ノート:コウテイペンギン

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改名提案[編集]

ウィキペディア日本語版ではコウテイペンギンとキングペンギンの記事が存在します。しかしこれらはエンペラーペンギン:キングペンギン、あるいはコウテイペンギン:オウサマペンギンで対応していると考えられ、実際に複数の文献を確認しましたが互い違いになっている例はありませんでした。現時点では

  • John P. Croxall 「ペンギン類」長谷川博訳『動物大百科 7 鳥I』黒田長久監修 C.M.ペリンズ、A.L.A.ミドルトン編、平凡社、1986年、38-45頁。(エンペラペンギン。属和名記述なし)
  • 長谷川博 「エンペラーペンギンの潜水」(コウテイペンギン)『動物たちの地球 鳥類I 2 ペンギン・ペリカン・ウほか』、朝日新聞社、1992年、40頁。(キングペンギン<オウサマペンギン>。キングペンギン属)
  • David Solomon「エンペラーペンギン Emperor Penguin」(コウテイペンギン)出原速夫・菱沼裕子訳『ペンギンペディア』、河出書房新社、2013年、22-37頁。(キングペンギン<オウサマペンギン>。エンペラーペンギン属)

といった文献を確認しましたがいずれもエンペラーペンギン(エンペラペンギン):キングペンギンとして掲載されている文献が多く見られたためエンペラーペンギンへ改名することを提案します。--Moss会話) 2017年2月12日 (日) 09:56 (UTC)(別名・属和名追記)--Moss会話2017年3月2日 (木) 09:16 (UTC)[返信]

コメント 標準和名にすべきだと思います。--Sutepen angel momo会話2017年2月12日 (日) 10:53 (UTC)[返信]
標準和名という意見ですが、おそらく鳥類では標準和名と明記された名称は存在しないと思われます。標準和名を提唱している学会(魚類・爬虫両生類など)でも、対象は主に日本産に限られると思います(無論これをもって日本産でない生物の名前を自作していいというわけではなく、独自研究を避けるために専門的な出典を、できれば複数用意するべき)。日本産の種であれば学会から「日本産鳥類目録」が発行されていますが、これも名前の通り日本で記録があった鳥類(種・亜種)に限られた内容となっています。権威的な文献としては山階芳麿『世界鳥類和名辞典』大学書林発行があるのですが、1986年出版で現在の分類と対応しているのかという不安もあります。これは改名提案を進めつつ確認する予定です。Orandajin97氏は編集開始から1週間、投票時点で編集回数が100回に満たないというのはひとまずおいておいて、和名は慣例的にカナ表記とすること、PJ:BIOのガイドより「皇帝ペンギン」という表記は認められません。また外国語だから不当という理由も例として「ライオン」を「シシ(獅子)」とするようなものであり、生息地での呼称・地名も含めた外国語での単語などが和名に含まれる例(ヒラタピパ、グリーンイグアナ<日本爬虫両生類学会の標準和名・移入定着したため>、ビロードキンクロ、マスクラットなど)はなんら珍しい物ではありません。そもそも「ペンギン」という名称の時点で外国語に抵触してしまい、同じペンギン目でもマカロニペンギン・ロイヤルペンギンなど全て外国語で不適当な名前ということになってしまうでしょう。--Moss会話2017年2月12日 (日) 12:12 (UTC)[返信]
御回答ありがとうございます。世界鳥類和名辞典が一番の権威なのであれば、それを基本に考えるべきかと思います。他の最新の分類書と一致すれば、それで良し、一致しなければ、その時考えるというのはいかがでしょうか。--Sutepen angel momo会話2017年2月12日 (日) 15:04 (UTC)[返信]
コメント 本日の図書館での調査を報告します。なお、文献の信頼性は私にはわかりかねますので、学術的に信頼できないものは無視して頂いて結構です。
  • 「世界鳥類事典 ISBN 4810411532 1996/12/20 第1刷」 - コウテイペンギン、オウサマペンギン
  • 「世界鳥類名検索大辞典 和名編 第I期 1992/7/14 ISBN 4562023503」 - コウテイペンギン、オウサマペンギン(エンペラーペンギン、キングペンギンはリダイレクト)
  • 「鳥類学名辞典 1987/3/31 初版 ISBN 4130610716」 - コウテイペンギン、オウサマペンギン
  • 「三省堂世界鳥名事典 2005/5/10 第1刷 ISBN 385153787」 - エンペラーペンギン、キングペンギン(コウテイペンギン、オウサマペンギンはリダイレクト)
これらは標準和名なのかどうかは不明ですが、三省堂世界鳥名事典には「標準和名は1986年の世界鳥類和名辞典を参考」という記載がありました。--Sutepen angel momo会話2017年2月14日 (火) 16:43 (UTC)[返信]

