ノート:キルドーザー事件

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改名と正確性について[編集]

キルドーザーパニックという項目名ですが、Wikipediaの西部警察の項目内でしか使われていないようですので、「キルドーザー事件」または単に「キルドーザー」への改名を提案します。念のため"Killdozer panic"でも検索しましたがヒットしませんでした。

そして事件の解説の部分ですが、いくつか正確ではないと思しき箇所があります。まずキルドーザーの出自が陸上自衛隊払い下げの75式ドーザーであるということでしたが、英語版の記事やそのリンク先などを見ても、小松製作所のD335Aというブルドーザーであるというだけで、75式だという記述が見当たりません(75式の民生版がD335Aなのでしょうか?)。

そして、キルドーザーの武装面ですが、鉄板とカメラはともかく、迫撃砲・機関銃・機関砲が搭載されていたという記述は見当たりませんし、ましてや機関銃で警官が殺害されたり、迫撃砲で元市長宅が破壊されたなどの記述も見つかりません(その他の記事によれば、マーヴィン以外の死傷者は一人も出ていないようです)。これらの内容のソースはどこでしょうか? --Lyijykyyneleet 2006年9月8日 (金) 09:25 (UTC)[返信]

英語版でも「キルドーザー」という記事名ですし、「キルドーザー事件」でいいと思います。--SINOBU 2006年9月11日 (月) 07:10 (UTC)[返信]
「キルドーザー事件」へと改名しました。また、正確性も撤去しました。--Lyijykyyneleet 2006年9月16日 (土) 05:20 (UTC)[返信]
インデント調整し、一行改行を修正しました。--124.108.255.10 2015年10月19日 (月) 16:20 (UTC)[返信]

武装[編集]

キルドーザーの武装の事だけどYOUTUBE見てみ。オレはミリオタじゃないから分かんないけどスナイパーライフルが装備されてるから。--以上の署名のないコメントは、121.108.62.47会話/Whois)さんが 2008年7月17日 (木) 10:43 (UTC) に投稿したものです(124.108.255.10による付記)。[返信]

節を設置し署名を補足。--124.108.255.10 2015年10月19日 (月) 16:20 (UTC)[返信]

「500円モノ」での記述[編集]

2~3年ほど前であり、またその本がコンビニなどにも置いてあることが多い「500円モノ」なので記憶と信頼性には欠けることを事前にお断りいたします。また(カッコ)内は理解しやすくするための、自分で付け加えた補足です。

その本の当事件を扱った一章によれば、

『自作戦車のベースのブルドーザーはコマツ製のもの(53トン、車種忘れた)で、仕事用に購入(明確に『仕事用に…』と書いてあった事、また文脈や書き方からすると、事件決起のためではないと思われる。しかし熔接工たるヒーメイヤー氏が、一体何の仕事用に購入したのか?と言う疑問は残る)』

『市がヒーメイヤー氏の店舗を抜き打ちで立ち入り検査し、浄化槽の設備の不備を理由に罰金と業務改善命令を出した。ヒーメイヤー氏は罰金は支払ったものの、当局は期限内に不備が改善されなかった事を理由に営業停止処分を下した。』

『破壊行為に用いたのは前後に取り付けられている合計2つのパワーショベルによる取り壊しと自重を生かした突入であり、火器ではない。』

『火器ふくむ装備は、軍放出品の12.7mm機関砲(機関銃と呼ぶべき?セミかフルかは不明)、鉄板とコンクリート板の複合装甲、外部と周囲の監視用にTVカメラ数台』

『操縦席内部に小型冷蔵庫と飲料水、チョコレートバーを用意、また、拳銃とアサルトライフルを持ち込み、内部から熔接して内外共に出入り不能』

『12.7mm機銃による警官隊への発砲もあったが(どちらかと言うと威嚇に近い感じで)、命中した(おそらく流れ弾?)のはその付近のプロパンボンベだったが爆発はせず。人的被害なし』

『警察の一斉射撃を浴びたが全く効果なし。最後の手段で、予想針路上にダイナマイト(手榴弾ではなくダイナマイトと書いてあった。また手榴弾程度の爆発では、一斉射撃が効かないほどの装甲にどれだけ有効かは疑問が残る。それに12.7mm機銃を装備したキルドーザーに手で投げる手榴弾が使える距離に近づくのは無謀極まりない。また警察や消防でも救助工作用にダイナマイトを常備している)を2発を仕掛け待ち伏せたが、それでもノーダメージ』

『市の再開発計画で徴用され取り壊されたヒーメイヤー氏の元自宅のあった土地に新たに建てられた銀行の建物も破壊。勢いをつけて突入し、建物に「風穴を開けた」ように破壊した。』

『最後に突入したデパートで(おそらく突入の衝撃のため)ラジエーターが破損、行動不能になった(自分の経験では普通車でもラジエーターの破損は即座にオーバーヒートになる。まして大排気量のブルドーザーではオーバーヒート後、ごく短時間でエンジンやギア、クラッチなどが焼き付きを起こすのでは?と推定する)。その後、操縦席から銃声が聞こえた』

『装甲をはがすのにさらに数発のダイナマイトを要した。そこで頭を撃って自殺したヒーメイヤー氏が発見された』

『事件後、全米に報道され多くの支持者が現れた。ネット上では「次はオレがこの町を破壊してやるぜ!」と積極的支持な発言もあった』

です。冷蔵庫を操縦席に据え付けたら内部は蒸し風呂状態になるのでは?とも思いましたが、この本によるとヒーメイヤー氏の近所の評判は、「彼の熔接の腕は神業だ!わずか20分で車のマフラーを仕上げてしまうんだ!」とのことから、その点についても技術的に工夫して快適さを考えたのであろうと思います。ご参考にしてください。--211.13.17.198 2008年11月1日 (土) 04:24 (UTC)[返信]

節を設置し一行改行を修正しました。
しかし、これは引用なのでしょうか?だとしても引用元が不明では引用とは看做せないですし、著作権上問題がある気がします。--124.108.255.10 2015年10月19日 (月) 16:20 (UTC)[返信]

改造期間と「暴走」という用語[編集]

D355Aの購入目的は彼の工場への代替道路の建設だったが市が建設を許可しなかった、と英語版にはあります。購入はだから事件のずっと前です。いざこざの進行中から一年半もかけて整備したことになります。あと「暴走」という言葉はこの行動には当てはまりません。乗り物が暴走というのはコントロールが効かないとか視界が無いとか運転者が意識を失ったりした結果、あるいは結果を予見しない無謀な運転者によるものです。全てこの事件には当てはまりません。 --Ypacaraí会話2013年1月9日 (水) 04:48 (UTC)[返信]