ノート:交響曲第1番 (マーラー)

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全面的に加筆修正しました。「作曲の経緯とその頃のマーラー」に書かれていたことは、なるべく「作曲の経緯」に活かすよう努めましたが、作曲と直接関わらず、主観的あるいは冗長と思われる部分などは省きました。個人的にはもったいないと思うところもあり、いつかグスタフ・マーラーの「生涯」の項を再構成して活かせないかと考えています。ひきつづき、交響曲第2番以降の記事も見直ししていきたいと思っているので、これまでの執筆者に対してお礼申し上げると同時に、大幅に改訂することについて、ご寛容いただきたいと思います。--みっち 2006年1月25日 (水) 03:09 (UTC)[返信]

「稿」と「版」[編集]

記事、拝読いたしました。大変に充実した記事で感嘆いたしました。気になった点が一つ。「ハンブルク版」「ワイマール版」と「版」と呼んでいる箇所と、「ハンブルク稿」「ワイマール稿」と呼んでいる箇所とが混在しています。一般に出版されたものが「版」ですので、この場合は「稿」と呼ぶべきでしょう。同様に「ブダペスト稿」とすべきかと思います。ブルックナーやマーラーのように成立過程が複雑で様々な「稿」や「版」が存在する作品の場合、特に初学者を混乱させないためにも、この区別は明確にすべきです。--汲平 2006年2月4日 (土) 16:14 (UTC)[返信]

汲平さん、ご指摘ありがとうございます。稿と版の違いには気をつけているつもりでしたが……、校正不足でした。訂正しましたのでよろしくお願いします。--みっち 2006年2月6日 (月) 02:39 (UTC)[返信]