(インデント戻します)Sutepen angel momoさん、文献の調査およびそれらの情報の提供に感謝致します。信頼性は『世界鳥類名検索大辞典 和名編』については鳥類の専門家ではない可能性がありますが、その他については概ね問題はないと思います。一番出版年が新しく世界鳥類和名辞典を参照したという『三省堂世界鳥名事典』がエンペラーとのことですが、私事で『世界鳥類和名辞典』の調査が遅れたうえで申し訳ないのですが、慎重を期して改名告知期間を延長しても『世界鳥類和名辞典』もあたってみるつもりです。ただしSutepen angel momoさんが提示されたいずれの文献を見る限りでもエンペラーペンギン:キングペンギン、コウテイペンギン:オウサマペンギンの組み合わせで、これらが互い違いになっているのはそれぞれの記事が別々の利用者によって作成されたウィキペディア日本語版のみの問題である可能性が高いようです。仮にコウテイペンギンの項目名をこのままにするのであれば、キングペンギンの項目名をオウサマペンギンに改名する必要があるかもしれません。--Moss会話2017年2月23日 (木) 11:29 (UTC)[返信]

他の方より特に御意見がなければ(すみませんが「自分の言語を大切に」という御意見は聞かなかった事にします)、Moss様に御任せしようと思います。急ぐ話ではないので、御都合の宜しい時に調査頂ければ幸いです。なお仰るように、私もWikipediaの記事名は、コウテイとオウサマか、エンペラーとキングの組み合わせにした方が良いと思います。--Sutepen angel momo会話2017年2月23日 (木) 14:08 (UTC)[返信]
お待たせしました。いくつか追加で文献を調査しましたので報告いたします。おそらくこの後に問題になると思われるAptenodytes属の和名についても追加で記述します。
  • 山階芳麿 「コウテイペンギン(エンペラーペンギン)」『世界鳥類和名辞典』、大学書林、1986年、17頁。(オウサマペンギン<キングペンギン>。オウサマペンギン属。)
  • Pauline Reilly 「エンペラーペンギン(コウテイペンギン)」青柳昌宏訳『ペンギンガイドブック』、どうぶつ社、1997年、43-50頁。(キングペンギン<オウサマペンギン>。エンペラーペンギン属。和名の出典が山階(1986)となっているが和名と別名を逆にしている)
  • Tony D. Wiliamsほか 「エンペラーペンギン(コウテイペンギン)」ペンギン会議訳『ペンギン大百科』、平凡社、1999年、267-278頁。(キングペンギン<オウサマペンギン>。エンペラーペンギン属。エンペラーについてまえがきにて各国の研究者で英名で呼ぶのが統一されているので、和名辞典に従わずにそれに倣い英名のカナ表記とするべきとの記述あり<6頁>。)
今回挙げた文献でもエンペラーペンギン:キングペンギン、コウテイペンギン:オウサマペンギンの組み合わせで、これらが互い違いになっているものはありませんでした。現状では1990年代までの和名辞典(リスト)ではコウテイ優勢、訳書というのも大きいかもしれませんが研究者による専門書ではエンペラー優勢といったところでしょうか。--Moss会話2017年3月2日 (木) 09:16 (UTC)[返信]
調査お疲れ様です。最終的にMoss様に一任しますが、Moss様はどちらが良いと思われますか?ここで1つ問題を思いつきました。例えば、エンペラーとキングに改名したとします。その場合、各記事のコウテイやオウサマをどうするのか、という問題があります。「コウテイペンギンより小型で~」のような記述は「エンペラーペンギン~」に置き換えで良いと思いますし、作品中の「コウテイペンギンのメス」のような記述は、作品での設定が正なので、そのままで良いと思います。一方、〇〇水族館の公式WEBサイトで「コウテイペンギン」となっていた場合、それをWikipediaでどう記述すべきかが判断つきかねます(「コウテイペンギン(エンペラーペンギン)」、「エンペラーペンギン」、「コウテイペンギン」、「エンペラーペンギン(コウテイペンギン)」)。改名だけして、他の記事は何もしない、という手はありますが。なお、長崎ペンギン水族館ではコウテイの「フジ」(名前です)とキングが混在していますが、公式サイトはキングで、「フジ」の写真を拡大すると「エンペラーペンギン(コウテイペンギン)」と表記されています。--Sutepen angel momo会話2017年3月2日 (木) 10:54 (UTC)[返信]

