ノート:ソマリア・シリング

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フォーリン・ポリシーの「世界で最も価値が低い通貨」について、もうキャッシュ上でしか参照できない記事な上、この当時のインフレ率の高かった通貨を恣意的に羅列しているに過ぎない。「世界で最も価値の低い(悪い)通貨」(原文ではThe World’s Worst Currencies)など、そもそも定義不可能なものである。また、アメリカの世界秩序に抵抗する勢力を非難するといった中立的とはいえない立場で書かれているので、(特にベネズエラについてあえて取り上げていること)この記事に関する文は削除するべきだと提案します。--ぱんだぱん 2010年2月15日 (月) 02:48 (UTC)[返信]

(2007年6月14日 西日本新聞夕刊)という出典がありますので、個人的な「思い」で除去することはお止めください。また、wikipediaにおいて「中立的」とは多数の意見を多数のものとして書き、少数の意見を少数のものとして書くというものです。偏っているから中立的でないなどというものではありません。これを否定する論があるならば、それも書けば良いだけです。除去理由になっておりません。--218.217.158.10 2011年12月27日 (火) 21:02 (UTC)[返信]

まったく同感です。ぱんだぱん氏が載せたくないから載せないという理屈は通りません。--まっとん 2012年2月7日 (火) 08:34 (UTC)[返信]
病気だったんでちょいと久しぶり!中立でないものについては中立的でないという前提のもとでの記述はもちろんOKだがね、フォーリンポリシーは世界の独裁者番付とか恣意的な記事の発表ばかりやってる、資料的価値のない雑誌の類。過去の雑誌の記事をすべて掲載すべきなんて論は当然あり得ないので。特記性のある記事であるかどうかが問われる。
偏ってると言えばブッシュの言っていた「悪の枢軸」なんてものもあまりに偏った発言だが、大統領が繰り返し用いて当時のアメリカ外交が敵対的に対応していた国家群を表していたものだから「悪の枢軸」は当然特記性はある。
しかしこのThe World’s Worst Currenciesの記事はその国の指導者の悪口を連ねたような記事で特筆性はない。またこの記事は2007年時点の記事であって現在では情勢が違う。ベネズエラは相変わらず高インフレに喘いでいるが去年はベラルーシが上回ったようだし、最近数年間のインフレ率はベネズエラもウクライナも似たり寄ったりだ。じゃあなぜウクライナが載ってないか?それは親米国家だからに他ならない。また時をさかのぼって十年97年ごろだったらどうか?この記事にリストアップされている各国(ジンバブエを除く)の何十何百倍のインフレ通貨は旧ソ連各国で埋め尽くされる。要するに通時的な意味のない記事なんだ。2007年時点でのフォーリンポリシーの攻撃対象になっている各国を表してるのに過ぎない。だからそれから5年たった現在になお特記性があるとしたらそれについて百科事典に掲載するだけの通時的普遍性について示していただければならない。しかしながらこの記事にはそういった価値は存在しない。一時的な意味を持たない記事は書くべきじゃないのは当然だよね--ぱんだぱん 2012年2月11日 (土) 03:22 (UTC)[返信]
ぱんだぱん氏の見解は誤っている。ウクライナやベラルーシはインフレが起こっていても元の価値を考慮すれば価値はそこまで低くない。よって差し戻しました。--まっとん 2012年2月19日 (日) 07:55 (UTC)[返信]