ノート:カニバリズム

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過去ログ[編集]

太陽儀礼と薬食い[編集]

2004年11月13日 (土) 08:02 の編集で削除された部分について。 元の執筆者ではないのですが、

  • 太陽儀礼:心臓を神殿に捧げる儀式。頭部は祭壇に捧げるが、身体は儀式の間に人々に喰われる[1]
  • 薬食い:病死した人の身体を食べて、自分の体内で免疫を作り、その肉を食べさせて病気を治療する薬師の一種([2]の195番あたり)

ではないかと思います。(後者は、私自身がフィクションでちらっと読んだだけなので、自信ないですが。)もしよければ、関係ないと思われた理由を教えていただけませんか?--すぐり 2004年11月13日 (土) 05:34 (UTC)[返信]

用語[編集]

>>人類学上では、アントロポファジーという語で現される。

とあるが、"androphagy"またはそのギリシア語の原形"androphagi"の間違いでは?"anthropology"というと人類学になるけど。 --Ypacaraí 2005年7月20日 (水) 15:52 (UTC)[返信]

反応が遅れてすみません。ツッコミありがとうございました。自分の加筆だと言うことに今更気付きました。
当時の資料が見つからないので、いったんコメントアウトしておきます。--すぐり 2005年8月13日 (土) 05:13 (UTC)[返信]
えー、ごめんなさい。anthropophagyでしたね。ありました。
「anthropophagy」で合っているのではありませんか。「anthropo-」=「人」、「phagy」=「食」なので。英語版では「anthropophagy」が「Cannibalism」にリダイレクトされていますよ。コメントアウトは解除しませんか。--Nipisiquit 2007年3月27日 (火) 17:17 (UTC)[返信]

中国の食人?[編集]

なぜ中国のカニバリズムだけ書かれているのでしょうか?ネアンデルタール人とか、アステカ文明とか、他にも書けそうな人々はいっぱいいるのに。 それに、孔子の逸話なんかを見ると、「中国で人肉食がタブーではなかった」というより、「その頃すでに中国では人肉食が悪いことだと言う認識があった」というべきだと思いますが。なぜ刑罰で塩漬け(?)にするかと言えば、それが悪いことだからですよね?

中国は史料が逸話が豊富にありますから、自然と記述内容も増えるでしょう。 ネアンデルタール人やアステカのカニバリズムにお詳しいようでしたら、是非追記されてはいかがでしょうか? 記述を減らしていくより、増やしていくほうが建設的なように思えます。

あと、中国は食人の風習があったとよく言われていますが、それを打ち消して かわりに日本にその風習があったかのような書き方になってますね、意図的なのかな?

カニバリズムを扱った作品について[編集]

あまりカニバリズムと関係の無い作品が紹介されているようです。ドラえもんについてはよく知っており関係無いと確信できたのでコメントアウトしましたが、以下の作品については検索した結果不適切だろうと思えるものの私自身が読んだり見たりした事がないものなので削除するわけにいきません。詳しい人の意見を聞きたいと思います。

  • GSGS3: 検索しても記事がほとんど出てきません。カニバリズムを取り扱っているのかどうかは判断できないのですが、仮に取り扱っているのだとしてもあまりにマイナー過ぎるので紹介するにはあたらないと思います。
  • 封神演義、幽☆遊☆白書: ストーリー上一部でカニバリズムがあるようですが、話の本筋にはあまり関係無いので紹介する事も無いと思います。
  • チキタ★GUGU: これは妖怪が人間を食べる話なので、微妙ですがカニバリズムとは違うと思います。
  • トムとジェリー、ベティ・ブープ: 検索してもカニバリズムとの関わりは見つかりませんでした。恐らく全然関係無いと思うのですが。

なお、小説・映画のジャンルについてはあまり造詣がないので調べていません。Kwaisirie 2006年7月29日 (土) 14:39 (UTC)[返信]

幽☆遊☆白書ぐらいしか記憶にないですが。漫画のタイトルのみ上げられても、理解の役に立つとは思えませんし、削除でよいのではないでしょうか? 元ネタへの言及まであるなら、議論する価値はあるかもしれませんが。--すぐり 2007年12月26日 (水) 05:50 (UTC)[返信]
こうした例示はほんのわずかでも描写があっただけで追加されることも多いので、小説や小説家の名前だけの例示や一部のみの描写のある漫画作品の例示などは全削除で良いと思います。--takranke 2007年12月26日 (水) 06:34 (UTC)[返信]
基本的にはtakranke氏のご意見に賛成です。あとで編集合戦にならぬよう、具体的に残す物を例示して頂き、個々に検討する、というのはいかがでしょう。少し面倒な作業ですが、リストアップしていただければありがたく存じます。--Memosa 2007年12月26日 (水) 10:04 (UTC)[返信]

