ノート:ロックナット

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

改名提案[編集]

提案 本稿ロックナット緩み止めナットに改名することを提案します。ロックナットは英語から訳されたページであり、日本語ではロックナットではなく、緩み止めナットという言葉が一般的に使われています。よって、ここに改名を提案致します。ご賛同やご意見等、お待ちしております。奮ってご参加ください。--JaydenBarnes会話2022年3月11日 (金) 07:01 (UTC)[返信]

  • 「緩み止めナットという言葉が一般的」とのことですが根拠が不明です。JIS規格では「JISB1554 転がり軸受-ロックナット,座金及び止め金」となっておりますし、一例として通販サイト大手のアスクルでもロックナットとなっておりますので、改名の必要はないと思います。--ぽん吉会話2022年3月14日 (月) 01:21 (UTC)[返信]
    ポン吉さん、ご感想をおしゃっていただきありがとうございます。ご存じかどうかわかりませんが、今回議題となっているのが、緩み止め目的のナットの話です、「JISB1554 転がり軸受-ロックナット,座金及び止め金」というのがベアリング止め用ナットの規格となります。日本語では一般的には言いませんが、JIS的に「ベアリング」を「転がり軸受」と書かれています。それに、日本語でロックナットというと一般的にベアリング用ナットの意味になると思います。英語では緩み止めという意味がありますが、例えばホイルロックナットのように、緩み止め機能を施していないのにも関わらずロックナットを言います。
    取り上げて頂いた例についてですが、通販サイトが使う製品名称というのが適切とは言えません。ミスミもそうですが、検索結果をあげるために、正しくない表現を使わず自分流に作り上げる時がよくあります。通販サイトよりも、ゆるみ止めナットの発明会社と正式販売会社をみてみると正しい表現がでてくると思います。日本で人気な緩み止めナットというと、当然U-Nut, ナイロンナット、ハードロックナットです。どこの通販サイト、ホームセンターに行っても取り扱っていると思います。グーグルの検索結果で確認すると、U-Nutの藤精密は「緩み止めナット」、ハードロック株式会社は「緩み止めナット」の検索件数が多い。ナイロンナットに関しましては正式販売会社はとくにありませんので、とりあえずLOCK FASTENERを検索してました。LOCK FASTENER社の場合は「ゆるみ止めナット」が検索件数一番多かったです。--JaydenBarnes会話2022年3月16日 (水) 02:11 (UTC)[返信]
ぽん吉さんの意見から、JIS規格でも「ロックナット」の名称が使われているのならば、改名する必要はないのではないでしょうか。リダイレクトの作成自体はむしろすべきだとは思いますが。
通販サイトのモノタロウでは「ゆるみ止めナット」と全て漢字変換したわけではない表記になっておりますが、全て漢字表記の「緩み止めナット」が一般的である根拠を示すべきです。--こんせ会話2022年3月14日 (月) 08:58 (UTC)[返信]
ぽん吉さんさんに返事しましたので、ご覧ください。結論として、ロックナットの表現が相応しいとは言いにくいです。JIS規格で使われている「ロックナット」というのは転がり軸受つまりベアリングに対して使われているだけであって、緩み止めナットの全体の規格ではありません。一番日本で認められている緩み止めナット製造メーカーのページを見ると、「緩み止めナット」を全て漢字変換している場合が多いです。--JaydenBarnes会話2022年3月16日 (水) 02:14 (UTC)[返信]
  • (JaydenBarnesさんへ)『「ロックナット」というのはベアリングに対して使われているだけ』は「間違い」です。一例として、こちらJIS検索のページの下の方に「JIS規格に使用されている単語からJISを検索」というのがありまして、こちらで「ロックナット」と検索しますと48件ヒットします(「緩み止めナット」では3件、「ゆるみ止めナット」では0件です)。個別の規格内容はJISにログインしていただけると確認できますが、ベアリング用だけではないというのは明らかかと。ぶっちゃけていうと「ロックナット」でも「緩み止めナット」でもどちらでも記事名はいいと思うんですが、記事名の根拠や記述の根拠に偏りがみられる点、(既に編集された)記事本文の日本語が不自然な点は危惧しております。--ぽん吉会話2022年3月16日 (水) 06:54 (UTC)[返信]