ノート:万葉仮名

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

万葉仮名と仮名の関係 付:口訣[編集]

自ら議論を呼びかけておきながら、わずか一日で取り下げ…。いやはや、投稿ブロックというシスオペにのみ許された強権を発動してまでして、Miyaさんはいったい何をなさりたかったのやらという感じですが、私の編集をストップさせたいということでしたら、十二分に目的は達せられたということになるでしょう。私自身について言えば、この項目を編集しようという気はすっかり萎えてしまいましたからね。今後私が万葉仮名の編集に関わることは一切ありませんので、どうぞご安心下さい。>Miyaさん

ただ、最後に私の考えを述べさせて頂くなら、万葉仮名から片仮名・平仮名が生まれたという情報は、万葉仮名という項目には必要欠くべからざる情報です。たとえ片仮名平仮名の各項目と内容が重複することになろうとも、です。A→Bという流れがある時に、Bの項目からはその流れが辿れても、Aの項目からでは辿れないというようなことは、百科事典としてあってはならないことであると愚考致します。口訣云々については、最新の学説を紹介しただけ(私自身は懐疑派の立場ですが、本説は巷間のトンデモ説の類とは一線を画したきちんとした学説であると認識しています)であって、当然のことながら歴史的事実としてまだ確定しているわけではないので、「百科事典に載せるのは時期尚早」とか、「確定した情報のみを載せるべき」といったご意見の方が多いようであれば、私もカットするにやぶさかではなかったのですが、Izayohiさんが「平安時代には万葉仮名をもとにして平仮名と片仮名が作られた。」というキモの部分までカットされたので、それは違うだろうとリバートした次第です。以上、鼬の最後っ屁でした。後は皆様でご自由にどうぞ。 Ponsaku 18:40 2006年5月25日

無関係な画像[編集]

本項目の冒頭に掲げられた画像 画像:Hiragana origin.jpg|right|250px は平仮名の元になった漢字と平仮名の関係を示すもので、万葉仮名とは無関係な画像だと思います。 万葉仮名なら甲類乙類があるはずだし、濁音仮名もあるはずです。この画像には「す」のところに「寸」が出ていますが、万葉仮名の「す」に「寸」が使われた例はないようです。1ヶ月の間に異論がないようでしたら、この画像を削除したいのですが。某漢字愛好家 2006年8月11日 (金) 07:01 (UTC)[返信]

万葉仮名の始原[編集]

なんの脈絡もなく新発見の記述をするのは唐突すぎて項目としての体裁を崩すのみです。項目全体の内容の再編を意図せずにただ書かれていることを望むというのは理解に苦しみます。 Kzhr 2006年12月8日 (金) 07:05 (UTC)[返信]

現代の万葉仮名[編集]

節全体が典拠不明で万葉仮名の定義に反することが書かれており、当て字と万葉仮名の違いがわかっていない人が書いたようにしか思えません。特に人名の例の「美嘉」など2文字とも文字通りの意味にしか思えませんし、「魚群」も2文字ともそのままの意味ですし、「な-むら→なぶら」でしかないのですから万葉仮名であるはずがありません。

節を丸ごと除去するのが手っ取り早いのですが、当て字と万葉仮名の違いと、古い読みだから万葉仮名というわけではないということをうまく説明できる方がいらっしゃるならそのように変更するのが望ましいような気もするのでしばらく様子をみます。N yotarou 2007年4月20日 (金) 10:10 (UTC)[返信]

1カ月経ちましたが、どなたからもご意見がありませんでしたので「独自の研究」と「要出典」のテンプレートを使用しました。暴走族の当て字の記述は常識的に無関係なので除去しましたが、どなたかの信頼できる研究で万葉仮名とする典拠があるのでしたら、お手数ですが典拠を明示して戻して頂きたくお願いします。N yotarou 2007年5月21日 (月) 11:09 (UTC)[返信]

約2か月半経ってもどなたからも反応がありませんでしたが、典拠不明な記述を除去しました。--N yotarou 2007年7月4日 (水) 14:51 (UTC)[返信]

テンプレート「未検証」「出典の明記」「独自研究」の使い分け[編集]

テンプレート「未検証」「出典の明記」「独自研究」の使い分けについて意見のすりあわせを行い、ある程度の統一見解を作りたいと思います。

ご意見をお持ちの方はTemplate‐ノート:Unreferenced/テンプレート「未検証」「出典の明記」「独自研究」の使い分けまで。 Penpen 2007年6月23日 (土) 00:43 (UTC)[返信]

万葉仮名一覧について[編集]

一部,疑問のある字が混じっていたので,直そうかとも思いましたが,そもそも出典も明記されていないので要出典にしました。余裕があれば出典と照らして直しておきます。 Kzhr会話2016年7月23日 (土) 07:25 (UTC)[返信]

  • 出典を明示したとしても、誰かの作成した表をそのまま転記するのは(著作権法上)問題ないでしょうか。出典はよくわかりませんが、だいたいにおいて妥当かと思われます(不都合があれば直せば良い)。当分の間はこのままで良いと思いますので、要出典を外します。 --忠太会話2022年4月7日 (木) 14:28 (UTC)[返信]

万葉仮名の数[編集]

973という数ですが、八杉佳穂「漢字仮名交じり表記考」(国立民族学博物館研究報告 2009 33巻2号)に次のようにありました。(以下、引用)

  • 「万葉仮名はいくつあるのか気になり、いくつかの文献に当たってみた。すると研究者により、その数が異なった。正確な数字を出すのが難しいのだろう。たとえば、『日本書紀』を取り挙げてみよう。数え間違いがあるかもしれないが、573(山田孝雄 1937)、494(大野晋 1958)、742(鶴 1977)といった具合である。万葉仮名と呼ばれている文字の全数は、大野晋によると 973 である(小松茂美 1968)。大野透の挙げた文字をざっと数えると 1453 になった(大野透 1977)。
  • 山田孝雄(1937)⇒『国語史 文字篇』
  • 大野晋(1958)⇒「仮名文字・仮名文の創始」『岩波講座 日本文学史 第2巻 古代』
  • 鶴 久(1977)⇒「万葉仮名」『岩波講座 日本語 8 文字』
  • 小松茂美(1968)⇒『かな その成立と変遷』(岩波新書)
  • 大野透(1977)⇒『万葉仮名の研究』

 --忠太会話) 2022年3月13日 (日) 12:43 (UTC) --忠太会話2022年3月13日 (日) 12:22 (UTC)[返信]

メモ[編集]

  • 2006年12月27日 (水) 05:37 Kzhr氏の加筆
    漢字の一字一字を、その義に拘わらずに日本語の一音節の表記のために用いるというのが万葉仮名の最大の特徴である。万葉集を一種の頂点とするのでこう呼ばれる[1]。」
  • 2008年1月23日 (水) 16:59 60.62.206.215氏の加筆(太字部分)<ref>「楷書ないし行書で表現された漢字の一字一字を、その義に拘わらずに日本語の一音節の表記のために用いるというのが万葉仮名の最大の特徴である。」⇒太字部分を削除しました。

 --忠太会話2022年3月19日 (土) 15:06 (UTC)[返信]

  1. ^ 沖森: 318。