ノート:ブラッスリー

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

まずは情報ありがとうございます。あちらで示された文献の記載内容を確認し、脚注反映しました(ついでに少し加筆)。以下メモです。

  • ブラスリーの開始時期はあえてのせてません。これは資料によってまちまちだからです。ちょうどいいので例示しますと手元の【フランス食の事典】では1870年の普仏戦争を機に亡命したドイツ人がはじめた、的なことが書いてあり、今回参考図書に追加した【鹿島本】では第二帝政初期(1850年代前半か)、としており、すでに微妙に時期がズレます。どちらもパリのブラッスリーについての起源です。併記でもいいんですが、私としては実は「格付け」の辺りが書きたかっただけ、というのもあったりします。
  • 【鹿島本】に記載のあった「ブラスリ・ア・ファム」(風俗店カフェー (風俗営業)的なブラッスリー)については現代でも有るのか、なければいつ消滅したのか、が全く分からなかったので反映していません。あるいは別記事になるレベルの文化なのか(だったのか)も知れません。

以上です。--Mizuhara gumi会話2013年12月17日 (火) 12:11 (UTC)[返信]