ノート:マツタケ

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英語名スカンクマッシュルーム[編集]

 本文に「英語名はスカンクマッシュルーム」と記述されていますが、根拠が明確でないと思われます。  英語WikipediaのMatsutakeにその様な説明はなく、同項目のDiscussionのページには、“the matsutake mushroom was called a ponderosa or pine mushroom in north america”とされています。  またGoogleで英文検索(skunk mushroom)したところ、http://www.henriettesherbal.com/eclectic/usdisp/fungi.html The most important of this specie is the A. phalloides (more), or skunk mushroom. According to Ford (J. P. Ex. T., 1910,1, p. 275), they contain two poisonous substances, one being hemolytic, and the other causing degenerative changes...と書かれている例は有るが、これはphalloides=タマゴテングタケのことを指しています。  毎日新聞東京朝刊2006-10-13「余禄」に、マツタケの英語名がウィキペディアから引用されています。  もし前述2点の否定的根拠に対し、反論が無ければ当該の文章は削除すべきと考えます。

(賛成)同じくGoogleで検索してみたところ、こちら[1]の一番下の項目にて名称を思わせる表現がありました。しかし他のページも見ましたが、どうも臭いの強いキノコ全般をスカンクに喩えてそう呼んでいるに過ぎない印象があります。明らかに「Matsutake」の名称の方が優勢であり、当該文章の削除に賛成します。--唄方 2006年10月21日 (土) 13:54 (UTC)[返信]
最初の意見より一週間経過し、反対意見もありませんでしたので当該の表記を削除しました。--唄方 2006年10月24日 (火) 15:17 (UTC)[返信]

香り成分の合成に関して[編集]

桂皮酸メチルについても合成可能という記載が桂皮酸メチルの項目にありました。


季節の項目に挙げられて閲覧頻度が高まると考えられたため、それにふさわしい品質に近づけるためざっと手を入れてみました。変だと思った記述はどんどん削除しました(私の勉強不足であればどうぞ根拠となる資料とともに教えてください)が、「松茸列車」は残しました。手元の統計にある範囲では松茸は年間最大6千トン程度の生産量でしたが、シーズンが2週間として毎日貨物列車を走らせると1日あたりの輸送量が約400tです。それだけあれば貨物列車を仕立てることも考えられますが、全部が東海道本線を通るわけではありません。また東海道本線は東・名・京・阪・神と消費地を抱えますが、特別な産地はないはずです。あるとすれば京松茸を東京に運ぶくらいでしょう。そういうわけで輸送量の面から「ほんまかいな」とは思いましたが、一応「要出典」を張るだけにしておきました。

当たり前ですが個人の趣味で書いているだけですので、業務上の文書ほどの精度はありません。「そうかなあ」という記述もまだ残っています。私が削除しなかったからと言って必ずしも私が認めたというわけではありません。私はこの記事に何らかのお墨付きのようなものを与えるつもりはありませんし、そういうことはWikipediaにはふさわしくないと思っています。正体を明かしての投稿なのでその点はしつこく書かせていただきました。明間 民央 2007年10月30日 (火) 13:05 (UTC)[返信]

海外産地について[編集]

 最近、「カナダ産」のものもあるようですが、個人的には未確認です。どなたかその辺確認した方、記載を宜しくお願いします。--Arumakan 2008年1月26日 (土) 13:46 (UTC)[返信]

著作権侵害の恐れあり[編集]

[2]の写真と、ここに貼られている写真と同一。侵害の恐れあり。--121.115.105.47 2008年6月11日 (水) 12:49 (UTC)[返信]

50年間で30%を超える減少が見られたもの[編集]

 2020年7月9日に公開されたマツタケのIUCNレッドリスト[3])の Assessment Information〈評価情報〉欄ではマツタケ自体が50年間で30%を超える減少が見られた事は読み取れるのですが、生育地の松林についても全く同じ事が当てはまるのでしょうか。こちらの編集で追加された日本経済新聞の記事([4])では「松林の面積」がその様な減り方をしたという事になっていますが、恐らく記者も確認したであろうレッドリストの評価情報欄では

It is globally red-listed due to an estimated decline of >30% during evaluation period of 50 years. Cause: >30% decline in habitat quality and quantity (pine forest area) due to pine forest diseases, altered land-use/deforestation and intensive forestry, and eutrophication by heavy N-depositions.

とあります。最初の It がマツタケの事であるのは間違いないのですが問題は Cause の後ろで、decline in habitat quality and quantity (pine forest area) というのは解釈によっては確かに〈松林の質が劣化して森林の面積も減少した〉と読み取る事もできそうです。この部分の解釈についてご意見を広く募りたいと考えております。--Eryk Kij会話2020年7月11日 (土) 00:54 (UTC)[返信]