ノート:フランシスコ (ローマ教皇)/過去ログ17

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加筆報告[編集]

「Wikipedia:最近大幅加筆された記事 2013年」の3月分に、加筆報告をしてきました。文面は、以下の通りです。

依然として前の文や前の段落とのつながりが不自然であったり、引用文で終わったりする節、一読では意味が取りにくい難解な文があり、校正と推敲、さらに記述の整合性の点検がまだ必要だと思います。

[典拠] 16. 本文に組込んだ元々の「仮リンク」でよいのでは? 30.「記事名」なし。 31. (バチカン放送局、2013年3月18日)を入れました。 39.「イエズス会」を「イエズス会ボケーション」にしました。 68.「記事名」なし。

英独仏伊西葡語の典拠は、より信頼すべき情報源があればそのつど交換すればよいと思いますが、際限がないでしょう。とりあえず、16, 30, 68 を整備すると、「典拠」の部分の問題はなくなります。以上、ご報告です。Tizizano会話2013年3月27日 (水) 05:34 (UTC)

>新聞の出典にが(朝夕刊別・第何面までは書くべき)、そもそも些末な記述なので編集除去。

確かに「URLは必須ではありません」が、記事名が探し出せません。最近の記事なら、「キーワード検索」で探せるのが普通ですが、署名記事なら記者名もあった方が信頼性を増すでしょう。とにかく、執筆者のわれわれがどう思うかではなく、「外部からの」厳しいチェックが入っても問題なしに越したことはないでしょう。

それから、カトリック信者ならすぐに気付くことですが、「ヨハネ23世」との類似は「些末な記述」ではないのです。ヨハネ23世は第2バチカン公会議を開催された教皇で、この会議はカトリック教会が大きくかわるターニングポイントなのです。ですから、ヨハネ23世の精神を受け継ぐとは、教会の刷新を推進するという明確な指標なのです。 前教皇の選出の際もベルゴリオ枢機卿は、有力候補であり、超保守派に融和的で、イスラム教、ユダヤ教関係者との間に大きな軋轢を生み、米国でのスキャンダルもあり、ベネディクト16世に対する風当たりは、非常に強いのです。それは、以下の YouTube をご覧になられればよくわかります。

CARDINALS AND BISHOPS REVOLTS AGAINST THE POPE

新教皇は、ベネディクト16世とはまったく異なる考え方の持ち主であり、そのことが、第2バチカン公会議を開催された「ヨハネ23世の再来」云々でよくわかるということです。Tizizano会話2013年3月27日 (水) 06:26 (UTC)

諒解です。ただ、実際に新聞記事内において「ヨハネ23世の再来」と記載されていたとしても、Tizizanoさんが補足した出典のように、ヨハネ23世と類似する方向性を持っているという見方がある、というような穏当な記述が良いと思います。わたしが特に「些末」と切り捨てたのには、「同じ76歳で就任し」という偶然に一致にまで言及していたことによる面が大きかったのです。--ジャコウネズミ会話2013年3月27日 (水) 07:05 (UTC)
そうそう、「同じ76歳で就任し」← これは、偶然に過ぎないし、ゴシップみたいになってしまいますね。ジャコウネズミさんのご指摘のように、「〜という見方もある」とでもした方が出典に忠実であるし、「同じ76歳で就任し」の部分を消し、ジャコウネズミさんのご指摘のような記述の方に改変した方が、閲覧者に知的誠実さを強く印象づけると思います。再度のご指摘、ありがとうございます。Tizizano会話2013年3月27日 (水) 07:16 (UTC)
図書館で、新聞を調べてきました。
[70] 末続哲也「新法王 危機感の象徴」、『讀賣新聞』2013年3月15日付。
新法王に「ヨハネ23世(20世紀に教会改革に着手した法王)の再来か(アイルランドの改革派司祭1000人超で組織する「司祭協会」)」と期待する向きもある。← 「同じ76歳で就任し」云々という言及は、元記事にはありません。Tizizano会話2013年3月27日 (水) 15:00 (UTC)
ヨハネ23世 (ローマ教皇)によれば就任は76歳11か月、フランシスコ (ローマ教皇)は76歳2か月で「間違い」ではなく、補足として付けたのでしょうが、逆に危うく除去するところでした。検証感謝します。--ジャコウネズミ会話2013年3月27日 (水) 19:37 (UTC)
  • (報告)ニュースを出典としたものについて、記事名、報道機関名、報道日に漏れがないかチェックするために出典テンプレートを多用しましたが、出典テンプレートを推奨するものでも強制するものでもありません。--ジャコウネズミ会話2013年3月28日 (木) 05:36 (UTC)
長いので全部引用はできませんが、The Wall Street Journal の記事の末尾は、以下の通りです。「ヘロデ→秀吉→中国共産党」が順に批判されています。“As the Japanese Christians showed, fidelity to the church's timeless, universal teaching—not accommodation in the face of persecution (or momentary sensibilities)—keeps the faith alive. And it is why authentic Catholicism has long outlived the tyrants who have sought to crush it—from Herod to Hideyoshi to, one day, the oppressors in Beijing.” Tizizano会話2013年3月29日 (金) 09:09 (UTC)