ノート:ゲルリンデ・カルテンブルンナー

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正しい呼称について[編集]

  • ゲルリンデ・カルテンブルンナーか、ガリンダ・カールセンブラウナーのどちらが正しいか・・・ですが、同氏を大きく扱ったナショナルジオグラフィックでは『ゲルリンデ・カルテンブルンナー』を使っています(出典参照)。また静岡新聞や岩手日報も同様です。発音の解釈の問題かと思いますが、過去にも同様のケースで揉めることが多いので(ノート:ヤーセル・アラファートなどが好例かと思います)、できればノートページで議論のうえで編集していただきたかったのですが、「誰々が○○と言っていたのを私は聞いた」という伝聞の類はwikipediaの出典の条件を満たしません。「ガリンダ・カールセンブラウナー」が正しい呼び方であるという客観的な出典を示していただければ議論の進行も簡潔で助かるのですが、ご提示いただけないでしょうか?また適切な議論の結果、「ガリンダ・カールセンブラウナー」と改名になった場合でも、「ゲルリンデ・カルテンブルンナー」とする出典もある訳ですので、ヴァリャーグ (空母)のように項中に複数の呼称が確認できることを残していただけることを希望します。--メルビル会話2012年9月24日 (月) 16:53 (UTC)[返信]
  • 竹内洋岳氏のサイトでの記載は一様に「ガリンダ・カールセンブラウナー」です。彼の出演するTV番組、雑誌、書籍、すべてです。たとえば書籍ですと「初代 竹内洋岳に聞く」では「ガリンダ・カールセンブラウナー」と記載されています。聞いただけの話しではないという証明はこの程度でも大丈夫でしょうか?--森野妖精会話2012年9月25日 (月) 15:10 (UTC)[返信]
  • お返事ありがとうございます。竹内氏および本人から独立した出典が好ましいのですが、当方でも検索したところ、「竹内洋岳さんがダウラギリ登頂成功 日本人初の8000m峰全14座完全制覇」 2012.05.27 『スポーツ報知』 27頁 写有 (全2,271字)や、「コ・ミヨンさん、40日間でヒマラヤ3座登頂」 2009.06.19 『朝鮮日報』ピープル 5 (全676字)で、「ガリンダ・カールセンブラウナー」という記載がありました。これで「ガリンダ・カールセンブラウナー」への改名には反対する理由はなくなりました。ただ(1)語学的にどちらが正しいのかという点では全く知見がないのと、堅苦しい判断になって恐縮ですが(2)彼女自身がどう自分の名前を読んでいるかは森野妖精さん経由の竹内氏の伝聞の上での話なので、積極的に改名に賛成する理由には(残念ながら)なりません。ですので判断は他の方に委ねようと思います。当方別段意地悪をしているつもりはないのですが、気を悪くされるようなことが、あれば申し訳ないです。現状に固執するつもりはなく、より良い記事になることを希望します。--メルビル会話2012年9月25日 (火) 07:44 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

上記(正しい呼称について)とも連動しますが、本記事の人物の呼称に関しては日本山岳会のサイトでも、竹内氏の寄稿ですが、「ガリンダ・カールセンブラウナー」という呼称が使われています(カンチェンジュンガ 国際隊の新しい試み - 日本山岳会会報 2003年9月を参照)ので、日本山岳会も本記事の人物呼称について「ガリンダ・カールセンブラウナー」として公認しているものと考えて宜しいかと思います。ですので、森野妖精さんの主張通り、本記事の名称を「ガリンダ・カールセンブラウナー」に改めた方が適切であろうと思いますので、改めて改名提案を提示したいと思います。尚、改名が行われた場合には、このこのノートページのリダイレクトも残しておく必要がないものとして削除を依頼することになります。以上の件についてご意見を戴きたく存じます。--利用者:Geogie会話 / 投稿記録 / 記録 2012年9月25日 (火) 06:37 (UTC)[返信]

賛成 不慣れな所誘導いただいてありがとうございます。ぜひ改名を承認いただきたいと思います。--森野妖精会話) 2012年9月25日 (火)17:21 (UTC) 一部文を整形させて戴きました。ご容赦下さい。--利用者:Geogie会話 / 投稿記録 / 記録 2012年9月25日 (火) 08:50 (UTC)[返信]

