ノート:ノーマン・ポグソン

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ポグソンの式について[編集]

『等級は、次の式で表現される。 m 2 − m 1 = − 2.5 log 10 ⁡ ( b 2 / b 1 ) {\displaystyle m_{2}-m_{1}=-2.5\log _{10}(b_{2}/b_{1})}

ここで、m は等級、b は輝度 (フラックス)である。』

とあります。

この式中にある輝度 b は、光度( luminosity )のLとするのが適当だと考えます。

リンクされている輝度は、測光における心理物理量である輝度( luminance )とされています。リンク先と併せて読むと『輝度(フラックス)』は、視覚の分光視感効率で重みづけされた単位時間単位面積あたりに流れる量と誤解されます。

英語版のPogsonの記事だと、

m1 - m2 = -2.5 log10 (L1 / L2)

と、b ではなく L があてられており、L は luminosity とされています。

b はおそらく、『球面上での単位面積当たりの光度』(日本語版 Wikipedia の『光度(天文)』より引用) である『輝度(brightness)』を指していると考えられます。これは、放射測定における、放射発散度(単位; W/m2)に相当するように私は解釈しています。単位面積あたりに拘る理由があるのでしょうか?もしそうでなければ、ポグソンの式も英語版Wikipediaと足並みを揃えて、

m1 - m2 = -2.5 log10 (L1 / L2)

... mは等級、Lは光度 ...

と改めて、光度には

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89%E5%BA%A6_(%E5%A4%A9%E6%96%87%E5%AD%A6)?wprov=sfti1

を埋め込んでリンクとするのが適当だと考えますが如何でしょうか?

もしこの私の提案が妥当ならば、 日本語版 Wikipedia の『等級(天文)』におけるポグソンの式も同様の表現に改めるのが適当とも考えずますが如何でしょうか? Somewhat-squeegee-ferric会話2018年11月7日 (水) 13:07 (UTC)[返信]