ノート:カルナ

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中立性についての改善の提案[編集]

  • 貼ってあるバリ島の像の写真がアルジュナです。カルナのページにアルジュナの画像をなぜ貼るのでしょうか?
    • 現時点で修正済み
  • 「王家の主催する競技会」とありますが、脚注にある山際版第一巻では「御前試合」で王子達のお披露目会であり、王子でないカルナにはそもそも参加資格がないと考えるのが妥当ではないでしょうか?身分について指摘される前の時点で「招かれざる闖入者」と言われています。「御前試合」への表記の修正、スータである前に王子でない為に参加資格がないことの明記をすべきではないでしょうか?
    • 御前試合の目的がクルの王子たちの武術披露であることは間違いないので、それを明確に記載することに賛成です。カルナの参加資格の有無は、推測や議論の余地が含まれるので断言まではしなくて良いと思います。本来「クル王家の王子」だけが披露されるはずの機会に飛び入りした、ということがわかるように書けば良いかと思います。
  • 「パーンダヴァ」が「パーンダヴァバーンダヴァ」になっています。
    • 単純な誤字ですので異存ありません。
  • ドラウパディー婿取りについて、カルナは弓を引けなかったとする説があるため、併記することが公正なページに繋がります。
    • 併記できるかぎり併記することに賛成です。現状の出典とされている山際版は、弓を引き終える描写なし、池田版『マハバーラト』は弓を引き終える描写あり、上村版『原典訳』はカルナが参加した描写そのものがありません。煩雑であれば山際版に揃えても良いと思います。
  • カルナがドゥルヨーダナと協力して繰り返しパーンダヴァを加害していたことが確執を深める原因であるため、カルナの加害を意図的に隠すような記載は中立性に欠けます。脚注としている山際版第一巻にも記載があります。
    • 異存ありません。少年時代からの繰り返しの危害と競争、骰子賭博や牧場視察の際の危害や提案にカルナが積極的であったことは、カルナの人物を理解するうえで重要です。
  • ドローナがアルジュナを幼少期から~のくだりですが、ドローナが最初に贔屓していたのはアルジュナアシュヴァッターマンです。またユディシュティラが16歳の時に王都へ行きそこで兄弟はドローナと出会うので、ユディシュティラの2歳年下のアルジュナは14歳です。幼少期ではありません。
    • そもそも、ドローナの項目またはアルジュナの項目に記載すべき内容が多く含まれているように見えますね。全体的に憶測による記載であり、ドローナの行動の動機は実際にはここまで明記されていないので、簡略化するのが良いと思います。
  • ドローナがカルナに奥義を授けなかったのはカルナが邪悪であったためであると山際版第6巻にあるため、身分差を理由にという記述は誤りです。
    • 同上の理由により、異存ありません。山際版に揃えても良いと思います。
  • カルナを悲劇の英雄とする記載は作成者の主観による一文、見出しです。もしくは前川輝光氏の『マハーバーラタの世界』からの引用であると思われ、引用であるならば脚注、主観であるならば記事の修正が妥当です。
    • ここをひとまとめにしているので時系列がわかりにくくなっています。パラシュラーマの項目は、上述の武術修行の箇所にマージしたほうが良いのではないかと思います(現状はほぼドローナについての記述のため)。耳輪の奪取は重要な事件であり、現状の記載は時系列がわかりにくいので、「忠誠と武勲」の次に移動したほうがよいように思います。

--雨野青子会話2020年12月26日 (土) 14:38 (UTC)[返信]

問題の指摘ありがとうございます。レイアウトが崩れているようなので整えました。インラインで方針の提案を追記してみました。

--Parvatiya会話2021年1月5日 (火) 05:04 (UTC)[返信]

「単一の出典、不十分な引用」のタグが挿入されていたので、脚注が山際版のみだった箇所について一部補強しました。実際にはどの半でも同じ描写がある部分なので、脚注がここまで細かくなくてもいいところもあるかもしれませんが、カルナのページは繰り返し記述の削除がされてきた履歴があるため、細かくつけています。  次回、同様のタグを挿入する場合は、ノートに議論の追加をし、脚注が不十分である箇所を明記した上でお願いします。 --雨野青子会話2021年6月27日 (日) 08:41 (UTC)[返信]