ノート:モリサワ

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まぁまぁ、そうクサラずに。

ところで、写植文字のウェイトと活字のことを書こうかなと思うんだけど、どこに書くべきだと思う? 活字かな、写植かな?FeZnさんの意見を聞きたいと思って。0null0 12:11 2003年12月17日 (UTC)

写植……かと思うのですが、欧文では(和文でも?)金属活字の時代からウェイトの概念があったのですよね? そうなると、はて……? それに「書体」「字体」「字形」の差異の説明も、どこにでしょう。
文字では違うでしょうから、やはり、印刷やディスプレイ上の文字全般を指すことも多い活字行き(あ、まだ記事がないですが)だと考えます。古くからのことを包括できるので。また、写植機の記事ではそこへの誘導を置き、写植によって獲得した自由度、和文フォントファミリーの発生などについて書くことで、分かりやすくかつ充実するのではないでしょうか。あ、[[書体]]を立てるという方向もありますね…… FeZn 12:24 2003年12月17日 (UTC)

記事をかくまえに書いてしまいますが、活字は活字のサイズごとにデザインが異なっています。用意されていいるポイントごとといってもいいでしょう。これはそのポイントで(おそらく)最も美しいと思われるデザインがなされているわけです。ところが、写植の場合、その文字がどれだけ拡大・縮小されるかはわからないわけで、当然、ふさわしくない想定での使用もされる可能性がある。。ですから、ウェイトを変えることで文字サイズにおける対応に答えたといえます。当初DTPにあった、細明が実際の印刷には不向きだったことは実際にやってみれば分かることですが、不思議ですね。どうして細明を最初に作ったのか、モリサワの方に今度取材してみようかな・・・。0null0 12:31 2003年12月17日 (UTC)

↑あ、これお待ちしています。今なら活字写真植字に跨って書く……といった感じでしょうか。
細明のほうも。よくわからないのですが、boldの処理の問題を回避するためとか、そういったことが関係あるのでしょうか? 当時の出力機の解像度の問題etcで。
それから本題(メモですけれど) モリサワの来歴ですが、ワークスコーポレーションの『図解DTP&印刷しくみ大事典』では「森沢文研株式会社」が現在のモリサワの母体と書いてあります(2002版でも、今年買った20004版2004版でも)……が、公式サイトは違うことが書いてあるので、本文はそれに従っておきました。ひょっとしたら非常に複雑なことがあってどちらも矛盾してはいない、というようなことをご存じでしたら追記お願いします。--FeZn 2004年9月10日 (金) 04:49 (UTC)[返信]