ノート:レオポルト・ノヴァーク

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人物・経歴[編集]

最終段落のノヴァーク死後に関する記述について一点疑問があります。キャラガンの交響曲第9番第4楽章の完成版はノヴァークの仕事を引き継いだものなのでしょうか。

キャラガン1983年版のタルミ盤のライナーノート、同2006年改訂版の内藤彰/東京ニューシティ管による初演時のプログラム冊子(キャラガンのコメントあり)および同演奏のライヴ録音盤のライナーノートからは、ノヴァークとの関係を確認できませんでした。そのため、「要出典」を付させてもらいました。

そもそもノヴァークは第4楽章の完成に携わっていたのでしょうか。下記リンクのエッセイによると、ノヴァークは亡くなる直前になるまでは第4楽章から距離を置いていたようです(また、ここにもキャラガン版とノヴァークとの繋がりについての言及はないようです)。

http://www.abruckner.com/Data/documents/bruckner_symphony_9_finale_vdw.pdf

なお、交響曲第2番のキャラガン版については、キャラガンがノヴァークから託されて完成させた仕事であると承知しています。--Wtrgt 2008年10月1日 (水) 02:03 (UTC)[返信]