ノート:ウミガメ

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分布について[編集]

ウミガメ科の構成種は基本的には沿岸域に生息します。アカウミガメも成長過程で太平洋を横断するという回遊を行いますが、成体では主に沿岸域に留まります。中でも沿岸部に生息する傾向が強いのがヒメウミガメ、分布がオーストラリア北部の沿岸部に限られるのはヒラタウミガメです。タイマイは外洋を回遊することは稀で主な生息地が珊瑚礁(水温が高く水深の浅い場所)なので、「珊瑚礁=沿岸かどうか」ということによると思います。もっとも要出典を貼った動機が「コモンズの分布域を表した画像に外洋が含まれる」という理由だったと思いますが、本来の分布とは異なる場所で発見された例(日本でもタイマイが北海道で発見された例もあり)や、分布域を表した画像の限られた生息地(タイマイの場合は珊瑚礁)を大まかに表したのを理解できなくて要出典を張ったのだと思います。--Moss 2009年1月30日 (金) 17:24 (UTC)[返信]
了解しました。あの表はあくまで成体幼体問わず、発見された場所を表しているだけという事ですか。ありがとうございました。あと、署名忘れ申し訳ありません。--Hikami 2009年2月2日 (月) 11:20 (UTC)[返信]