ノート:ミルメコレオ

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Toroiaさんのtwitterのほうを拝見しました。除去していただいたcommons:File:Myrmecoleon 1491.jpgは、実はミルメコレオの絵ではないということですね? ご教授ありがとうございます。あの絵を引いてきた元は『世界大博物図鑑』（ISBN 978-4-582-51821-4）ですが、ほかにも 『幻獣辞典』 （1998年版、ISBN 978-4-7949-1265-7）、 『文明のなかの博物学 西欧と日本』上（ISBN 978-4-314-00850-1）に同じ絵があるので、こういう解釈もあるのかと信用してしまいました。間違った情報が広まっているということでしょうか? ちょっと興味のある物だったので西洋の伝説は得意ではないと思いつつ書いてみましたが、Toroiaさんのtwitterをざーっと読んで、やはり自分ごときが西洋ものに手を出すのは無謀過ぎたと反省している次第です……。--逃亡者（会話） 2013年11月11日 (月) 10:00 (UTC)（誤字修正 --逃亡者（会話） 2013年11月11日 (月) 17:18 (UTC)）

信頼できる情報源が何かを判断できるかどうか、ということなのでしょうね。参考文献に挙げられた書籍のなかでミルメコレオ伝承について信頼できる情報源と言えるのは、Wikipedia基準でもゼール、荒俣、西村だけでしょう。ただ、荒俣については出典の記述が完備されているとは言いがたいので、信頼できる情報源にはしたくないところです。今回の絵の問題については、ゼールも間違っていたし、本当の原典までさかのぼらなければ間違いだと気付けなかったということで、情報源の問題とは少しずれるかもしれませんが……。--toroia（会話） 2013年11月11日 (月) 15:22 (UTC)