(インデント戻します)文献の出版年がより新しいこと・専門家による文献であることを考慮して当初の予定通りエンペラーとするつもりです。漫画・アニメなどの作品であれば記述はそのままに、リンクが貼ってあるのであればパイプ付きリンクで対応することになると思います。飼育施設での展示名が誤っている・現在の分類に対応していないというのはよくあることですので、作品と同じ扱いでよいと思います。長崎ペンギン水族館の例では公式サイトを閲覧するとキングペンギン・コガタペンギン(和名辞典ではコビトペンギンとされる。ただし種小名・英名に小人の意はなく、種小名minorや英名Littleからコガタとされた)となっていることから専門家による和名準拠と思われます。フジの件は展示名が判明しているようなので、エンペラーに変更でよいと思います。一方で現在の分類ではイワトビペンギンの亜種を分割する説もあるため(基亜種ミナミイワトビペンギンEudyptes chrysocome chrysocome・亜種キタE. c. moseleyii・亜種ヒガシE. c. filholi。Wikipedia:日本語版ではイワトビペンギンの記事内で独立種としているが日本語の出典がなく亜種キタの学名が誤っており、英名を単に訳したのか和名の亜種ミナミがニシになっている)、その説が採用されかつ以下の例の1.に該当すれば和名で単にイワトビペンギンという種はいなくなる可能性があります。このあたりは亜種を独立種とする分類を採用し、なおかつ専門家による日本語の文献もしくは論文が発行されない限りは判断がつきません(2013年に出版された文献でも亜種を独立種に分割する説もあるという記述はあるが、共通点が多いことから扱いは保留されている)。

  1. 分割した種それぞれに従来の亜種の和名もしくは新称がつく(従来の和名が残らない。例:エリマキキツネザルVarecia variegata→アカエリマキキツネザルV. rubra・シロクロエリマキキツネザルV. variegata
  2. 分割した種のいずれかに旧分類の種の和名、それを除くものに従来の亜種の和名もしくは新称がつく(従来の和名が残る。例:スナメリNeophocaena phocaenoides→ニシスナメリN. phocaenoides<インド洋産亜種>・スナメリN. asiaeorientalis<日本産亜種+長江産亜種>)

--Moss会話2017年3月2日 (木) 12:26 (UTC)[返信]

ありがとうございます。当記事は改名合意で良いと思います(ノートの跡地は即時削除で良いかと)。飼育施設での扱いも賛成します。イワトビペンギンは現状維持(総称と種)よりは、とりあえず「種と亜種」にした方が良いかと思いますが、Moss様の御考えはいかがでしょうか?--Sutepen angel momo会話2017年3月2日 (木) 17:38 (UTC)[返信]


ちょっとお待ちください.今まで傍観しておりましたが、意見させて頂きます.

コウテイ-キングのねじれを解消するためどちらかに統一というのは大いに賛成です.しかし、ここでは、各種はコウテイペンギン・オウサマペンギン、属はオウサマペンギン属にすべきだと考えます.理由は単純で『世界鳥類和名辞典』においてそうなっているという結果が提示されたためです.以下に私論論旨を箇条書きにてまとめます.

  1. 和名の選択にはある程度の規範と権威が必要である.
  2. 鳥類和名においては現状『世界鳥類和名辞典』以上のものは認めにくい.
  3. 文献の年代は今回の事例では考慮の必要は少ない.

それでは各点についての説明ですが、第1点について、これは多くの人が同意されることと思います.「標準和名」というものは、学名のように規約があるわけでなし、統一された機関が決定権を持つわけでなし、というバックボーンのため、その不確かさ・不安定さは機構上しかたのないところでもあります.だからといって各編集者が自分の気の向くままに好きなように和名を付けて記事を書くことは回避されなければなりません.Moss様もかつて起稿者の個人的信条によってリードビーターという名で立項された記事を覚えていらっしゃることでしょう.そこで、統一された権威がないのであれば、せめて各分野において各人が納得する権威を持った規範があるにこしたことはありません.

第2点、その権威とは、少なくともその分野内においては広範(可能ならば網羅)で、かつちゃんとした研究者による、おざなりな命名ではないものが要求されるべきです.『世界鳥類和名辞典』は当時存在した全ての鳥類に和名を与えた文献としていまだにそれに代わるものがないこと、筆者が山階芳麿であることからそれを充たしていると考えます.現在までの間に分類の見直し、種の統合・分化などによって変化がある場合は、その場合ごとに判断すればよいものです.

