ノート:ゴマフアザラシ

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218.127.117.183さんは2007年11月9日 (金) 05:23の版において

「た一方で、ゴマフアザラシの亜成獣以前の毛色は真っ白であるという誤解も生み出した。 ゴマフアザラシは元々、やや灰色がかった毛色をしており、赤子であっても真っ白な毛色を持った個体は存在しない。しかし、少年アシベに登場するキャラクターゴマちゃんの影響が大きく、写真TVメンタルコミットロボットであるPARO開発等、各方面でアザラシの赤ちゃんのモデルとして毛色が白いタテゴトアザラシを多用する事から『ゴマフアザラシの赤ちゃんは白い』という誤解が生じている。」 と加筆されています。

私は何例かゴマフアザラシの赤子を見ていますが、彼らの色は白、あるいは若干クリーム色がかった白色をしている個体が多かったです。この項目でも掲載しているゴマフアザラシの子供の写真を投稿したのは私ですが、この写真の個体は「白」と表現して差し支えないものでした。もちろん個体差はあるので一概にいえませんが、少なくとも上記文の「ゴマフアザラシは元々、やや灰色がかった毛色をして」という表現よりは「ゴマフアザラシの赤子は白い」といった表現のほうが適当だと思います。

また『各方面でアザラシの赤ちゃんのモデルとして毛色が白いタテゴトアザラシを多用する事から『ゴマフアザラシの赤ちゃんは白い』という誤解が生じている』とありますが、「タテゴトアザラシの赤ちゃんを様々な分野で取り上げる事」と「ゴマフアザラシの赤ちゃんに対し誤解が生じる事」の因果関係の根拠はあるのでしょうか?

また体毛の色に関しては「成熟と繁殖」カテゴリで書くべき話題かと思います。以上のような理由によってほぼ差し戻し状態に致しました。--コムケ 2007年11月18日 (日) 16:24 (UTC)[返信]