ノート:ミック・マルバニー

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ミック・マルバニーの改名提案[編集]

ミック・マルバニー(mikku marubanii)をミック・マルヴェイニに改名することを提案します。

英語版ウィキペディアen:Mick Mulvaneyを参照するに姓の発音は/mʌlˈveɪni/となっており、上院議員ジョン・マケイン氏の公式の声明(http://www.politico.com/story/2017/02/mccain-mulvaney-budget-omb-235069)やhttps://www.howtopronounce.com/mulvaney/のようなサイトを参照しても実際にそのように発音されております。

そこで私は本記事の表題のようなラテン・アルファベット表記をそのままラテン語の如く読み下した転写、いわゆるローマ字読みには大変違和感を覚えます。

英語において強勢は非常に重要な要素です。曖昧母音ならまだ看過できますが、強勢のある第二音節[veɪ]をバ[ba]と表記するのはいくらなんでも粗末に失します。確かに日本語と英語は全くの別言語であり一方の発音の同一性を保ったまま、もう一方の言語に落とし込むことは不可能であります。しかし、それでも近似させる事は可能です。現状ではあまりに原音とかけ離れております。 「マルバニー」が絶対的に普及、定着した慣例表記と言えないからには、早期にまだ近い表記へと変更することが、Mick Mulvaney氏の為にもよろしいと思われます。

以上の理由により改名を提案し、Wikipediaの規則に則り一週間の告知期間を設けます。 賛成 依頼者票。--~~~~

--Centralmuta会話2017年2月26日 (日) 07:20 (UTC)[返信]

ミック・マルバニーの改名反対[編集]

ミック・マルバニーをミック・マルヴェイニへの改名提案がなされていますが、次の理由で反対します。 (1)日本語の標準的発音においては、「VA・VI・VU・VE・VO」と「BA・BI・BU・BE・BO」は共に、「バ・ビ・ブ・ベ・ボ」と発音します。   したがって、va をバ[ba]と表記するのは”粗末”でもなんでもなく、標準日本語の発音に基づいたものです。 (2)「VA・VI・VU・VE・VO」を「バビブベボ」と表記する例はWikipedia の中でも多数例があります。  たとえばBeethovenは原語に近くすると「ベートホーフェン」または「ベートホーベン」にしなければならないが、Wikipedia では「ベートーヴェン」としている。地名Wien は、「ヴィーン」(標準ドイツ語読み)または、「ヴェアン」(バイエルン・オーストリア語)でなければならないが、Wikipedia では「ウィーン」としている。カナダの都市Vancouverは日本のメディアでは「バンクーバー 」と表記され、Wikipedia でも同じです。同地にある日本の在外公館は「在バンクーバー日本国総領事館」から「在ヴァンクーヴァー日本国総領事館」に変更したが、2003年に「在バンクーバー日本国総領事館」に戻しました。 (3)日本の多くのマスコミが参照する『記者ハンドブック』において、外国の地名・人名の書き方において、「ヴ」は使用しないとされており、V音の表記には、「ヴ」ではなく、B音または、W音を用いるとされています。 (4)日本のマスコミは、日本経済新聞、時事通信、朝日新聞、産経新聞は「ミック・マルバニー」の表記です(読売新聞は不明)。それ以外の表記を見たことがありません。マルヴェイニに変更すると、マスコミ報道記事から読者がWikipedia検索しても、ヒットしなくなる可能性があります。

反対

--奥田孝之会話2017年2月26日 (日) 12:40 (UTC)[返信]

かの奥田孝之氏がヴという表記に尋常ならざる拒否感と嫌悪感を抱いてらっしゃる事、そして大手マスメディアの旧弊と陋習を非常に尊重されている事は相分かりました。それでは「マルベイニ」という表記なら承服されるのでしょうか。--Centralmuta会話2017年3月4日 (土) 08:31 (UTC)[返信]

「尋常ならざる拒否感と嫌悪感」というねつ造した意見を書くこと自体がすでに異常です。「大手マスメディアの旧弊と陋習」も同様。大前提が、偏見に満ちた人物の意見であり、その根拠すら述べることもできない意見には到底賛成できません。 --奥田孝之会話2017年3月4日 (土) 14:28 (UTC)[返信]