ノート:サイバー・ノーガード戦法

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>近年の日本に於ける個人情報の漏洩に関しては、企業内の情報管理に於ける危機意識の低下と並んで

「近年」「低下」していると言う論拠の提示をおねがいします。--222.5.253.8 2005年10月17日 (月) 05:36 (UTC)[返信]

表現が曖昧で申し訳ありません。「近年→低下している」ではなくて、「近年発生している個人情報漏洩」&「企業の(セキュリティ管理が求められるデータ・コンピュータの増加)に伴う危険度増加に対する相対的な危機意識の増加が見られない」を指したつもりです。これはIT関連への企業内における設備投資(額)を記憶容量換算で見た際に、セキュリティ管理コストは同率かそれ以上(高度化に伴う)の伸びを示すべきだとした場合に、実際にはそれほど大幅な伸びが見られない(むしろコスト削減で真っ先に軽視される傾向も伝え聞かれる)という事にも絡みます。
出来れば企業内のクリティカルデータ量推移とセキュリティ関連の設備投資費の変化を関連付けた統計資料が欲しい所ではありますが…業務上の秘密にも絡むだけに、そんなデータは当面出ないでしょうね(嘆息)。
とりたって一部修正しておきます。夜飛 2005年10月17日 (月) 10:13 (UTC)[返信]

「その他」の項目が追加されましたが、どうも元記述者自身がサイバー・ノーガード戦法を理解していないように見うけられます。初版記述者としてウォッチリストに入っていた事から記述に気付いたのですが、どうにも本項に相応しい内容とは思えなかったものの、一応手を加えて存続させて見ました。

しかし本当に百十四銀行がどうのと記述する必要があるのでしょうか?ハッキリ言って「要らない記述」にしか思えません。出来れば削ってしまいたくあります。ただ記述者がどう言う意図で追記したか図りかねたため一時的に編集して存続させてあります。同項目の扱いに関して記述者自身や他の方の意見を頂きたく思っていますので、ご意見くださいますよう宜しくお願いします。--夜飛 2006年9月25日 (月) 14:02 (UTC)[返信]

元記事を書いた者です。修正された後のほうが確かに合っているかもしれません。セキュリティのためサービスそのものを提供しないというのは、本来のサイバーノーガード戦法とさほど変わらないと思い、ここに書きました。技術的手法に頼らないという面ではあっていると思います。Susume80 2006年9月25日 (月) 14:59 (UTC)[返信]
うーん…なるほど、サイバーノーガードとはかなり毛並みが違うのですが、「問題が出た後ではなく、出ることの懸念から技術手法に拠らない」という類似性よりの記述ですか。小生としては「セキュリティコストを掛ける余裕が無いならば、問題を出さない方向で最善の道を取る」という姿勢を評価したくもありますが、サービス提供を望む側としてはコスト計算云々は別問題でもあるだけに、やはり「同じような後ろ向きの姿勢」と取れるんでしょうね。ちょっと小生としては記述の存続に関して判断付け難くもあります。もう少し他の意見を募りたく思います。--夜飛 2006年9月25日 (月) 15:56 (UTC)[返信]