第3点、そもそも和名については研究結果・調査データなどと異なり「新しいものの方が正しい」と一概に言えるものではないでしょう.クロショウジョウやコモリグマのように現在全くといっていいほど使用されていないものならともかく、今でも広く使われているものが古くから使用されていたのならむしろそれはタイムプルーフを得ていると見なせるのではないでしょうか.コウテイペンギンはそれに当たると考えます.また、文献が古いことによって和名の選択に問題が出る場合は、上述のように種や亜種の統合や分化等が行われる自体が想定されますが、今回の事例ではコウテイペンギン・オウサマペンギンの種としての実体はかなりリジッドなものなので統合などの心配はあまりないのではないかと思います.オウサマペンギンの亜種についてはヒガシ〜・ニシ〜と続けてオウサマとしている文献があればそれに準拠し、なければ現状のように本文中に出典を示してキングとすればよいだけです.

私としてはコウテイ・エンペラーどちらかに特に思い入れがあるというわけではなく、何か特定の規範に従っていますよという姿勢が示せればいいとしているものです.三省堂世界鳥名事典が『世界鳥類和名辞典』を参考にしてエンペラーとしているというSutepen angel momo様の書き込みから、「じゃあエンペラーにすべきかな」とも思っていたのですが、そうではなかったというのが少し意外でした.

以上、ご意見・反論・質問などがあればお願いします.--Preto(m)会話2017年3月2日 (木) 19:09 (UTC)[返信]

となればペンギン目の構成種が
  • オウサマペンギン属(コウテイペンギン属から改名)
    • オウサマペンギン(キングペンギンから改名)
    • コウテイペンギン
  • ジェンツーペンギン属
    • アデリーペンギン
    • ヒゲペンギン
    • ジェンツーペンギン
  • イワトビペンギン属
    • イワトビペンギン(分類が混乱していることから保留)
    • マカロニペンギン
    • キマユペンギン(黄色い冠羽=キマユはイワトビペンギン属広範の特徴)
    • ハシブトペンギン(太い嘴は固有の特徴ではない)
    • マユダチペンギン(シュレーターペンギンから改名。直立した冠羽は固有の特徴ではない)
    • 和名不詳Eudyptes schlegeli(ロイヤルペンギンがない)
  • キンメペンギン属(キンメペンギンのみ。ただし目は黄色で金色ではない)
  • コビトペンギン属
    • ハジロコビトペンギン(ハネジロペンギンから改名。ただしコガタペンギンの亜種とする説が有力)
    • コビトペンギン(コガタペンギンから改名。ただし種小名・英名にコビトの意はない)
  • ケープペンギン属
    • ケープペンギン
    • フンボルトペンギン
    • マゼランペンギン
    • ガラパゴスペンギン
およびこれらの亜種の和名も全て不明(世界鳥類和名辞典には亜種は記述されていないため)となりますがよろしいですか?なおこれらは過去に出典がなかったため出典を元に私が改名したものの、この機会に再改名も検討していたものもいくつか含まれます。--Moss会話2017年3月3日 (金) 12:25 (UTC)[返信]
お返事ありがとうございます.オウサマペンギン属とその構成種2種についてはその通りです.さて、こちらからの指摘と質問ですが
(1) この場はコウテイ・キング・Aptenodytes属名についての議論の場だったのでは?
(2) 仮に他の種の和名にまで話題を広げるとしても「対応できない場合はその場合ごとに判断」と既に書いているはずです.
(3) そして本当に他の和名にまで議論を拡張する意志がおありなのですか?--Preto(m)会話2017年3月3日 (金) 22:59 (UTC)[返信]
こちらはボールを投げ返した側だと思っているのですが…--Preto(m)会話2017年3月12日 (日) 21:24 (UTC)[返信]

