ノート:中目黒

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検証及び出典の要求[編集]

定義のうち「一般には、東急東横線・地下鉄日比谷線の中目黒駅(駅自体の所在地は上目黒)を最寄り駅とする上目黒、中目黒、青葉台(一部)、東山(一部)の一帯が中目黒と呼ばれることが多い」のうち青葉台(一部)、東山(一部)に関して(一部)の内容を精確に検証し、表示することを求めます。また、この部分全体の出典を求めます。--Himetv 2010年10月26日 (火) 08:07 (UTC)[返信]

まず、上記部分全体についてですが、不動産情報誌などで「中目黒」と記載される範囲がどこかを見ればあきらかでしょう。そもそも、ある駅を中心としてだいたい徒歩10分程度の範囲をその駅名で総称するなんてことは、当たり前すぎて出典を求めるような問題ではありません。次に(一部)についてですが、慣例的に呼ばれているものに厳密な範囲などあるわけもなく、また厳密に定義することに意味があるとも思えません。--はま 2010年10月26日 (火) 08:47 (UTC)[返信]
鉄道網の発達した首都圏の不動産情報誌では駅名で検索できるようにしてあることが通常であり、この場合の「中目黒」は地域名ではなく「中目黒駅」の略記であると考えられます。また[慣例的に呼ばれているものに厳密な範囲などあるわけもなく、また厳密に定義することに意味があるとも思えません」という根拠で地名記事を書くことは地名記事全体の信頼性を損ない、ひいてはWikipediaの信頼性を損なうことになると考えます。【追記・目黒区の指定する「中目黒住区」は中目黒一丁目-三丁目の全域及び四丁目のうち1番-6番及び11番-16番、五丁目のうち1-7番及び22・23番、上目黒一丁目のうち2番―5番・23番-26番、上目黒二丁目の1番-45番、上目黒三丁目のうち4・5番であり([1][2])、またこの住区は「東部地区」に属しています。上記の文で指定されている地域については昭和63年に策定された「中目黒駅周辺地区整備構想」に基づく青葉台1 丁目、東山1 丁目、上目黒1-3丁目、中目黒1-3丁目を範囲とする「中目黒駅周辺地区」が近いですが、これには中目黒4・5丁目及び上目黒4・5丁目が含まれておらず異なりますし、中目黒地区や中目黒地域でなく単に中目黒駅を中心とした半径500mの範囲を指定しているものです。】--Himetv 2010年10月26日 (火) 09:21 (UTC)[返信]
Himetvさんの意見と同様、「慣例的に呼ばれているものに厳密な範囲などあるわけもなく、また厳密に定義することに意味があるとも思えません」という根拠で地名記事を書くことは適切ではないと考えます。不動産情報誌等で示している「中目黒」の範囲は何らかの統一性を持ったものではなく、東京都や目黒区において示されている(厳密に規定され、明らかである)ものでもないことはHimetvさんの提示する資料によっても明らかであると考えます。また、江戸期から1966年まで厳密に「中目黒」と称された範囲(旧荏原郡中目黒村。1746年に一部が江戸中目黒町として分離し、1889年の目黒村発足時に再統合。1746年以前の旧中目黒村の範囲を以て目黒村大字中目黒になった後、目黒町大字中目黒、東京市目黒区中目黒1~4丁目、東京都目黒区中目黒1~4丁目となる)は、現在の目黒区中目黒1~5丁目、中央町1・2丁目、目黒1~3丁目・三田2丁目・上目黒1丁目・祐天寺2丁目・五本木2丁目・中町1・2丁目のそれぞれ一部もしくは全域であることも参考までに記させていただきます。--Otherde 2010年10月26日 (火) 12:45 (UTC)[返信]