というのも厳しいし。ちなみに更新予告がこの日付(10/16)なのは偶然じゃないですよ(笑)。今現在の偽らない感想、更新まであと数日の余裕をとらなかった自分の危機管理の甘さを痛切に後悔中です。別にGame-Mさんのレスに悪い印象を持っていると言う意味ではないですよ。これは同じ考えを持っている人達の代表で貴重なご意見を頂いていると受け止めるべきだし、読者無視の自己満足に陥らないように(そこは相当意識してやってるつもりですけど、念には念をね)更にアイデアを洗練していく機会を得た事は幸運なことだとも思います。とにかく「交響詩篇エウレカセブン」と名の付く記事をわざわざこの日に更新するからには中途半端にはしないし、その結果は円満なものでなくてはならないとも思っています。たぶん世の中100万人中999,999人ぐらいはそんなこと気にもしてないと思いますが、残りの人達をがっかりさせてしまうようなものならこの日にやることはないですから。そこは当然自信あっての提案だったわけですが、その自信は目下赤マル急減少中です。純粋に合理性と利便性で勝負できれば大丈夫な自信はあるんですが…ご指摘のOSやブラウザとの親和性に関しても一応IEでの表示テストはちゃんとしてるので(つーか、元々ブラウザに特別依存するような処理自体ほぼ無いはずですが…それと当該の件にOSの差は影響してません、既出の通り各ブラウザの仕様上の表示の差は若干あります)、XP+IEでご覧ならエラーなどはそうそう出ないはずで(もし具体的にあれば検証して対処します)そこに映っている映像がこちらの意図した通りの表示だと認識いただいてまず間違いありません。とにかく昼休み返上で相当いろいろ試して調整してるので、そこは全体更新後の結果についてもう少し(ほんの少しでも)信頼していただきたいと思う気持ちもあります、本当は。
それから、レスが長くなってしまってるので早くまとめないといけませんが(あーもう3時過ぎてる、翌朝の重役出勤確定)、もう一つ断っておきたいのは、音声読み上げブラウザへの親和性という点を今回の修正では中心に据えてやってますが、はっきり言って、そういういわゆる社会的弱者を救済してあげよう的な考えは毛頭ありません、ということ。問題のとっかかりはそういう気分だったかも知れませんが、いろいろ考えながらやっていて、そこに非常に違和感(というより嫌悪感)を感じてきたので。それよりも「誰かのために配慮したら他の誰にとってもより良いものになりました」という事じゃないとダメだろうと。だから「見えない人のために何かやってあげました」ってな事じゃなく、従来と違う視点を持ち込むことでニーズも個性もそれぞれ違う全ての読者の利便性により貢献できれば、という趣旨と受け取ってください。しかしそのためには一人のアイデアだけでは限界もあるし、様々な参加者の個性を取り込みながら洗練し進歩していく必要があると思います。それはおそらくウィキペディア全体にも言えることで、今のウィキペディアの姿はたぶん3年前とは違うし、きっと3年後はさらに違っていると思います。その中で、それが何にせよ「エウレカセブン」と名の付くものが他の後追いをする立場であって欲しくないというのが一読者兼一ファンとしての感想です。
なんか逆に投げ返しただけで建設的な提案になってないですが、とりあえず忘れないよう署名しときます(笑)。前回はお手数おかけしてすみません。--ディー・エム 2007年10月10日 (水) 19:20 (UTC)
(↑追記)すみません、少し誤解を生みそうな文章だったので補足させて頂きたいと思います(ほぼ徹夜状態でかなりきてるのかも)。「社会的弱者を救済してあげよう的な考えは毛頭ありません」というのはそういうバリアフリー的なことを軽視するという事ではなくて…それを一方的に親切の押し売りのような感じでやっても、そんなものは誰も喜べないだろうし、なんか嘘っぽいし違うだろう、という意味です。--ディー・エム 2007年10月10日 (水) 19:51 (UTC)
(指針には従って欲しい)私が問題にする動機は、必須義務ではありませんが、Wikipediaの編集者がみんなで相談して決めた妥協点である、上記の指針「レイアウトの指針」や「ウィキプロジェクト アニメ」に反した編集をしようとする点です。ディー・エム氏の編集が、私の好みと異なっているにしても、上記指針に従っているのならあきらめがつきますが、そうではないからです。私だって自分の好みの形に編集したいですが、それが他人に見易いとは限りませんから、上記指針には従い、指針が定まっていない部分だけ、その記事で他人の反対がない場合のみ、自由にやっています。
これは私の主観ですが、箇条書きを故意に分割する意図があるのなら、<br />だけでは不十分で、間に「スペックアップ機」「以下は上記機体のスペックアップ機である。」等、何らかの区切りを示す段落を挟まないと、故意に分割されている事が判るほど、はっきり分かれて見えないと思います。--Game-M 2007年10月11日 (木) 03:11 (UTC)

