ノート:チベット/過去ログ1

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保護しました

編集合戦となっていたようなので保護しました。ノートでの合意形成をお願いします。Tietew [Talk] 2004年9月27日 (月) 06:14 (UTC)

「チベット仏教を中心とした独立国であったが、1949年になって中華人民共和国に侵略され、現在は中華人民共和国の一部になっている。」などという、きわめて偏った記述は辞書にふさわしくないものであり、これを削除したらどうしてRevertされるのか、まったく理解できません。Tietewは独善的な行動を止めるべきです。東日本国際 2004年9月28日 (火) 06:39 (UTC)

確かに明らかな偏りがあるでしたら中立性からいってまずいですが、立場の相違の問題であって明確な誤謬ではないと判断することも可能なときは、一方的に削除した側に非があるとみなされるのがWikipediaの慣行です。そういうときは、偏っていない記述を書き直さないとWikipediaコミュニティ全体から納得はしてもらえません。今回は残念ながらそういった手続きがなされず保護されてしまったようですが、こうなってしまった以上、保護側の非を言い立てるだけではどうにもならないです。むしろ、このノートという場を利用して保護解除後に向けた改善案を提示してみてはいかがですか。なお、僕はわりとチベット独立派側に心情的に同情的な方ですが、確かに無限定な「独立国であったが〜」の記述や「侵略され」云々はちょっと中立性に欠くと思いますね…。Safkan 2004年9月28日 (火) 06:54 (UTC)

2005年5月に行われた保護の解除を行いました。今後も議論が必要な場合はノートを活用いただきますよう、よろしくお願いします。KMT 2006年1月8日 (日) 06:13 (UTC)

チベット人はあきらかな独立意識を持ってその居住地に生活していたのであり、軍隊で彼らの政府を追い出して占領するような行為が「侵略」でないとしたら、日本の東南アジア侵略さえ侵略と定義できなくなってしまうと思うのですが…。--以上の署名のないコメントは、122.133.9.165会話)さんが 2007年6月14日 (木) 00:45 に投稿したものです(Zimanによる付記)。

保護部分に対する疑念

【チベット(チベット語:フ菠 (Bod)、中国語:西蔵(Xエz?g))は、チベット高原の地域をさす。】

  • チベット人が伝統的にチベットの国土とみなしてきた領域は、中国政府のいう「西蔵」の部分にはとどまりません。「西蔵」と呼ばれる領域は、チベット人の考えるチベットのうちの、西南部の三分の一程度にしか該当しません。そのようなわけで、「チベット」の同義語として「西蔵」だけを提示するのは、チベットの範囲をことさら中国寄りに「極めて偏っ」て、狭めた記述で、「辞書にふさわしくない」と思います。また、チベット語以外の言語によるチベットの呼称のうち、ことさら中国語の呼称のみを挙げるのも、また「偏った」姿勢と思われます。「チベット」は自称ではありませんが、アラビア語、タジク語、ソグド語、モンゴル語、満州語など、チベットに隣接する諸民族の言語による呼称として古くから使用されています。インド・ネパールではチベット人自身の呼称に由来する「ボータ」が使用されている。

                  Dalaibaatur 2005年1月16日(日)

保護部分に対する疑念 その2

(Dalaibaaturにより「 2005年1月9日(日)」に提示された「疑念」は修正により解消したので削除)--Dalaibaatur 2005年8月8日 (月) 17:11 (UTC)

新規付加のテーブルの内容について、

220.221.241.181氏が新規に追加したテーブルの各項目の内容には、本文の記述と矛盾した点がおおかったので、修正しておきました。--以上の署名のないコメントは、Dalaibaatur会話投稿記録)さんが 2005年2月25日 (金) 14:15 (UTC) に投稿したものです(Zimanによる付記)。

冒頭に定義がないように思います。

本記事冒頭の、

チベットは、(略)チベット高原上に位置し、(略)独特の魚類、哺乳類が分布し、また高原内に多数分布する塩湖は、渡り鳥の中継地となっている。

は日本語の冒頭定義として強い違和感を覚えます。「チベット」の範囲を巡って議論がなされていることは承知しますが、

チベットヒマラヤ山脈崑崙山脈の間にある高原地域である。

といった簡潔な定義があるほうがいいのではないでしょうか。少なくとも、現在の冒頭では「チベットは何々である」にあたる文章がありません。―霧木諒二 2005年4月22日 (金) 03:37 (UTC)

(--Dalaibaatur 2005年5月2日 (月) 00:13 (UTC)での回答は、その後、霧木諒二氏の指摘に基づき「2005年5月2日 (月) 17:06の版」にて修正したので削除)--Dalaibaatur 2005年8月8日 (月) 17:11 (UTC)

チベットの語源

Juyukichi氏により、チベットの語源として、「サンスクリット語で天国を表すtrivistapaが転化したもの」という一節が投稿されましたが、語源は諸説紛々して確定しておらず、他の有力な見解もとりあげられていません。語源説について言及するなら、体系的、網羅的に行うべきだとおもいます。--Dalaibaatur 2005年8月7日 (日) 15:10 (UTC)

削除しました。--58.190.82.35 2007年6月14日 (木) 19:03 (UTC)

表記ミス

通りすがりの者ですが。。 下記見出しの16Lに誤りがあります。

チベット独立運動

>ダライ・ラマ14世は、その非暴力的独立運動が評価されて1959年、ノーベル平和賞を受賞した。

1959年→1989年 --以上の署名のないコメントは、219.108.43.194会話)さんが 2005年9月3日 (土) 16:05 (UTC) に投稿したものです。

「日本のチベット」の一節はこの項目にふさわしいか?

以下の一節は、「チベット」の項目にふさわしいか疑問。

==日本のチベット== 日本では、交通の便の悪い山間地を指して「○○のチベット」と呼ばれることがあり、とりわけ岩手県の山間地が1960年代に「日本のチベット」と表現されたことがあった。(ニュース映画の題材【「脚光あびる日本のチベット」岩手県】に使われていたことがある。参考リンク[1]

日本語において、かつて僻地や孤立性、特殊性に対する比喩として「チベット」を用いる慣行が存在していたことは事実であるが、そのことは日本語の問題であって、チベットの項目ではなく、比喩として実在の固有名詞を使用する日本語の差別用語・不快用語を扱う事項でとりあげるべき。上記の不快用語としての用法は「交通の便の悪い山間地を指」す用法だけに用いられたのではなく、僻地や孤立性、特殊性など全般に対する比喩として用いられたのであり、「比喩としてのチベット」の説明としても不十分、不適切である。--59.190.26.43 2007年4月22日 (日) 22:45 (UTC)

削除しました。--58.190.82.35 2007年6月14日 (木) 19:02 (UTC)