(インデント戻します)では私案として、まず節のタイトルを「カニバリズムを主題とした作品」に改めます。そのうえで主題とされているもの、という観点から、童話・民話はそのまま、映画からは一部の描写にとどまると思われる少年と犬、悪魔のいけにえ、テキサス・チェーンソー、ノストラダムスの大予言、弾丸特急ジェット・バス、食人大統領アミンを削除。小説からは描写はあれど微妙に主題とは異なると個人的に思うタイム・マシン、家畜人ヤプー、ひとめあなたに・・・、創竜伝、を削除。漫画、アニメ、ゲームは全削除。音楽はそのまま。という感じです。映画、小説は数が多く、読んでいない作品も多いのでまだまだ主題とはいえない作品があるかと思います。たたき台程度に考えていただければ幸いです。
あと、上記のトムとジェリー、ベティブープですが、おそらくアフリカ旅行などを扱った回で現地人に捕まって鍋で煮られる、というお約束のシーンがあったから例示されているのではないかと思います。どっちにしろあまり関係はありませんが。--takranke 2007年12月27日 (木) 02:49 (UTC)[返信]

早速にありがとうございます。takrankeさんの案に基本的には賛成いたします。当方としましては、小説で残すべきと思うものを列挙いたします(他は削除すべきという強い意見ではありませんが)。以下のなかで「タイムマシン」だけが見解の異なるところでしょうか。「タイムマシン」は文学史においてSFの記念碑的作品ですので、そのなかにカニバリズムが扱われていることは注目されて良いと思います。後のサブカルチャー系の源流でもありますので。 安部公房『人肉食用反対陳情団と三人の紳士たち』 、 上田秋成『雨月物語』「青頭巾」 、 武田泰淳『ひかりごけ』 、 トマス・ハリス『羊たちの沈黙』、 トマス・ハリス『ハンニバル』 、 魯迅『狂人日記』 、 大岡昇平『野火』 、 野上彌生子『海神丸』、 遠藤周作『海と毒薬』 、 H・G・ウェルズ『タイムマシン』、 江戸川乱歩『闇に蠢く』 、 筒井康隆『定年食』 。 およそサブカルチャー系は淘汰というのが当方の基本意見です。--Memosa 2007年12月27日 (木) 03:51 (UTC)[返信]

『悪魔のいけにえ』と『テキサス・チェーンソー』を含むテキサス・チェーンソーシリーズはカニバリズムの常習者一家を主要な登場人物としています。『羊たちの沈黙』シリーズを含めるならこちらも含めるべきでは?(スプラッタホラーは駄目なんですか?)--Nipisiquit 2007年12月28日 (金) 16:01 (UTC)[返信]

いえ、そうした意見が出てくれば残すことはやぶさかではありません。私は個人的に悪魔のいけにえを含むエド・ゲインをモデルとした映画は、レザーフェイスの残虐性を主題にしており、カニバルは演出の一部と判断しただけです。エド・ゲイン自身も食人鬼よりは殺人鬼として知られているように感じてましたので。ただ線引きは非常に難しいので、残すべきという意見には従いたいと思います。--takranke 2007年12月28日 (金) 23:00 (UTC)[返信]
サブカル系の例示をコメントアウトしました。引き続き精査を検討すべきと思います。--takranke 2008年1月2日 (水) 22:58 (UTC)[返信]

こういう、「この作品を載せるべきかどうか」というものには必ず間違った独断が発生し、なおかつ1つ1つの作品をノートで検証していくようなハメになるので、全部削除するか別のページを作るのが妥当と思われます。(※参考、近親相姦の出てくる作品の一覧)。カニバリズムがでてくる作品はかなり多いため、別のページをつくっても内容は充実できる(つまり作る価値はある)ほどと思いますので検討してみてはいかがでしょうか?--220.104.198.184 2008年2月3日 (日) 17:41 (UTC)[返信]

私見ですが、意見を述べさせていただきます。この項目ではカニバリズムは人肉食と定義されていますが、動物行動学においては共食いもカニバリズムと定義されているため、一覧記事における線引き・検証はより難しくなると考えられます。例えば、漫画作品においては人間と人間に似て非なる存在とが混在することが多く、そういった場合のどこまでをカニバリズムとするかが論議となります。サブカル系の記事を排除したのはそういった疑義が出てきたからであって、一覧記事にしてもそうした論議は減らせないことは予想されます。近親相姦でしたら人口に膾炙しているものと定義とが大きく異なることは少ないでしょうが、先だっての削除議論でもありましたとおり、カニバリズムは「人肉を食べる行為」と認識されている場合も多く、「誰が食べるか」を考えずに一覧に加えられることはままあります。もちろん一覧を作成することを否定するわけではありませんが、そうした困難や、カニバリズムがキャラクターの暴虐さを示す記号のように扱われているだけの場合、概念の理解にどれだけ寄与するか疑問であることも申し添えておきます。--takranke 2008年2月5日 (火) 02:22 (UTC)[返信]

