ノート:マーシャと熊

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初版(2014年6月15日 (日) 19:52‎)のノート[編集]

ロシア語版ウィキペディアのМаша и Медведь(02:43, 6 января 2014版)の翻訳である。完全な直訳ではなく、体裁を整えるためにパラグラフの位置を入れ替えたり、余計な部分を省いたり、説明を付け加えたりしている。全体の印象としてほとんど元のロシア語版の原型をとどめていないと感じる向きもあるかもしれない。

申し訳ないのだが、私はせいぜいRU-0.5 程度なので、勘違いや不注意による間違いというものの他に、なにかを決定的に間違っていること言うことがあるかもしれない。図々しいことではあるけれども、もし、直していただける方があるなら、とてもありがたい。

その他の個別の事項のノートを以下に残しておく。

  • 登場人物の紹介のマーシャと熊の部分、特にマーシャの部分はばかばかしいトリビアの類がほとんどであり、そのようなものは訳出しなかった。例えば「マーシャはムーンウォークができる」というようなものだが、単にある話の最後に一場面出てくるだけで、マーシャという人物を表しているエピソードではないと考えたからである。実際、そのような一話限りの、いわば'使い捨て'の設定はいくらでもあげることができる。代わりに全編を通じての共通の設定、背景などを訳者が付け加えている。
  • 翻訳元には訳したものより多くの登場人物があげてあるが、一回きりしか登場しない人物はここに訳さなかった。その代りにあとの各話の紹介のところで触れることにした。
  • トリビアの項が翻訳元にある。例えば、「狼の住んでいる救急車はUAZ-452である」というようなあまり意味のないものであるし、一般にテレビ番組や映画の記事ではトリビアなどというのはそのうちに雑多な寄せ書きのようになるのが常のようなので、項目自体を訳さなかった。
  • 各話の紹介は訳者のオリジナル。それぞれ7分程度の短いストーリーなのだが、場面が目まぐるしく展開するのが常で、あらすじを書こうとするととても長くなりそうなので、ほんのさわりだけの記述とした。また、音楽や歌が大半を占めストーリーがほとんど意味を持たない話もある。
  • 各話のリストにYouTubeへのリンクを張るのは、仏語版など他の外国語版の体裁にならった。
  • 各話の順番や放映時期はСписок серий мультсериала «Маша и Медведь»(13:30, 5 января 2014‎ 版)を基にしている。
  • 映画フェスティバルなどでの受賞歴については、元のロシア語版にはそれぞれ参考資料へのリンクが張ってあるが、訳者自身が確認したものだけ翻訳版に張った。

--Bo-ci-an会話2014年6月15日 (日) 19:54 (UTC)[返信]

1版(2016年7月17日 (日) 13:25)のノート[編集]

2016年7月17日、公式サイト[ http://mashabear.ru/ ] を確認すると、"57話”まで更新されていたので、39話から57話まで、リンクの作成(→YouTube)を行う。(各話のリストにYouTubeへリンクを張るのは、"初版のノート"にならった。)

◆"脚注 [1.]"について - 以下のような改訂を行った。

初版:初版の"脚注 [1.]"にあるURLは、現在は提供されておらず、[DNSエラー:DNS_PROBE_FINISHED_NXDOMAIN]となる。 «Маша и Медведь» на телеканалах Франции, Швейцарии и Канады

1版:初版の"脚注 [1.]"の[DNSエラー]を回避するため、"Animaccord Animation Studio"のTOPページへリンクを張る。 «Маша и Медведь» на телеканалах Франции, Швейцарии и Канады (この項目は、昔は存在したが、現在は存在しない。)

◆"脚注 [2.]"について - 以下のような改訂を行った。

初版:[→ http://www.mashabear.ru/#video]

1版:[→ http://mashabear.ru/video/] (MEMO:現在で"公式サイト"から提供されているURLに改訂した。)

◆"シリーズ各話のリスト"の項目: "公式サイト"からリンクしている"YouTubeの公式ユーザーページ"のURLを確認した。 ※公式サイト(http://mashabear.ru/)→YouTubeの公式ユーザーページ(https://www.youtube.com/user/MashaMedvedTV)

