ノート:パイクパーチ

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改名提案[編集]

パイクパーチ(現在は本記事へのリダイレクト)への改名を提案します。

本種は特定外来生物なので日本語文献にしばしば取り上げられていますが、環境省[1]や国立環境研究所[2]による解説、静岡県による調査報告書[3]といった公的・学術的な文献において「パイクパーチ」の和名が用いられています。一方で、「ザンダー」の名は環境省の解説では「通称」扱いであり、別の箇所[4]では属名(ただし「サンデル(サンダー)」の形)として使われています。日本語版ウィキペディアの記事名では、通称や英名カナ書きよりも、広く通用している学術的な和名を優先するべきです。

なお、記事本文では「英語では pike perch は単一種ではなくザンダー属魚類の総称のように使われることが多い」とありますが、出典がなく根拠は不明です。簡単に検索してみた限りでは、pike perchの名は本種の英名として扱われていることが多く()、属の総称として使われることが仮にあるとしても、それほど一般的なものとは思われません。(yellow pike perchのように修飾が付くと別の種を指しますが。)よしんば英語では総称であるとしても、日本語では特定種の和名として一意に使われている以上、日本語版の記事名として採用することの妨げにはなりません。--Trca会話2014年6月29日 (日) 07:08 (UTC)[返信]