個人的には「物語の要所・大事な展開に当たる描写」のみは掲載してもいいと思います。「ドラえもん」や「トムとジェリー」などは前述の通り現在発売されている作品では削除・未収録となっているので記述の必要はないと思いますが、例えば、物語全体に大きく影響しそれが原因で掲載誌の回収などの問題も起きた「アシュラ」や、人間以外の存在が登場しますが人間である主人公も人食に大きく関わっている「沙耶の唄」など、項目の定義に当てはまっていると思う作品もいくつか存在します。ただ、やはり知名度が低くあまり流通していなかったり、現在は入手困難になっている作品も多いために確認が難しいという問題もあるので、ハッキリと現在隠されている作品をすべて選別するのは難しいですが。--MiyazakiH 2008年3月17日 (月) 13:05 (UTC)[返信]

イスラム教の豚肉禁止について[編集]

イスラム教は、ユダヤ教の流れをくんで豚を不浄な生き物として食するのを禁じているはずですが、人肉と似ているから禁止、というのはどのような出典にもとづくものでしょうか?出典をお願いします。もし出典がなければ独自研究として除去するべきだと思います。--takranke 2007年12月20日 (木) 03:01 (UTC)[返信]

僕も奇妙な記述と思ってました。もしかしたら出典があるのかもしれませんが、しばらく様子を見て、削除でよいと思います。「豚肉食を禁忌としている宗教」というリンクの仕方も違和感があります。--Memosa 2007年12月20日 (木) 03:20 (UTC)[返信]

イスラム教と豚肉を食べることの禁止することの関係について、現在の記事の内容の元になっているのは、下のURLで紹介されている説かもしれません(食物禁忌が発生した理由として「人の食べもの」と「豚の食べもの」が似ているからという説。「人肉」と「豚肉」が似ているのではなくて・・・)。この渡辺昇一教授の説が何か別の俗説と混ざって今の記事の形になったのかな?と。まあそうだとするとカニバリズムとは無縁な話になりますね。該当箇所の削除に賛成します。 <http://www.ip.kyusan-u.ac.jp/J/yamakawa/ooisi.htm#豚肉を食べないこと> --125.31.69.122 2007年12月23日 (日) 15:05 (UTC)[返信]
では文面ですが、社会的行為ではないカニバリズム、の節の冒頭、人肉は豚肉のようで・・・から裏づけとなるだろう。まで削除、という感じでよろしいでしょうか?--takranke 2007年12月27日 (木) 02:49 (UTC)[返信]
ブロックされていたため、ご返信遅れました。takranke氏のご意見に賛成いたします。--Memosa 2007年12月31日 (月) 07:17 (UTC)[返信]
文章を削除しました。--takranke 2008年1月2日 (水) 22:58 (UTC)[返信]

中国の項目の信憑性[編集]

黄文雄は、右翼団体たる「主権回復を目指す会」の顧問です。 つまり、政治的に中国を批判するために食人文化を主張しており、最初から偏見の入った調べ方をしている可能性が高く、 この記事にはふさわしくないと思います。 また「4000年の貫かれた伝統」としてますが、もしそうなら世界の人権団体はなぜ批判しないのでしょうか? また、一部に嗜好者が居たからといって、それが家庭料理的な物であるかのように紹介するのは、 「クジラを虐殺して食べるのは日本の伝統」とするシーシェパードと同じものを感じますが。 --インダストリアル 2012年1月25日 (水) 10:58 (UTC)[返信]

このアカウント(インダストリアル)は「政治的その他の一方的主張となる記事の投稿」に該当する投稿を繰り返しました。詳細はWikipedia:コメント依頼/119.228.X.XのIPユーザ。--JapaneseA会話2012年3月20日 (火) 10:17 (UTC)[返信]

英語版との相違[編集]

英語版ではロシア連邦やニューギニアでの食人についての記述が有ります。 本項目は東アジアにのみ特化してないでしょうか? 英語記事を参照して作り直しが必要だと思います。

--182.166.182.78 2012年10月3日 (水) 14:01 (UTC)[返信]

佐川一政について[編集]

佐川一政は在命中の人物でありながら、食人経験が有るという貴重な人物です。 記載するべきです。

--182.166.164.240 2013年5月27日 (月) 11:05 (UTC)[返信]

相応しくないリンク[編集]