(インデント戻します)具体的なご返答ありがとうございます。Game-Mさんの趣旨について了解しました。とりあえず当記事の修正に関連する推奨(非推奨)項目を整理しました。

  1. 「脚注」「関連項目」「参考文献(当記事では不使用)」「外部リンク」節の順序:消極的な推奨 / Wikipedia:レイアウトの指針 - 考慮すべきガイドライン(「ウィキペディアの標準名前空間にある記事の構成は、一般に以下のようになっています」との文言)
  2. 上記以外の節の構成:規定無し / Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト アニメおよびWikipedia:ウィキプロジェクト#ガイドライン
  3. 上記の節の改名:非推奨 / Wikipedia:レイアウトの指針 - 考慮すべきガイドライン
  4. 上記以外の節の改名:規定無し / Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト アニメおよびWikipedia:ウィキプロジェクト#ガイドライン
  5. 【 】の使用:規定無し(定義リストの使用は推奨項目) - Wikipedia:スタイルマニュアルWikipedia:ウィキプロジェクト アニメ
  6. 隣接する2つの箇条書きリスト(定義リスト)の空行(<br />)による分離:規定無し

《補足》

  • 1について、実際の当該記事の文言は上記の通り抑制的に調整されたものではありますが、当該記事ノートの書き込みも拝見させていただきGame-Mさんのスタンスは理解しましたので、ここではその事を鑑みて通常の推奨項目と同程度に尊重することとさせていただきます。
  • 2、4について、本来的には当該の両記事にはウィキペディア内の同意に基づく正式なガイドライン効力("正式なガイドライン"もしくは"考慮すべき - ")は付随していませんが、(それでは身も蓋もないので)いちおう上記ではそれに依存しない根拠を提示しました。
  • 5について、"/"記号を使用した実例紹介は有り。実は偶然にも私のB案に非常に近いのですが(" - "でなく全角コロンを使用する以外一緒)、採用を見送った理由は、
    歌 - A / 作詞 - B、C / 作曲 - D(私の不採用案は" - "の代わりに全角コロン)

とあった場合に、例えば"作詞 - C"なのか"C / 作曲"なのかが直感的に分かりづらい感があったので(無論よくよく見れば分かりますが、音楽アルバムの歌詞カードなどでは"作曲/○○"という表記が多いため)。

以上の遵守を前提として、修正案を変更したいと思います。それでOKでしょうか。当該調整後の具体的な再修正案は明日にも出したいと思います。

ただ、spec2とスーパーイズモの前の区切りの件については、Game-Mさんの提案方法は、

  • リストの構成上、箇所ごとに見出しの有無が異なることになり階層の不整合が生じる(回避するには不要な所にまで蛇足の見出しを付けるしかない)。
  • 一項目のみ(スーパーイズモ)に個別のリスト見出しが付くという体裁上の問題。
  • 明確に分かれすぎる(細かい見出しで分けすぎるとシンプルさと流れが悪くなるので、リストを微妙な距離感で区切りたい)。
  • その面子(spec2、303、spec3、艦ではスーパーイズモ)をうまく端的に言いまとめる見出しの文言が無い。

などの問題があり、あえて採用していません。それから裏事情を言うと、編集者向けの非表示コメントで当該リストの並び順序のロジックをアナウンスしているのですが、現状の表示形態ではその内容と異なってしまっていて保守面の危機管理において非常に好ましくない状態にあり、ここの復元は実はかなり優先度が高い修正項目なので、上記の旨を理解の上ここだけ先に同意頂けると助かります。--125.201.111.121 2007年10月11日 (木) 20:45 (UTC)

