ノート:ブリーダー

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改名提案[編集]

「ブリーダー」を「育種家」に改名することを提案します。理由はWikipedia:記事名の付け方にあるように、記事名に片仮名語は基本的に用いず、できる限り漢字・平仮名による表記を優先させるためです。(また、もともと動物育種を前提として立項されていますが、他言語版でも動物に限定されておらず、分量的にも動物に限定する必要はないです)--Maulits会話2022年4月9日 (土) 06:33 (UTC)[返信]

コメント WP:NC#KATAKANAには片仮名表記を排除せず、認知度が重視されるとありますがそちらの兼ね合いはいかがでしょうか? 私はこの提案を見るまで「育種家」という言葉を知りませんでした。利用者の多そうな情報サイトは「ブリーダー」表記です[1][2][3]。--Nekotasu会話2022年4月9日 (土) 13:53 (UTC)[返信]
デジタル大辞泉では「ブリーダー」の項には同義語として育種家が載っており、「育種家」の項には同義語としてブリーダーが載っており、同格の扱いです(説明文の長さも同程度)。また学術的にはブリーダーという表現を使うことは少ないです。学術用語集には「植物育種家」がありましたが「ブリーダー」は載っていません(増殖炉という意味ならある)。breedingが育種、breederが育種家に対応し、例えばファルコナー『量的遺伝学入門』(p209)、祝前博明編『動物遺伝育種学』(p139)、鵜飼保雄『植物育種学』(p5)はどれも育種家という表現を使っています。--Maulits会話2022年4月10日 (日) 04:11 (UTC)[返信]
丁寧な説明をありがとうございます。イメージしているところの違いなのかもしれませんが、「育種家」がリダイレクトしている「育種学」や、Maulitsさんが挙げてくださった文献は遺伝学や、品種改良という分野に「育種」という言葉が当てられているような気がします。現在のこのページである「ブリーダー」ではペットショップに従事する人をメインの説明に扱っていると私には読めます。出典もほぼ無く記述の妥当性に問題はありますが、遺伝や交配、植物の品種改良について記述が充実しているのなら賛成はできるのですが、現状の記述であれば「ブリーダー」という項目名で私は違和感を感じません。--Nekotasu会話2022年4月10日 (日) 04:45 (UTC)[返信]
ペット関連はブリーダー・育種家の一部にすぎず、記述に偏りがあるので改善する必要があると思います。一部修正しました。--Maulits会話2022年4月10日 (日) 14:57 (UTC)[返信]

改名提案を一旦取り下げます。 別件になりますが、[ペットブリーダーの問題点]節は独自研究が強いので、無出典のままで加筆修正がない場合は削除でいいかもしれません。--Maulits会話2022年4月11日 (月) 15:25 (UTC)[返信]