"シリーズ各話のリスト"のURL→"公式サイト"からのリンクをチェック後、"YouTubeの公式ユーザーページ"のURLに訂正した。

→ URLを訂正した"シリーズ各話のリスト"の番号:[1・3・5・8・14~17・24~29・30~34]

◆"シリーズ各話のリストの番号"と"実際のシリーズ話"が一致していない部分が存在する点について

初版において、"Участник:Leokand/Список серий мультсериала «Маша и Медведь»"を参照し、"シリーズ各話のリストの番号"が割り当てられている関係上、"シリーズ各話のリストの番号"と"実際のシリーズ話"と一致していない部分がある。

→ 番号4:(Серия 7)の概要 ,番号5:(Серия 8)の概要 ,番号6:(Серия 4)の概要

→ 番号7:(Серия 5)の概要 ,番号8:(Серия 9)の概要 ,番号9:(Серия 6)の概要

→ 番号15:(Серия 16)の概要 ,番号16:(Серия 17)の概要 ,番号17:(Серия 15)の概要

◆初版のМашины сказки(マーシャのお話)」と題するスピンオフ作品についての記述に誤りがあったので、該当箇所を訂正した。

訂正前: 2012年には「Машины сказки(マーシャのお話)」と題するスピンオフ作品も放映され始めた。マーシャがお話を自分のぬいぐるみに語って聞かせるという形式のもので、2014年1月1日現在で38話放映されている。

訂正後: また、2012年には、「マーシャのお話 (原題:Машины сказки)」と題するスピンオフ作品も放映され始めた。マーシャがお話を自分のぬいぐるみに語って聞かせるという形式のもので、全26話である。YouTubeの公式サイト <…>これは、YouTubeの公式サイト内にある「再生リスト」で公開されている。</…>からアクセスできる。

◆初版では、「2014年1月1日現在の38話」までだったが、1版では、「2016年7月17日現在の57話」となっている為、その旨を追記した。

追記文: その後、マーシャと熊は、2016年7月17日現在で、57話まで放映されている[3] 。

◆初版の記述にある"YouTubeでも公開されていて、公式サイト[2]からアクセスができる。"では、意味合いが取り難いので、受け取りやすいよう、次のように加筆した。

加筆前:2013年からはYouTubeでも公開されていて、公式サイト[2]からアクセスができる。

加筆後:2013年からはYouTubeでも公開されているので、公式サイト[2] において視聴する以外に、YouTubeにおいての視聴も選択できる。また、YouTubeにおいての公式サイトは、「Маша и Медведь」[3]となっている。

◆コメントとして - "シリーズ各話のリスト"の「YouTube」項目の数字は、プログラムで自動採番されている。

(番号1):<・ rel="nofollow" class="external autonumber" href="https://www.youtube.com/watch?v=1V3ZY_TXKwU">[2]</・>

(番号2):<・ rel="nofollow" class="external autonumber" href="http://www.youtube.com/watch?v=o6wdh1KZeW0">[3]</・>

--HJTYJtrj34y7y8j8yj会話2016年7月17日 (日) 06:17 (UTC)[返信]

1.1版(2016年7月18日 (日) 6:00)のノート[編集]

◆"シリーズ各話のリスト"の「YouTube」項目を改訂した。

 → プログラムで自動採番される数字ではわかり辛いので、作品の"Серия 1~57"を付与した。

--HJTYJtrj34y7y8j8yj会話2016年7月17日 (日) 20:58 (UTC)[返信]

2019年7月13日 (土) 05:41版のノート[編集]

04:38, 9 July 2019‎からの翻訳を追加した。元からある日本語版の記事にもそれなりの内容があり、英語版の翻訳と置き換えるほど英語版の内容が優れているわけでもないので、英語版の内容で日本語版に含まれないない部分を選択し、もともとの日本語版の適当な場所に埋め込んだ。差分を確認いただいた場合に、新しく補った部分が概ね英語版にある内容である。

ただし、翻訳者が説明や写真を補った箇所はある。逆に、もともと日本語版にあった内容を英語版の内容に合わせて書き直したり、記述が古くなっているなどの理由で削除した箇所もある。

また、翻訳者が日本語版の記事として重要でないと考えた部分は訳していない。例えば、マーシャの英語版の吹き替えはジゼル・ニエトとエルシー・フィッシャー、レベッカ・ブルームが行った、というような記述である。また、Productionという節が英語版にはあるが、3Dアニメ制作の一般的なステップの説明のように思えるのでやはり訳していない。