(了解です)確かに、Wikipedia:ウィキプロジェクト アニメで示している節(作品概要、あらすじ、登場人物、用語、スタッフ、主題歌、サブタイトル、放送局)の名称や順序は、特に推奨されてはいませんが、大抵のアニメ記事でこれに従った節構成になっているので、できればそれに合わせ、この中で必要な物をそれぞれ最上位の節としてこの順で並べて頂けると、それに慣れている人には見易くて助かります。他の項目で最上位の節としたい物は、内容によって上記の節の間に挟んだり、上記の節より後に並べるのが一般的です。同様にTemplate:前後番組も、上記で推奨はされていませんが、ほとんどのアニメ記事で使われているので、廃止しないようお願いします。
「主題歌」の書式に関しては、異論はありません。私自身だって、推奨とは違いますが、以下のような書式がいいと思う位ですから。
歌:A/作詞:B、C/作曲:D
箇条書きを故意に分割したいのなら、各自の主観の問題ですから、ご自由にどうぞ。区切る部分に何も記述しないのなら、ノートを読まずに編集する人が、事情を知らずHelp:箇条書きに従って修正しないように、本文のその部分に何らかのコメントを記載した方が無難でしょうね。--Game-M 2007年10月12日 (金) 10:51 (UTC)
上記意見交換での確認事項に基づき、10月8日付の記事修正提案を以下のように変更したいと思います。
Infoboxと前後番組表について
アニメ
原作 BONES
監督 京田知己
シリーズ構成 佐藤大
キャラクターデザイン 吉田健一
メカニックデザイン 河森正治
放送局 毎日放送ほか東京放送系列
放送期間 2005年4月17日 - 2006年4月2日
話数 全50話
漫画
作者 片岡人生近藤一馬
出版社 角川書店
掲載誌 月刊少年エース]]
発表期間 2005年3月号 - 2007年1月号
話数 全23話
小説
著者 杉原智則
イラスト 岸和田ロビン
出版社 角川書店
発売日 2005年10月29日
巻数 全4巻
テンプレート - ノート
提案1:現行の記事通り「前後番組表」を継続使用とし、Infoboxの記載項目から「前後番組」を除外。それ以外のInfoboxの記載は予定通りとする。
追加提案:漫画と小説の表記枠をこれに追加する。
《補足》表が長大になると一部の閲覧環境(読み上げブラウザなど)では大きなストレスになり得るので、記載項目は必要最小限のもの(漫画 - 作者・出版社・誌名・連載期間・話数、小説 - 著者・イラスト・出版社・発売日・巻数)とする。ゲームに関しては、当記事で記載するとすれば「TR1」や「NEW WAVE」(別記事)の方でなく「交響詩篇 - 」の方(PSP版)を記載することになるため非常に紛らわしいのでInfoboxはあえて使用せず、本文のみでそれらの説明とともに記述。
追加提案:「前後番組表」は現行の記事通り「メディアミックス」節内の参考資料として(脚注として)掲載。
《補足》当作品の形態はメディアミックスの形態がとられており、アニメ版はテレビのみに限定されないので、アニメ版の節に含めない。元々「前後番組表」は放送枠の定まったシリーズ番組(例は同テンプレ説明参照)を想定したもので、当作品などのように単発の作品で全く関連性の無い前後番組を表記することは誤用とまでは言わないまでも本来望まれた用途ではないので、あくまで本文記事の参考資料という形を取ることで記事に掲載する必然性を獲得する。
節の改名について
提案2-1:取り下げ。「概要」節の新名称案は不採用とする。
提案2-2:節名「放送リスト」は予定通り「各話リスト」とする。当記事の当該リストは各話のスタッフ一覧表であり、サブタイトル表ではないため。
《補足》かつては節名「放送リスト」に話数とサブタイトルのみの一覧を記載した記事が多かった(ように思う)ので節名を「サブタイトル」に置き換えても大抵は差し支えなかったと思いますが、現在は複数の記事で上記のような不整合を見かけます。直接この記事には関係ありませんが、プロジェクトの方で注意喚起が必要な気もします。
追加提案:上記にて確認された方針に基づき、節名「注釈」は「脚注」に変更。
節の構成変更について
提案2-3:取り下げ。新名称の節は作らない。
追加提案:「スタッフ」、「主題歌」、「各話リスト」を「概要」節のサブ節とする。各節の並びはアニメ記事で一般的と思われる「スタッフ」、「主題歌」、「各話リスト」(節の最後に「受賞歴」)の順とする。
