ノート:テキストファイル

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EOFは、MS-DOSの為にあるという誤解をよく見掛けますが、実際にはMS-DOSの為にあるものではありません。MS-DOSでは原理上必須ではありません。
例えばCP/M80の様に、ファイルサイズのバイト単位での管理ができない(ファイルサイズがセクタやクラスタなど何らかのブロック単位になる)環境で、文書終端を示す為に必須になるものです。
MS-DOSではファイルサイズがバイト単位で設定できますから、EOFが無くても通常は正常にテキストファイルを扱う事が出来ます。それなのにEOFを付ける習慣があるのは、主に互換性のためです。(でも横着してEOFに依存したプログラムも一部あるかも知れませんが)
124.85.173.171 2008年1月13日 (日) 18:14 (UTC)[返信]