私は京都市に住む23歳の台湾人の朱征峰です。 以下のリンクはウィキペディアに相応しく有りません。

人肉食の基礎知識

↑この文章ですが、大東文化大學の中国文学部の生徒が、与太話として書いたものであり、 何の学術性、科学性、客観性も有りません。 ほぼ、個人的な主観と印象に基づいています。 そもそも、たかが大学生の部活機関紙へのコラムをウィキペディアにリンクするべきでは有りません。 非常に差別的な行為だと思います。


--182.166.139.55 2013年11月13日 (水) 05:39 (UTC)[返信]

中国の「日常的な風習??」[編集]

私は台湾出身者ですが、この記事の中国の項目は 「一部を全体に見せる」「都合のよい記録・ソースのはぎ合わせ」で作られた 悪意ある記述ですね。 漢人が日常的に食人していたなら病気が大量発生して人口は著しく減少し、 パプアニューギニアの一部部族のように今も病気の名残が見れるはずです。 漢人に対する悪意あるバイアスのかかった誇張とソースの拡大解釈です。

そのもの小室直樹とか黄文雄は、「反漢族」を標榜しているイデオロギー的な人々です。 イデオロギーに支配された人々の意見をさも客観性・学術性に載せるとは呆れます。

「一般の文化的食文化として位置づけられてきたということである。つまり中国文化において(特に古代から近世くらいまで)食人は禁忌行為ではなかった。調理方法も他の動物の肉と同等に考えられ発展してきた。このような正々堂々の食人文化は世界の主要な歴史的文化ではきわめて異例の存在である。」

↑この記述ですが明らかに誇張されたものです。 この論調が通用するなら、パプアニューギニアやアフリカ諸国、中南米諸国も、 食人大国だという事になります。 地球上のすべての漢人が日常的に人間を食べていたかのような記述は差別としか言えません。 イデオロギーに囚われた人々が漢人の野蛮性の証明に、誇張を真実に偽装しているに過ぎない。 人間が牛や豚の肉と同じ扱いだったとか馬鹿な拡大解釈には呆れます。

日本語版のカニバリズムの項目は露骨に政治的・差別的です。 --182.166.152.110 2013年12月7日 (土) 08:47 (UTC)[返信]

中国におけるカニバリズムについて、加筆させて頂きました者です。
まずは当方が言及しました桑原隲蔵相田洋(中国研究者)は、小室直樹黄文雄とは違い、れっきとした中国文化の研究者であることを申し添えたく存じます。とかく中国というと煽情的に語られる傾向はかなり強く、非常に残念に思います。とはいえ、小室や黄が紹介・言及した文献の扱いというと、もしかしたらまた別の部分が出てくるのかもしれません。取り急ぎ失礼申し上げます。--珍ちゃん会話2015年8月10日 (月) 16:19 (UTC)[返信]


・引用元と現バージョンの問題点について 
珍ちゃんさんはれっきとした中国文化の研究者としていましたが、桑原隲蔵については世代の古さがやや気になります。というのも、彼の活躍した時代は、現代の文化人類学やポストコロニアリズム、文化相対主義等の視点が未発達であったため、かなり「野蛮」な風習を強調する形のバイアスがかかっている可能性があるためです。また、考古学的資料の裏付けや研究資料の分析の水準も現代に比べると低いため、現代の研究においては否定されている事実を含む可能性も大きいと思います。従って引用元はできるだけ新しいものを引用するべきだと思います。

 本記事に限らず歴史文化系の記事を読んでいると100年近く前の研究があたかも最新の成果かのように引用されているような例も多く、頭が痛くなります。

・さしあたり対処すべき問題の提案(中国の食人について)

まず、①実質的に日本語の文献に記述がほとんど寄っていることと、②引用文献の古さを是正すべきだと思います。中国語の文献も引用はされているものの、前近代の古典というべき物が主であり、比較的新しい物でも第二次対戦前のものが多いです。このままでは実証性が足りなすぎ、記事になりません。
日本についての研究ではないのですから、文献の捜索範囲を英語圏等までに広げ、できるだけ最新で学術的な文書を優先して引用するべきだと思います。

桑原等の古い研究はインターネットでも無料で閲覧しやすいですが、それだけ信頼性に劣ると考えた方が良いと思います。 --Saruike会話2022年4月18日 (月) 07:04 (UTC)[返信]

3.4.1.3 骨かみ[編集]

阪神地区の僧侶から直接聞いた話です。 任侠の人のお葬式で、 収骨の時に故人の配下の人たちが故人の骨を食べるそうです。 食べる量は少しで指1~2本くらい、 上役の人が部下の骨を食べる事は少ないそうです。 --TDF-PO七会話2018年6月14日 (木) 13:31 (UTC)[返信]