《補足》本来的には、文章記事を伴わず箇条書きのみで完結する節を量産することはウィキペディアの記事として推奨されることではないので(Wikipedia:レイアウトの指針など)百科事典記事としてより相応しい資料掲載の形態を目指す。一方で外観上の節の並びや節名を一般的なアニメ記事同様とすることで、慣れない記事構成を好まない読者も戸惑わないよう配慮。
提案2-4:取り下げ。新名称の節は作らない。上記にて確認された方針に基づき「外部リンク」を独立した節に戻したうえで、「脚注」〜「外部リンク」節の階層および配置順序は現行通りとする(サブ節化はしない)。
追加提案:「メディアミックス」節にサブ節「関連するメディア作品」を新設し、「A.C.E3」(現在「関連記事」にカテゴライズ)と「COMPLETE BEST」(新規)を記載。「エウレカセブン」のリンク追加は取り下げ(同節内で重複するため)。
追加提案:「関連イベント」節を「メディアミックス」節内のサブ節にする(ステージイベントも一つのメディアと捉えて)。これにより「メディアミックス」をそれらメディア関連トピックに関する最上位の節とする。
《追記》「概要」の記載位置が変更されないことについて、おそらく最も懸案の事項かと思いますので、説明を加えさせていただきます。「機動戦士ガンダム」や「超時空要塞マクロス」など本作品とファン層が重なり得る大御所記事などでも「概要」がストーリー説明の後となっており、特別にイレギュラーな構成ではないことに加え、私自身「概要」節を冒頭においている他の記事を見て順序構成が適切でなく読みづらいと感じたものが多々あったので、当記事では現行の記事構成を採用し、読者が読み進み理解する過程を特に意識して文章全体の設計を行ったつもりです(「マリア」の項の"絶望病"の記載は例外的に説明順序が逆となりますが、説明内容の理解に支障ないと判断)。当記事の以前の更新に際し数多くのアニメ記事を多々参考にさせて頂いているので、他と比較して可読性に特段不満を生じることは基本的にはないだろうと思いますが、評価については読者各々の主観による揺れ幅もあると思いますので、後はGame-Mさんの度量に委ねるしかありません(笑)。
なお、上記の変更内容は、Infobox追加と一部の案の取り下げおよび記事体裁面の再調整のみに限定されるので、更新実施予定は変更せずそのままの日程とさせていただきたいと思います。--ディー・エム 2007年10月12日 (金) 20:48 (UTC)
(了解です)それなりの理由があり、私しか異論を述べていないので、これ以上の反対はしません。なお、私は暇ができ次第、「各話リスト」の内容を表形式にする予定です。--Game-M 2007年10月13日 (土) 05:37 (UTC)
「概要」の配置については押し切ったような形になり、すみません。特にその節の中のエウレカ関連の文章などは、読者がある程度ストーリーの絡みを先に分かっていないと多分意味不明な文だと思うので…実はこの文章は、以前エウレカの人物紹介欄にあった"本作品の主人公。"という他の方の記述を私が削除した際にそのフォローの意味で「概要」節にに加筆したもので(さすがに語弊があると感じたためですが、しかしきちんと説明できれば非常に意味のある視点として成立させられると思ったので)、今回もここは現状維持したいという、ある意味結論先にありきの考えが多分にあったのは確かです。でも、ご自身の提言を"異論"と表現されるのは少し寂しい気がします。私も正直なことを言えば、感情面で割り切りが必要な軌道修正も多々あったのは確かですが、結果として、よりバランスの良い地に足付いたものが出来たと思いますし、貴重なご提案を頂けたと思っています。一週間寝不足に陥った甲斐はあったと思います(笑)。
それから現在の放送リスト(各話リスト)については、私が現行の形に書き直したものですが、一長一短あるので新しい方法を提案頂くのは歓迎です。--125.201.111.121 2007年10月13日 (土) 16:31 (UTC)
すみません、署名がIPになっていました。一応自己弁護しておくと、たぶんウィキペディア側のシステム上のエラー(投稿時の表示は「ディー・エム」だったのに)。--ディー・エム 2007年10月14日 (日) 07:39 (UTC)