保留 初版作成者です。上記のとおり「ゲルリンデ・カルテンブルンナー」のほかに「ガリンダ・カールセンブラウナー」とする客観的出典の存在を確認しました。どちらが正しいか判断付きませんので中立の立場ですが、「ガリンダ・カールセンブラウナー」への改名に反対する訳ではありません。また「ガリンダ・カールセンブラウナー」へ改名される際には「ゲルリンデ・カルテンブルンナー」とする出典も存在することが併記されることを希望します。--メルビル会話2012年9月25日 (火) 08:59 (UTC)[返信]

コメント 慣例的なドイツ語の日本語転写に基づけば、Gerlinde Kaltenbrunnerのスペルでは「ゲルリンデ・カルテンブルンナー」または「ゲアリンデ・カルテンブルンナー」となる筈で、現状の記事名で差し支えないかと考えます。ただ、オーストリア国内で使われているオーストリアドイツ語という方言の場合、通常のドイツ語とは若干発音が異なるそうで、竹内洋岳氏の推す「ガリンダ・カールセンブラウナー」なる表記が方言を反映した可能性もありますが。賛成票を投じている森野妖精さんの会話ページに「プロ登山家の竹内氏本人の発音指摘」という文言がありますが、双方の違いについて言及されているのでしょうか。--Athleta会話2012年9月30日 (日) 08:15 (UTC)[返信]

コメント 私はより良い記事となればそれで良いだけであり、初版作成者だからといって特別な権利を主張するつもりもありません。この手の議論が大変ややこしいようですので(メッカorマッカムハンマドorマホメット)、上記のようにどちらが正しいのか(好ましいのか)判断がつきません。賛成2名(Geogie氏、森野妖精氏)反対0名ということで改名してしまっても良いと思います。ただそれではAthleta氏の意見が黙殺されることになり好ましくないということであるなら、ネット上で「Gerlinde」をデルリンデと記載する例は多数あるのに対して、「Gerlinde」をガリンダと記載する例はどうも大変少ない印象(殆ど竹内氏関連のみ?)を受けますので、間違いではないにしても時期尚早という主観的印象を受けますが、なんせネット上での印象に過ぎませんので強く主張する訳にはいかぬとも同時に思っております。例:ゲルリンデ・シャリンガー(Gerlinde Scharinger)、ゲルリンデ・オットー(Gerlinde Otto)、小惑星ゲルリンデ(663 Gerlinde) 、ゲルリンデ・ゼーマン(Gerlinde Sämann)、ゲルリンデ・ロッカー(Gerlinde Locker)--メルビル会話2012年10月24日 (水) 08:00 (UTC)[返信]
  • 反対 登山には詳しくない者ですが、ドイツ語を多少なりとも勉強した者としてコメントさせていただきます。本記事にあるGerlinde Kaltenbrunnerというつづりが正しいものであるとすると、それはAthleta様のおっしゃるとおり「ゲルリンデ(ゲアリンデ)・カルテンブルンナー」と記述(音写)するのが適切です。身近にドイツ語を勉強した人がいれば尋ねてみてほしいのですが、この綴りで「ガリンダ・カールセンブラウナー」と読む人はまずいないはずです。改名に賛成しているかたは、竹内氏の発言をその根拠としているようですが、竹内氏は登山家であってドイツ語の専門家ではないはず。彼の耳に女史の名前がなんとなく「ガリンダ・カールセンブラウナー」ときこえているからといって、それを理由にドイツ語音写の基本から外れた表記を採用するのはナンセンスです。--115.163.154.1 2012年10月27日 (土) 05:31 (UTC)[返信]
  • 反対 ドイツ語を話す者です。オーストリア訛りでも「カルテンブルナー」と発音されます。カタカナでは「ゲアリンデ カルテンブルナー」というのが最もドイツ語発音に近いと思います。「ガリンダ」も少し抵抗がありますが、「カールセンブラウナー」は表記の問題というより間違いだと思います。もし、ドイツ語圏の人に「Mrs. カールセンブラウナー」と言っても、彼女のことを知っている人ですらMrs. Kaltenbrunnerとは思わないではずです。。。--2012年11月1日 (木) 12:38 (UTC) --以上の署名のないコメントは、134.76.85.250会話/Whois)さんが 2012年11月1日 (木) 12:42 (UTC) に投稿したものです(Geogieによる付記)。[返信]