ノート:フェレット

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著作権侵害の疑い[編集]

Wikipedia:著作権侵害かもしれない記事に掲載されていたので見てみました。 掲載されていたのは、この差分で追加された文章です。

既に「かもしれない」ページへの掲載時に指摘があった点ですが、このページの記述と類似の文章があります。

--以上の署名のないコメントは、Tomos会話投稿記録)さんが 2005年12月24日 (土) 09:44 (UTC) に投稿したものです。[返信]

異同[編集]

また、腫瘍について述べている部分で、外部ページの記述を参照する限りでは、肉腫には良性腫瘍と癌とがあるのですが、投稿された文章中ではあたかも良性、悪性ともに腫瘍はガンであるという風に示唆する部分があります。(副腎腫瘍についての最後の1文を比較してみるとよくわかります。)ここから、そもそも外部ページの著者の方とは別人である可能性もあると思いました。

ざっと読み通したところでは、投稿された文章は、症状・予防・治療などの記述を抜かして、基本的な病理の記述を中心に病気について述べており、外部ページに存在する文章に該当部分を見つけることができます。また、獣医やペットショップなどの業者ではなく、ペットを飼う一般人にとって意味のある側面をとりあげているという風にも感じました。(蚤対策としてのシャンプーの仕方について注意点を述べるところなど。)

また、典型的な意味での病気とは少し違う健康上の問題である避妊・去勢について一節を設けている点、同じく蚤について一節を設けている点は共通しており、他にとりあげられている3種の病気は実質的に同じ、それらを記述する順序も同じです。

これがどの程度あたりまえのものなのか見当がつかなかったので似たような話題を扱った本の目次やサイトの構成などを見てみましたが、かなりの幅があり、偶然の一致とは考えにくいように思いました。[1], [2], [3]

個々の病気の説明については、どれひとつをとりあげても偶然とは考えにくい類似があると思いましたが、ジステンパーを例にとってみます。(1)正式名称、(2)病名から連想される犬の同名の病気との関係、(3)病気のタイプ、(4)他の感染可能種、(5)感染経路、(6)間接的な媒介による感染、というのが外部サイトの記述の順序です。投稿された文章は、1-5までの順序が同じ、(6)はなく、代わりに死亡率について述べて手短にあります。

述べられている内容に明らかの相違がある部分もあります(他にどの動物がジステンパーにかかる可能性があるのか、など)し、表現・表記上も微妙な違いがあります。「ウイルス」と「ウィルス」の表記や、犬と「同じウィルス」なのか「タイプが同じウイルス」なのか、など。ですが、

  • 全体としての論述の順序がほぼ同じであること、
  • 語彙の選択も非常に似ていること、
  • 他の外部サイトでフェレットのジステンパーについての解説を読むと、同じことを表現するのに大きく異なる表現を用いていること
  • 誰が書いても同じになるような説明ではないし、病理的な側面に注目した場合、事実の取捨選択の幅はある程度限られるものの、配列にかなりの幅があるようであること

などから、偶然の一致ではないだろうと思いました。

参考のために読んでみたフェレットのジステンパーの解説はこちらです。 [4], [5], [6], [7]

--以上の署名のないコメントは、Tomos会話投稿記録)さんが 2005年12月24日 (土) 09:44 (UTC) に投稿したものです。[返信]

依拠の可能性[編集]

類似性が偶然に起こりうる度合いを超えていると思いましたが、では偶然でないとしたら、外部サイトの文章を参考にこの項目への投稿があったと考えるだけの材料があるか、ということを考えてみました。

この項目への投稿は1年以上前、2004年10月の投稿であり、今となってはそもそもどちらが先なのかも確認が容易ではありませんが、archive.org でこの外部ページを検索してみたところ、2003年8月時点の記録が残っていました。その文章もやはりこの項目に投稿された文章と似ているのですが、時間的には先行しているので、外部サイトがこの項目への投稿のコピーであるという可能性はないように思いました。

また、この項目への投稿は、ですます調で書かれている点からも、他の場所にあったものを投稿したのではないか、ということが考えられます。

他には、共通の第3のソースがある、外部サイトの文章の著作者の方が直接投稿して下さった、といった可能性も考えられます。

--以上の署名のないコメントは、Tomos会話投稿記録)さんが 2005年12月24日 (土) 09:44 (UTC) に投稿したものです。[返信]

著作権侵害の可能性[編集]

仮に外部サイトからの改変を伴う部分転載であったとしたらこれが著作権法上問題になりうるかどうかを考えてみました。既に述べたとおり、全体の構成、着眼点、話題として選択された病気など、説明文の流れや語彙。などに類似点があるため、この外部ページを無断で利用して作成されたなら著作権侵害である可能性が高いように思いました。

依拠については何とも言えない部分が残りますが(著作者自身による投稿でないことを断定できる理由がないので)、とりあえず考えたことは以上です。

--Tomos 2005年12月24日 (土) 09:44 (UTC)[返信]

追記: このノートの初版にも、ほぼ(完全に)同じ文章があるようです。併せて対処を決めるのがよいと思いました。

--以上の署名のないコメントは、Tomos会話投稿記録)さんが 2005年12月24日 (土) 09:51 (UTC) に投稿したものです。[返信]

New Image (?)[編集]

from TiHa

商用目的ぽい外部リンクがあるのですが詳しい方、判断お願いできますか?--114.198.199.215 2013年1月6日 (日) 09:14 (UTC)[返信]

外部リンク修正[編集]

編集者の皆さんこんにちは、

フェレット」上の2個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月17日 (日) 21:17 (UTC)[返信]