《追記》現在、上記内容に従い修正用のソーステキストを作成中ですが、本修正に伴う(一部無関係な)細部の文言の調整などについては便宜上、逐一の事前確認は省略させていただきますが、その点は予めご了承ください。もし本文の内容や既出の議論に影響する変更が必要となれば当然別途の提案事項とします(たぶん無いです)。

それと当初の記事更新案中、「そのほか追加提案の必要が生じれば適宜。」となっていた項目について、実は具体的に想定していたのは記事への画像貼付(といってもいわゆる作品の宣材画像ではなく、間接的に「概要」節を補足するためのGFDL画像)のことだったのですが、やっぱりそれは難しいかなという感じで、当該の提案をお出しできる状態にはありません。しかし今の段階ではまだ完全に諦めているわけではないので、一応事前の確認事項として、

  • 音声読み上げブラウザでの購読に配慮すると言いつつ一方で"画像"という視覚情報を加えることに対して何かしら答えを伴ったものであること。
  • 記事の内容や体裁面に変更を要しないこと。
  • ウィキペディアのルールとエチケットに反しないこと。

という前提の下で10月16日予定の更新時に当該項目も加えて実施する可能性が皆無ではないことを予めご了解下さい。ただし可能性は低いと思いますが、念のため。--ディー・エム 2007年10月14日 (日) 07:39 (UTC)

記事更新しました。データ関係の節の統合は時期尚早と判断し、今回は見送りました。ウィキプロジェクトなどで問題提起の上、再検討し改めて合意をはかれればと思います。
前後番組表については、以前の形式だと音声ブラウザなどに適さないので、見た目の影響が最小限の範囲で若干変更を加えています。これについてはこの記事だけの問題ではないので、現バージョン互換での仕様変更を当該テンプレートのページで提案したいと思います。--ディー・エム 2007年10月16日 (火) 03:59 (UTC)
(コメント)前にも述べた事に近いですが、ディー・エム氏の案だと、テンプレートに関しても他のアニメ記事と比べて差があって、独善的過ぎる気がします。「Template:前後番組」を合意の元に、この記事の前後番組表のような形式に修正するのは構いませんが、この記事の前後番組だけを修正するのには反対です。この記事に限らず、他のアニメ記事と同様の形式、順序に沿った形で、編集して頂けるようお願いします。1週間たっても、ディー・エム氏以外の反対がなければ、「前後番組」だけは元の形に差し戻します。--Game-M 2007年10月16日 (火) 10:43 (UTC)

文言修正

spec3の修正について
コメント欄が、文字オーバーで切れてしまったのでこちらに書きます。
  • 要旨 / 脚注(DVD版修正)、LFO(spec3)…一応、作品のエンドロール表記は"ニルバーシュ"でなく"ダイアン 玉川紗己子"なので、名前を伏せてもキャスト表記の形は不適かと(そのシーンの解釈とは関係なく)。なので本文に加筆。--ディー・エム 2007年10月23日 (火) 14:57 (UTC)
ノルブのキャラ説明
標記の文面調整に伴い、そのままだと「40年」の語が近接して被るので、ノルブ説明文中の「およそ40年前」とサクヤ説明文中の「その昔」の語を入れ替え(併せて記述を補完、再調整)しました。サクヤ説明文の「少女」という表現との整合性と、複数の解釈と衝突しないために付けている「およそ」の表現が微妙な感じにはなりますが(あえて時期特定の不正確な事柄の方に年数を記述する方法で厳密な台詞解釈を避けていたので)、全体的な文章の流れと体裁を優先しました。蓮の花になってる時点でもう、アニメ的非現実表現であることは自明なので読者側の混乱はまず無いと判断。--ディー・エム 2007年12月13日 (木) 16:36 (UTC)

以下、記事の修正を提案します。

登場人物「レントン・サーストン」の項
「まだ「アレの毛」が生えていないらしく、本人はそれをコンプレックスに思い、ゲッコーステイトのメンバー(主にタルホ)やエウレカの子供達からはその事でしばしばからかわれている。」の一文の内容は、誤謬を訂正して調整するにもさすがに小ネタ過ぎると思いますので一文削除で対応を。
各メディアの概要「テレビアニメ」の項
大阪城西の丸庭園のリンクは、新規記事化をリクエストする意味が薄いと思われるので、赤リンク解除を(大阪城の方はそのまま維持)。
表記統一のため、制作局の表示を正式表記((株)は省略)「毎日放送」、「東京放送」に。
「ANIME FES.'06」(毎日放送の補足説明について)
もとより毎日放送はローカル局なので「ローカル枠」との注記は省略で。
「AnimeFes.06」(共催放送局の記載について)
協力企業までは不要だと思いますが、共催の毎日放送の方は前年アニメフェスの主催でもあるし当作品の制作・放送局でもあり、ある程度有意な情報だと思いますので、脚注でなく本文の方に「毎日放送共催」の記載を入れ、当作品と特に関係のない協力放送局(テレビ東京、テレビ大阪)の方は省略で。