(インデント戻します)私個人の事情により返信が遅れました。申し訳ありません。

  1. この場はコウテイ・オウサマ(キング)・Aptenodytes属についての議論ですが、後述の理由からあくまで世界鳥類和名辞典に従えばペンギン目に関してはこういったことになるという可能性を提示させていただきました(1についての返答)。
  2. 「対応できない場合はその場合ごとに判断」という記述については見逃しておりました申し訳ありません(2についての返答)
  3. 鳥類の和名に関しては世界鳥類和名辞典に従うとして、私個人としてはこの機会にペンギン目の下位分類の和名については包括的な対応を行うべきだと考えます。ひとまずこの場で仮に「世界鳥類和名辞典に従うべきだ」ということで議論が終了すれば、改名実施後(おそらくはコウテイの改名ではなく、新規でキングの改名依頼)に別の分類群の改名を進めるつもりです。仮に包括的な対応が行われなければ世界鳥類和名辞典に記述がないロイヤル・分類の混乱しているイワトビを除けば、コウテイ・キングのように食い違いが生じ、それが今日まで問題となっていなかった(個々の記事にほとんど日本語の出典がなかったというのも大きいと思いますが)のですから以後も継続されるという懸念があります。ただしそれらについては個々に改名提案・必要に応じて議論を行う予定です。(3についての返答)--Moss会話2017年3月13日 (月) 12:21 (UTC)[返信]
私も返信遅れて申し訳ありません.さて、それでは仮にペンギン類全体の和名について将来的に対応を行うとしても、今回のこの件(コウテイ・キング・属)についてはとりあえず鼓鼓ここで何らかの結論を出すということでよろしいでしょうか.
それでは、現状で問題となりそうなのはこの議論がキングペンギン記事には改名提案として提示されていないことだと思います.一旦キングペンギン記事に改名提案告知をした上で(存在するかもしれない)他者の意見を待つ、という手順を踏みたいのですが、いかがでしょうか.--Preto(m)会話2017年3月16日 (木) 00:02 (UTC)[返信]
承知しました。まず一度この場で結論を出します。現時点の流れとしてはコウテイペンギン→エンペラーペンギンへの改名提案を取り下げることになると思います。その後に改めて私の方からキングペンギン→オウサマペンギンへの改名提案を提出いたします。おそらく私自身が実施すると思いますが、キングペンギンのノートでの改名提案では、この議論へのリンク(ノート:コウテイペンギン)も貼っておくことが望ましいと思います。--Moss会話2017年3月16日 (木) 12:18 (UTC)[返信]
ありがとうございます.改名提案後のキングのノートにおいてこちらへの誘導を置くのは大いに賛成いたします.しかし、「コウテイ/エンペラー」「オウサマ/キング」「属名」議論はほぼ一体化した改名議論と見なせると思います.ですので全ての改名提案は同時進行とし、この場での議論としてここに集約すべきではないでしょうか.つまり、コウテイの改名提案は保留したまま新たにキング(つでに属も)に改名提案を出し、その時点から数えて(例え新たな議論がなかったとしても)規定の期間の議論を待つ方が、潜在的な議論参加者にとってもより公正な姿勢だと思われます.ご一考願います.--Preto(m)会話2017年3月16日 (木) 22:35 (UTC)[返信]

追加の改名提案[編集]

Moss様へ。キングペンギンコウテイペンギン属に改名タグが貼られましたがコメントがございません。御意見頂きたく思います。さて、まずキングペンギンについては、記事名がキング/エンペラーかオウサマ/コウテイの組み合わせになっていれば、どちらの組み合わせでも構いません(現状は、そうなっていないので、どちらかを改名する事になります)。次にコウテイペンギン属について。「ノート:コウテイペンギン属」を見るに「キングペンギン属」か「エンペラーペンギン属」が正しいようですが、なぜ「オウサマペンギン属」なのでしょうか?--Sutepen angel momo会話2017年4月4日 (火) 08:14 (UTC)[返信]

失礼いたしました。遅れましたが昨日キングペンギン→オウサマペンギンとコウテイペンギン属→オウサマペンギン属の改名依頼を提出いたしました。提出後にこちらへのコメントも追加する予定でしたが、私の会話ページに関する質問に応答していたところで用事が入り中途半端な形式となってしまい申し訳ありませんでした。各記事の改名提案の議論の場として、このノートへリンクを貼っております。キングペンギンとコウテイペンギン属の改名先の候補は『世界鳥類和名辞典』に従いました。--Moss会話2017年4月4日 (火) 11:31 (UTC)[返信]
お返事ありがとうございます。上記で申したように「組み合わせ」がおかしくなければ、あとは一任します。移動後の跡地ですが、「種」の2記事には出典があるので残すとして、「属」(コウテイペンギン属)は出典の有無で削除するかどうか決めれば良いと思います。各ノートの跡地は即時削除で良いでしょう。--Sutepen angel momo会話2017年4月4日 (火) 17:48 (UTC)[返信]

(インデント戻します) 報告 追加の改名提案およびこのノートでの告知より2週間が経過しましたが反対意見がなかったため、キングペンギンをオウサマペンギンへ、コウテイペンギン属をオウサマペンギン属へ改名しました。--Moss会話2017年4月18日 (火) 12:36 (UTC)[返信]

改名作業お疲れ様でした.御高配に感謝いたします.--Preto(m)会話2017年4月18日 (火) 18:38 (UTC)[返信]
改名お疲れさまです。なお、ノートの跡地はリダイレクトの削除依頼としましたので、投票頂ければ幸いです。--Sutepen angel momo会話2017年4月20日 (木) 05:53 (UTC)(JapaneseA)[返信]