ノート:中川俊男

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医療機関でクラスターが発生することは不祥事ではありません[編集]

2022年5月24日現在の版の不祥事の欄に、自身の医療機関でクラスターが発生したことが書かれていますが、医療機関などでクラスターが発生することは別に珍しい話でもなく、また院長権限の采配で必ず防げるものでもありません。不祥事に記載するのは不適切ですので削除します。ぶっちゃけた話、救急患者を受け入れている基幹病院なら、どの病院もクラスターを起こしていますよ。

また蛇足ですが、女性との会食について(この方を弁護する訳ではないですが)。日医主要メンバーは東京に自宅がある訳ではありません。日医で仕事するときは出張という形になり、食事は原則外食かデリバリーとなります。以前副会長をされていた方を存じ上げていますが、その方は1年の半分以上を東京のホテルで過ごされました。ルームサービスやデリバリーもあるでしょうが、そりゃ外食もされるでしょうよ(笑)。--melvil会話2022年5月24日 (火) 02:20 (UTC)[返信]

病院でのクラスターについての記載を削除しました。女性との会食の件は触っていません・・・どうでも良いゴシップネタだと思いますが。--melvil会話2022年5月30日 (月) 09:05 (UTC)[返信]

コロナの補助金は開業医をターゲットにしたものではありません[編集]

2022年5月24日現在の版にて『補正予算は、東京医科歯科大学医学部附属病院に充当することなく、日本医師会会長である中川主導のもと、多くのコロナ患者を受け入れている公的病院ではなく、開業医等に充当された』という記載がありますが、これは明らかに間違っています。コロナ関連の補助金には大きく分けて4つありました。1つはコロナ対策のための医療機器購入補助(空気清浄機・屋外用仮設診察室・消毒設備など)、2つ目は発熱者専用外来やコロナ患者入院病棟・ICUで勤務する職員(医師・看護師・事務員など)の危険手当の充当補助、3つ目は発熱外来を設けた医療機関への補助金、4つ目はコロナワクチン接種の補助金(大規模に接種する場合のみ)。いずれも開業医だけを対象としたものではありません。むしろコロナ患者対応病棟やコロナ専用外来受診設備、閉鎖式換気装置などは医師1人の開業医とは縁が薄く、内容的にむしろ大規模な医療機関を対象としたものです。またこれらを中川が主導したとありますが、これって首相案件だったと思ったのですが[1]、実は中川の功績だったのですか?。あと『コロナ対応に開業医が無関係』という記載も間違っています。発熱センターに電話されると分かりますが、まず地域の発熱患者に対応している開業医(県のホームページで公表;「新型コロナウイルス感染症に係る診療・検査医療機関の一覧」)に行くように案内されます。このようにコロナ感染者の大部分を占める中等~軽症者は主に開業医が診療しており、決して無関係ではありません。--melvil会話2022年5月24日 (火) 02:49 (UTC)[返信]

  1. ^ [https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210121/k10012827011000.html 首相 “医療機関への補助を活用 病床確保に全力” 新型コロナ 2021年1月21日 20時10分 NHK]