1週間ほど待って問題が出なければ作業を行いたいと思います。--ディー・エム 2008年1月14日 (月) 13:00 (UTC) 以下、記事の修正を提案します。

登場人物「レントン・サーストン」の項
「まだ「アレの毛」が生えていないらしく、本人はそれをコンプレックスに思い、ゲッコーステイトのメンバー(主にタルホ)やエウレカの子供達からはその事でしばしばからかわれている。」の一文の内容は、誤謬を訂正して調整するにもさすがに小ネタ過ぎると思いますので一文削除で対応を。
各メディアの概要「テレビアニメ」の項
表記統一のため、制作局の表示を正式表記((株)は省略)「毎日放送」、「東京放送」に。
「ANIME FES.'05」(毎日放送の補足説明について)(←誤記修正--ディー・エム 2008年1月27日 (日) 13:52 (UTC)
大阪城西の丸庭園のリンクは、新規記事化をリクエストする意味が薄いと思われるので、赤リンク解除を(大阪城の方はそのまま維持)。(←誤記修正--ディー・エム 2008年1月27日 (日) 13:52 (UTC)
もとより毎日放送はローカル局なので「ローカル枠」との注記は省略で。
「AnimeFes.06」(共催放送局の記載について)
協力企業までは不要だと思いますが、共催の毎日放送の方は前年アニメフェスの主催でもあるし当作品の制作・放送局でもあり、ある程度有意な情報だと思いますので、脚注でなく本文の方に「毎日放送共催」の記載を入れ、当作品と特に関係のない協力放送局(テレビ東京、テレビ大阪)の方は省略で。

1週間ほど待って問題が出なければ作業を行いたいと思います。--ディー・エム 2008年1月14日 (月) 13:00 (UTC)

上記のとおり修正しました。「レントン」の項については、上記の提案後に当該箇所が更新されているので(それでも基本的な誤謬はありますが)、更新は保留しました。--ディー・エム 2008年1月27日 (日) 13:52 (UTC)

大きめの修正

海外での人気

客観的資料を伴わない評価がウィキペディア的にまずいので、「海外での人気」節をコメントアウトしました。仮に「何月何日付のスポーツ報知に『〜』と書かれている」という表現ならできなくはないですが、その記事自体がどうも宣伝臭く客観性に欠けるので、その方法では読者に重みを持って受け止めてもらえる記述にはなりにくいと思うので。別の方法として、作品の関連イベントとして記事化できないかと色々調べつつ書き方をあれこれ検討してみましたが(イベントの映像も見てみましたが)、正直なところ、まんま普通のHALCALIライブで、一応『Tip Taps Tip』も曲目には入っていたものの観客の食いつきも特別すごいという程でもなく(客席のごく一部ではむさ苦しい声援が上がっているというありがちな光景)、JAPAN EXPOのイベント本体の方もエウレカセブン関係の出し物は特に無く(フィルム上映ぐらい?)本作品とはあまり関係なさそう、というのが実態のようです。

一応、作品の海外人気を示す客観的資料として、「受賞歴」の節にアメリカのAnime ExpoでのSPJA Award受賞歴を掲載しているので、同様の趣旨は読者に伝わっているものと思っています(国が違いますが)。

いろいろ記事化の可能性を考え、海外デビューの情報の方は、HALCALIの記事の方に持って行ってきました(ライブとフランスCDデビュー情報の掲載をノートで提案中)。--ディー・エム 2008年1月12日 (土) 16:54 (UTC)

