ノート:メイショウドトウ

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オペラーって何だよ

テイエムオペラオーの誤記でした --Last Man 2006年4月18日 (火) 14:57 (UTC)[返信]

メイショウドトウの脚質について[編集]

「先行、中段からの競馬、逃げても好走」という条件から、なにを根拠に「……ものの、テイエムオペラオーの自在性のある脚質と比べると不器用」と転じているのかが不明。採用した戦法のせいで他馬に後れを取ったり苦戦もしくはパフォーマンスが悪化したことはないので少なくともメイショウドトウ自身については脚質が不器用とは言えないし、テイエムオペラオーとの比較に限っても採用した戦法によらずテイエムオペラオーとは同じようなタイム差で入線しており「テイエムオペラオーより弱かった」とは言えても「テイエムオペラオーより脚質が不器用だった」とは言えない。もし『逃げて4歳未勝利に勝ち、後方からの競馬で皐月賞と有馬記念に勝って菊花賞でも2着した』テイエムオペラオーを脚質自在とするならば『逃げた天皇賞(秋)でもテイエムオペラオーと前年同様のタイム差で入線し、中段~後方からの競馬で日経賞に勝利して有馬記念や天皇賞(春)でもテイエムオペラオーと0.0~0.1秒差』のメイショウドトウも脚質不問とするべきだろう。 --219.0.188.118 2009年7月12日 (日) 23:40 (UTC)[返信]

始めに、もう一度、以前に219.0.188.118氏が編集なさった文章がどのような表現であったかを読み返して頂けると、当方の意図が理解できると思います。まず、大前提として「特徴」の項目にあるメイショウドトウ脚質についての記述は「先行策から馬群を抜け出して押し切る戦法を主とし」という表現になっています。いくつかのレースでは先行策を採っていないレースもあるので、押し切る戦法を「主とし」という記述になってはいますが、基本的には先行押し切りのレースをしているため、もはやテイエムオペラオーとの脚質の比較以前の問題として、わざわざ「脚質は不問であった」という表現自体を付記する合理的な必要性は全くありません。
次に、テイエムオペラオーとメイショウドトウの脚質の比較についてですが、当方としては出典可能なデータを見る限り、テイエムオペラオー(7勝)とメイショウドトウ(2勝)という対戦成績や、テイエムオペラオーのレース中の位置取り([[1]])や26戦14勝(GI7勝、重賞12勝)という戦績、メイショウドトウのレース中の位置取り([[2]])や27戦10勝(GI1勝、重賞5勝)という戦績から単純比較した上で、位置取りに幅があった上で結果を残しているのはテイエムオペラオーなので、自在性に関してはテイエムオペラオーの方が分があると判断して記述をしていました。
(追記)あくまでメイショウドトウとテイエムオペラオーとの比較の上で、テイエムオペラオーの脚質の「方が」自在性が高い(=メイショウドトウの「方が」不器用である)ということであり、メイショウドトウが不器用であったか(自在性があったか)どうかとは全くの別問題です。競馬のレースに「着順」というものがある以上、より幅のある位置取りをした上で結果を残している馬の方が自在性のある脚質を持っている、という判断自体は全く無理はありません。N.Dash 2009年7月14日 (火) 15:00 (UTC)[返信]
しかしながら、この項目の中に脚質の比較をわざわざ記述に入れる必要性があるのかという観点から見たときには、その必要性を主張する根拠は当方は持ち合わせていないため、記述としては最終的に219.0.188.118氏が7月13日にした編集のままで問題ないと考えております。
また、219.0.188.118氏は採用した戦法のせいで他馬に後れを取ったり苦戦もしくはパフォーマンスが悪化したことはない、と断じていらっしゃいますが何を持ってそのように主張しているかが不明です。また、タイム差や戦績を挙げて脚質の差がない根拠とされてはいますが、残念ながら「逃げて4歳未勝利に勝ち、後方からの競馬で皐月賞と有馬記念に勝って菊花賞でも2着した」というテイエムオペラオー戦績の挙げ方や、「逃げた天皇賞(秋)でもテイエムオペラオーと前年同様のタイム差で入線し、中段~後方からの競馬で日経賞に勝利して有馬記念や天皇賞(春)でもテイエムオペラオーと0.0~0.1秒差」というタイム差の取り方やレースのピックアップは、あくまで219.0.188.118氏によるピックアップであり、多くが主観的な観測の域を出ていないと言わざるを得ません(これでは「新馬戦を後方一気で快勝、朝日杯を2番手から抜け出して勝利し、東京優駿を逃げ切った」ミホノブルボンは自在性の高い脚質の馬である、という結論も導くことが可能となります)。
(追記)競馬誌や競馬予想に関して、しばしば勝ち馬とのタイム差やレースぶりから実力的には遜色ない、といった判断がされている事もありますが、少々そういった表現に毒されすぎている観が見受けられます。あくまでタイム差や特定のレースにおけるレースぶりのピックアップは、単にある馬にとって有利な条件を見つけるということに過ぎず、その選択は予想する側の主観であり、だからこそ多様な予想が生まれてくるということです。競馬のレースは「着順」によって優劣を付けるのが根幹を成す観点であり、それを覆す程の物ではありません。N.Dash 2009年7月14日 (火) 15:00 (UTC)[返信]
以上の点から考察をしてみても、テイエムオペラオーの脚質との比較に関しては、「脚質」という特段の項目がページに無いことや、脚質というやや抽象的な事柄に関しては主観が支えている部分も多いにも関わらず、客観、主観の判断ができないままの観点が跋扈してしまう事情が垣間見えるため、メイショウドトウの脚質が自在かどうかWikipediaに記載するに足りる内容なのかどうかは甚だ疑問であり、やはり記述としては最終的に219.0.188.118氏が7月13日にした編集のままで問題ないという結論に達しております。最後に、文章間の改行に関しては不自然な点があったため、その後一度、当方が編集している旨、付記させて頂きますN.Dash 2009年7月13日 (月) 16:04 (UTC)、(修正)N.Dash 2009年7月14日 (火) 15:00 (UTC)[返信]
もはや蛇足になるとは思いますが、出走頭数や通過位置などから計算できる計算式なり計算結果なりを示しているならまだしも、戦績と位置取りだけを示して「より幅のある位置取りをした……テイエムオペラオー」という感想は非常に主観的であったように思います。また、競馬の着順は(ある特定のレースにおける)成績の優劣を決定するものですが、脚質については何も言っていません。ミホノブルボンの成績が優秀であったからといって、ミホノブルボンがミホノブルボンより成績の劣った馬より自在性の高い脚質の馬であったかどうかは別問題でしょう。以上から、脚質面での2頭の比較は困難であると思われるので「テイエムオペラオーより不器用」という部分に関しては削除しました。--219.0.188.118 2009年7月15日 (水) 11:55 (UTC)[返信]