ノート:ラム酒

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18世紀になるとラムはイギリス海軍の支給品となった。当時の軍艦の動力である、蒸気機関のボイラー室のような火を扱う場所で働く者が、高い室温に負けないようにするためにラムを飲ませていたと言われる [2] [3] 。

上記の記述は不正確ではないでしょうか? 英国海軍が船内の配給酒をそれまでのブランデーに替えてラムとしたのは英国がジャマイカを占領した1655頃からと英文Wikiでの記載があります。 また船舶への蒸気機関の搭載が一般的になったのは19世紀入ってからですから、配給酒の目的がボイラー室云々も配給酒支給の目的について誤った理解を導くと思います。 従って、早い段階で以下の様な表現に変更されることをお奨めします。

17世紀中頃からラムはそれまでのブランデーに替わりイギリス海軍の配給酒となった。 (ボイラー室云々の記述は削除する)

宜しくご対応ください。--OrangJepang 2011年5月17日 (火) 14:22 (UTC)[返信]