「概要」節の出典について

「概要」節冒頭の記述
このパートでは、実際に作品中で描写された事柄に沿って、作品内容の骨子を説明しています。記述の出典となる資料は、以下の通りです。
  • ボーイ・ミーツ・ガールの青春物語、宗教とテロ、正義と暴力、メディアと戦争など:出典は本作品第1話から第50話です。この部分の記述は作品の総括的な概要説明なので、そのための補足資料として「あらすじ」、「登場人物」の説明がこの記事に添えられています。
  • 登場人物が月を見上げる描写:出典は本作品第50話です。
  • そのラストシーンに関する監督の言葉:出典はDVD『交響詩篇エウレカセブン13』の付属冊子です。監督の発言についての事実を知る資料として参考にしました。冊子としての著作物名、著作者名のクレジットが特に無いので記事中では著作物の名称や作者名には言及せず「インタビュー記事」とのみ記述していましたが、より分かりやすいよう出典を記載しました。
「フィロソフィー・フィクションとして」節について
このパートでは、実際に作品中で描写された事柄に沿って、本作品の哲学的要素について説明しています。記述の出典となる資料は、以下の通りです。
  • フィロソフィー・フィクション:本記事の「外部リンク」にある作品公式ホームページ『PROJECT EUREKA』などに掲載されている本作品プロデューサー、竹田菁滋による作品紹介の中で、本作品を表現する語彙として言及があります。
  • 劇中における書籍の記述:出典は本作品第47話(登場人物ダイアンが手にする書籍の中の傍線部の記述)です。
エウレカに関する描写の内容についても本作品中にあるとおりですが、ただ、ここの文章中の「哲学的テーマを最も顕著に含有したキャラクターがエウレカ」だとする記述は、客観的根拠に乏しい面があったと思います(レントンやホランドなどと比べて哲学的なテーマ性が顕著かどうかは客観的に断定できない事項なので)。彼女の精神面の描写について、ビジュアル面の演出が最も顕著だという話であれば見たままの事実として成立するので、その方向で記述の変更を検討し、代替案を出したいと思います。
「作劇の特性と伏線描写」節について
このパートでは、タイトルのとおりこの作品の作劇の特徴について、実際の作品中の表現に基づいて言及しています。記述の出典となる資料は、以下の通りです。
  • 叙述トリック的な台詞回し:一例としては、本作品第43話(デューイ大佐の回想シーン台詞)です。父殺害の動機についてのミスリード(弟ホランドの当時の年齢と、父が彼にさせなかったとデューイが主張する儀式の内容との明らかな不整合。一応彼の話は全くの嘘とはいえないが、劇中でその回想話を聞いている登場人物アネモネは当然視聴者用の回想映像を見ていないので、それがミスリードだとは知り得ない。しかもこの作品では、推理小説の結末ような真相の種明かしの場面は用意されていない。)などが最も端的な例ではないかと思います。
  • 微細な異音:これは本作品第35話(ノートPCの描写シーン)です。物語内容の解釈に踏み込むには他の要素も必要になると思いますが、それはこの記事では特に要らないと思いますので特に挙げていません。
  • 登場人物の背景事情が視聴者に知らされない描写:一例としては、本作品第49話(ホランドの挙動不審など)です。少なくとも最終回直前のエピソードで脚本の予定変更による伏線の未消化という可能性は考えられないので、この種の表現方法が作者の意図的なものということになると思います。
オマージュ
このパートでは、この作品の表現上の特徴のひとつであるオマージュについて説明しています。
  • インタビュー記事:出典は、CDアルバム『交響詩篇エウレカセブン オリジナルサウンドトラック2』の付属冊子(ライナーノート)です。この出典の記載方法についても、再検討します。記事中、「王道は全部やる」という記述について、要旨の記述に(原文そのままの写しではなく、基本的に参照した資料に沿った表現であることを表すために)カギ括弧を付けていましたが、紛らわしい面があるので、この点も修正します。ちなみに原文は「王道が大切だ、定番は全部やろう」(a dialogue with Mr.Sato 佐藤直紀(音楽) x 佐藤大(シリーズ構成))です。
ここに挙げている各作品について、第一義的には本作品そのものが出典になると思いますが、それを補完する検証用の参考文献としては雑誌『コンティニュー vol.27』などが挙げられると思います。
また、この節の具体的な補足資料の一環として、脚注に人物名などの由来一覧を掲載しています。

--ディー・エム 2008年1月20日 (日) 14:55 (UTC)(誤記訂正。(誤)「第44話」→(正)「第43話」--ディー・エム 2008年1月21日 (月) 13:02 (UTC)