記述の根拠となっているソースはすべてオンラインのソースなので、翻訳に当たってはソースの内容も確認している。それで、閲覧日は翻訳者の確認した日付に直した。

英語版の内容で、明らかにソースの明示が必要な部分であるにもかかわらずソースの明らかでない部分に、自分で『要出典』を貼った箇所がある。その部分を強いて訳すこともないという方法もあるし、実際その他のように対処している部分もあるが、要出典を貼った部分には翻訳者は記述に違和感を感じなかったので、どこかにソースがあると期待してこのようにした。翻訳者自身は探しきれなかったが、もし記述内容のソースや類似の内容のソースをご存知の方があればぜひ追加・編集をお願いしたい。

参考資料はきちんとリストにしたが、まだすべての資料をリストにはしていない。

--Bo-ci-an会話2019年7月13日 (土) 05:43 (UTC)[返信]

2019年7月27日 (土) 18:22版のノート[編集]

ポーランド語版 17:09, 30 cze 2019‎ ‎からの翻訳を追加した。全訳ではなく、各エピソードについてタイトルの由来が記載されている部分を訳し、日本語版の各エピソードのリストに"備考"として付け加えた(Серия 58以降はYouTubeへのリンクのみ追加)。この備考の内容に合わせて、タイトルそのものも変更した箇所がある。例えばもともと「9×12版カメラ」というタイトルがあり(Серия 34)、これは翻訳者自身が以前にそのように訳したものである。その時は、マーシャの使っているカメラが9×12版写真とは関係ないことから、"マーシャが熊のカメラを見つけた"という事に注目してあえて"カメラ"とした。クラシックな蛇腹のフォールディングカメラのスタイルに9×12版写真との関係をつけたのである。ところが、実際には一種の本歌取のような意味合いで、ストーリーとは関係なく"9×12版写真"というタイトルをあてがっていることが分かったので「9×12版写真」というタイトルに変えた。別の典型的なケースは「しましまのおひげちゃん(Серия 20) 」である。もとは「縞の髭面 」というタイトルであった。どちらも同じロシア語のフレーズをそのまま逐語訳しただけのものである。それでも変更したのは、やはりこのタイトルにはもとになった本があり、その元ネタのロシアの本の邦訳のタイトルの一つが「しましまのおひげちゃん」だったからである。

ただし、元の題名ではロシア語のオリジナルの題名の由来にまつわる感じが出ていないとしても、タイトルを直訳してはどうしてもちぐはぐな感じがする、という場合がある。そのような場合は直さずにそのままにしてある。例えば「魚釣り!(Серия 8)」は直訳すれば「釣られろ、お魚!」というような意味であるが、日本語として意味はわかるものの普通はこういう言い方はしない。もし元ネタが知られていて、このセリフがスタンダードな日本語訳として定着していればそれでいいだろうが、そうではないので直訳するとどうしてもおかしいと判断した。

翻訳の際、必要と思われる説明を断りなく翻訳者が付け加えていることがある。もともと日本語版のリストのコメントに埋め込まれていた内容も一部"備考"に移した。逆に、明らかにポーランド語での読者(つまり、ポーランドの事情に通じている読者)を想定して書かれている部分は訳していない。例えば、「春が来た!(Серия 7)」 の解説に、みつばちマーヤの冒険 にも同じタイトルの回がある、いうような記載がある。確かにポーランドでは1970-80年代に子供だった世代(とその親の世代)にはこのアニメはよく知られているのだが、ロシアではそもそも放映されていたのかどうか確認できなかった。

なお、細かなマークアップの間違いの訂正、表現の修正などを翻訳とは無関係に行っている。

参考文献のリストも整理しなおした。まず、文献の筆者(筆者が不明であればその文献を掲げている組織名)をABC順で並べなおした(ロシア語は対応するラテンアルファベットを並び替えのキーとした)。脚注は筆者が明らかであれば筆者、筆者が不明であれば組織名と発行年で参考文献へのインデックスとした。筆者・組織名も発行年も同じ場合は文献のタイトルも付記した。

--Bo-ci-an会話2019年7月27日 (土) 18:28 (UTC)[返信]