ノート:セントヘレナ・アセンションおよびトリスタンダクーニャ

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改名提案[編集]

現在の項目名はセントヘレナとアセンションが「セントヘレナ・アセンション」という合同地域であるかのように誤解を招くおそれがあるので、記事名とカテゴリ名の「セントヘレナ・アセンション」の部分を「セントヘレナアセンション」と「・」を「、」へ変更する改名を提案します。類似の用例としてはヴォルタ州、グレーター・アクラ州、セントラル州、ウェスタン州の城塞群などがあります。 --江東琴会話2012年8月18日 (土) 09:33 (UTC)[返信]

賛成 誤解を招くとのご指摘、ごもっともと考えます。改名に賛成いたします。--桂鷺淵会話2012年8月19日 (日) 06:19 (UTC)[返信]
反対 Wikipedia:独自研究を載せないWikipedia:検証可能性により、しかるべき使用例が必要です(セントヘレナ・アセンションおよびトリスタン・ダ・クーニャ の用例 [1][2][3][4])。
また、「セントヘレナ、アセンションおよびトリスタン・ダ・クーニャ」自体にも問題があります。
  1. これでは「セントヘレナ」「アセンションおよびトリスタン・ダ・クーニャ」と区切れ、問題点は改善されていません。たとえば「セントヘレナ、アセンション、トリスタン・ダ・クーニャ」「セントヘレナおよびアセンションおよびトリスタン・ダ・クーニャ」「セントヘレナ・アセンション・トリスタンダクーニャ」などとする必要があるでしょう(もちろん出典があった上で)。
  2. 「セント~」は1つの固有名詞であり、この中に「、」を入れるのは問題を引き起こします。たとえば「セントヘレナ、アセンションおよびトリスタン・ダ・クーニャはイギリスの海外領土である」という文は、1つの海外領土が存在するのではなく、ぞれぞれが個別の地位で海外領土になっているように読めてしまいます。
--Greeneyes会話2012年8月20日 (月) 23:15 (UTC)[返信]
提案 それでは「トリスタン・ダ・クーニャ」の「・」を除去して「トリスタンダクーニャ」とし、本記事については「セントヘレナ・アセンションおよびトリスタンダクーニャ」とすることを提案します。「トリスタンダクーニャ」は国土地理院JETROに使用例があります。 --江東琴会話2012年8月23日 (木) 08:14 (UTC)[返信]
コメント 厳密には「セントヘレナ・アセンションおよびトリスタンダクーニャ」の用例がほしいところですが、反対ではありません。--Greeneyes会話2012年8月25日 (土) 09:18 (UTC)[返信]

コメント 修正案に同意をいただけたので改名を実行します。 --江東琴会話2012年8月29日 (水) 22:34 (UTC)[返信]

コメント (「公式の表記」が明確でない場合の)固有名詞における句読点の用法は、用例を最優先するより、一定のルールに従うのが適切だと思います。これを「独自研究」とするのは拡大解釈ではないでしょうか。
ただ、実際問題として、Wikipedia:表記ガイド#中黒によれば「外来語の単語の区切りには中黒を使います」とのことで、「セント・ヘレナ」(や「セント・ビンセント」、「セント・ヴィンセント」、「グレート・ブリテン」)も.go.jpや.ac.jpでの用例はあるのですが、中黒を使わない表記が主流のようです。一般的な表記を無視していいのか、というのも難しいところです。
固有名詞中のコンマの表記は表記ガイドでもWikipedia:外来語表記法でも想定されていないようですが、日本語化する場合は読点「、」を使用するのが妥当でしょう(一般論としてはこれに対する反論は考えにくいと思います)。当初の反対意見で指摘されている事情は、原名称でも同じです。さらに、CIA - The World Factbookでは“Ascension,”とアセンションの後にもコンマを入れていて、(これが誤記でなければ)ひとまとまりの海外領土ではあっても、一つの固有名詞であることをもともと意図していないのかもしれません。改名(新憲法制定)の経緯は確認していませんが、チェコスロバキアのハイフン戦争のようなケースを考えると、各地域間の(議論のすえの?)合意によるはずです。
原名称でのコンマがそもそも区切りとして紛らわしいわけです。これが意図的なものかどうかは検討せず、そのまま機械的に「、」とするのが適切だと思います。 --KAWASAKI Hiroyuki会話2012年9月15日 (土) 08:13 (UTC)[返信]