ノート:ヤマメ

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2004年、Dora さんによる記述[編集]

Doraです。記事本文から、下記の部分を移動させました。

しかし九州熊本県の一部には、放流種とは明らかに違う虹色ヤマメや紅ヤマメと呼ばれるヤマメが、福岡県のアングラー「我夢」氏によって確認されている。 === 外部リンク === [http://www.h2.dion.ne.jp/~gamu/nijiyamame.htm 虹色ヤマメ] [http://www.h2.dion.ne.jp/~gamu/beniiroyamame.htm 紅ヤマメ]

移動の理由は、このサイトで紹介されている写真は、ヤマメの婚姻色のよく出てい る個体だと思うのですが、この外部サイトでは、婚姻色が出ていることについて全く言及していないので、通常の色と繁殖期の色の違いについてこのサイトではどのぐらい考慮されているのかが、不明だったからです。確かに、放流個体と自然個体で婚姻色の発色の異なる可能性、あるいは自然個体の残っているような小さな沢と比較的大きな川では、婚姻色の出る時期が違っていたりする可能性などがありそうなのですが、ちょっとこの外部サイトの情報だけでは裏づけが少なく、意味のある説明が難しいかな、と思った次第です。何か、別の追加情報があれば、きれいな写真なので復活するのもありと思いました。Dora 2004年9月23日 (木) 01:51 (UTC)[返信]


追加補足[編集]

体の側面に上下に長い「木の葉・小判状」の斑紋模様(パーマーク)があるのが特徴で、成長とともに次第に薄くなり、30~40cmクラスになると一般には、サクラマスのような銀色に近い魚体となるが、九州熊本県の沢において、紅みを残した魚体(通称・紅ヤマメ)がアングラー、がむ氏にて確認されている。


以上本文に、゛九州熊本県の沢において… ゛以後の分を追加しました。 これは、体長40㎝クラスでも、銀色の魚体にはならない例がある事を、自身沢に入り確認し、その画像を記録したからです。 一般的な、゛通説゛ではなく、実在したものとして記しました。--Gamu 2007年12月11日 (火) 13:24 (UTC)[返信]


画像について[編集]

生物分類表の画像に、ファイル:Oncorhynchus masou ishikawae1.jpgが使われていますが、「Oncorhynchus masou ishikawae」とありますが、これはヤマメではなくアマゴ(サツキマス)の学名ではないでしょうか。しかも、「ヤマメ」のページには、アマゴ(サツキマス)の学名は「Oncorhynchus masou ishikawai」とありますが、「Oncorhynchus masou ishikawae」だと思います。--Kingfiser 2010年10月31日 (日) 16:26 (UTC)[返信]

亜種名は「ishikawae」に訂正しました。--NOZO 2011年1月1日 (土) 04:01 (UTC)[返信]

項目「ヤマメの亜種」について[編集]

以前からずっと気になっているのですが、亜種の項目がサクラマスのページにあるのは適当だと思いますが、ヤマメのページにもあるのは誤解を招き易く適当でないと考えております。 そもそもサクラマスの和名自体が日本で見られる地域個体群に対してつけられたと考えるのが普通だと思いますので、サクラマスは種名でもあり亜種名でもあるということでサクラマスの亜種の項目に同名のものがあるのだと思います。 したがって、O. masouとO. masou masouの学名はどちらも和名で言えばサクラマスになりますので、種名でもなく陸封型のみを指すヤマメを項目名にするのは日本語としてもおかしいという訳です。 少なくとも項目名は、例えばその他の(サクラマスの)亜種などに変更する必要があると考えますが如何でしょうか。--Y.n.w会話2012年10月1日 (月) 11:16 (UTC)[返信]

イワナを参考にサクラマスに記述するのも良いかと思います。--Apple2000会話2012年10月3日 (水) 07:57 (UTC)[返信]

外部リンク修正[編集]

編集者の皆さんこんにちは、

ヤマメ」上の1個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月20日 (水) 14:55 (UTC)[返信]

九州におけるヤマメ[編集]

天然分布なのか、それとも人為放流なのかは記述されておりませんが、

  • この論文(外部リンク:嶋津武、「日本産淡水魚類の線虫類:総説」『長野県短期大学紀要』 1998年 五三巻 p.1-19, NAID 120005391937)では寄生虫の報告論文を引用し宮崎県大淀川で生息。
  • この論文(外部リンク:近藤卓哉 ほか、「イワメ(無斑型アマゴ)の生息環境と保護」プロ・ナトゥーラ・ファンド 第13期(2002年度) , 西日本淡水魚類研究会)によれば、大分県大野川水系ではアマゴ(イワナ交雑:イワメ)が生息。
  • この論文(外部リンク:阪田和弘、「球磨川渓流域におけるヤマメ生息密度と河床形態との関係」 『水産増殖』 1993年 41巻 1号 p.27-33, doi:10.11233/aquaculturesci1953.41.27によると、球磨川:ヤマメが生息。
  • 宮崎の自然と環境 - ヤマメ域とされる南九州の河川における朱点のあるアマゴの生息 第3号(2018年)

等を見つける事が出来ました。

信頼性の高い記述は、(外部リンク:大島正満、「九州に於けるヤマメとアマゴの分布」『動物学雑誌』66(1),1957-01-15)。出典不明記述は除去し、大島論文に基づき記述するのが適切と考えます。--X-enon147会話2019年11月7日 (木) 08:55 (UTC)[返信]