ノート:ウミウシ

分類体系の扱いが、記事内で統一されていませんが、どうしましょう？新体系に統一するか、旧体系のままにするか？

かってな判断ですが、よほどの事がない限りは、古い体系に基づき、新しい体系を示してもおく、というのが無難では？他の方のご意見もお願いします。--Ｋｓ 2006年7月29日 (土) 16:48 (UTC)[返信]

「竹島水族館ではメリベウミウシの飼育に唯一２ヶ月間成功している」となっていますが、下記のサイトを見る限り、飼育は困難であるものの、長期飼育の例は幾つかあるようです。上記の記述は削除します。 http://www.asahi-net.or.jp/~IK8S-HR/u_link.html#aquarium Azu 2006年8月13日 (日) 01:53 (UTC)[返信]

to Ksさま　そのようにするのがよさそうですね。ウミウシ＝裸鰓亜目　にテーブルではなっていますが、記事の内容をみる限りでは、ウミウシ＝旧後鰓亜綱　になっているようですので、そのように変更してみました。後鰓目をこの項でつかうと、ドミノ式に内部の分類もずれていきますが、すると新しい分類オーダーを作らなくてはならなくなったりして、、辞典としての役割をこえてくるようにおもいますので、表立っては使わないようにしてみました。新分類をもとにして最初に書かれた方のご意見もおきかせください。英語見出しの部分が裸鰓亜目のままになっていますが、これも検討すべきとおもいます。 --ヒデヨシ2 2006年10月8日 (日) 06:29 (UTC)[返信]

後鰓目の項と重複してしまっていることに気がつきました。どちらかに統一すべきと思いますが、いかがでしょう--ヒデヨシ2 2006年10月21日 (土) 08:44 (UTC)[返信]

改訂案（「ウミウシ」項を新たに作り、このウミウシ項のなかでの後鰓目への内容は「後鰓目」へ移行させた後、このページは「裸鰓亜目」として維持する）

　
「ウミウシ」項の例
ウミウシは貝殻を失った巻貝のなかでも、旧後鰓亜綱に属する生物の総称
しかしウミウシは一般的な呼び名であり、生物学的な分類群を示すものではない。
和名に〜ウミウシとつく場合、ほとんどが裸鰓亜目に属する生物のことを示すが、
例外的に、旧後鰓亜綱嚢舌目の一部にも〜ウミウシという和名のものがいる。
地方によってはアメフラシのことをウミウシと呼ぶが、アメフラシ目に〜ウミウシ
という和名のつくものはいない。
近年のウミウシをあつかった書籍では旧後鰓亜綱に属する生物をウミウシとしてあつかっているようである。
狭義のウミウシ　裸鰓亜目を参照
広義のウミウシ　後鰓目を参照

--ヒデヨシ2 2006年10月21日 (土) 09:07 (UTC)[返信]

統合には反対です。現在の記事では十分表現されているとはいえませんが、後鰓目には、普通の巻貝並みに発達した貝殻を持つものも少なくなく、そうしたものはウミウシの範疇に収めるのは困難です。別立ての記事で双方の記事を調節しなおすほうが望ましいかと。--ウミユスリカ 2007年1月22日 (月) 12:06 (UTC)[返信]

「参照せよ」という命令形がむかつく直してください --59.134.45.147 2007年1月30日 (火) 22:27 (UTC)[返信]

一番上に無記名で書かれていたので移動させて頂きました。新しく質問を書く際には下から追加して下さい。また、発言の最後に記名をして下さい（~4個で出ます）。確かに「参照せよ」は命令形ですが、wikipediaのガイドラインに逸脱している訳でもなく、日本語として間違っている訳でもありません。むしろ貴方のその発言の方が余程むかつきます。どうしてもむかつくと言うのなら自分で直せばよかったのではと思いましたが、貴方の編集履歴を見る限り偏執的で悪質な編集合戦を繰り返しているだけでしかなく、議論に値しません。ユーザー登録をせずに名無しのままで活動をなされているようですが、貴方自分のIPのノートを見た事がありますか？非難轟々ですよ？私からは以上です。他のユーザーの皆様はどう思われるでしょうか。意見をお聞きしたいところです。--61.12.160.178 2007年5月30日 (水) 07:38 (UTC)[返信]

どーでもイイです。それより、個々のウミウシの項目立てた方が良いんでしょうか？写真があるものから作るんでしょうか？--Ｋｓ 2007年5月30日 (水) 08:03 (UTC)[返信]

統合には反対する。それよりも個々の項目を作って事情を説明した方がユーザーフレンドリー。--Sionnach 2007年11月6日 (火) 22:42 (UTC)[返信]

--ヒデヨシ2 2008年1月26日 (土) 05:58 (UTC)[返信]

ウミウシ＝裸鰓目という文調で、後鰓目ととりあえず調整をしてみました。

裸鰓目以外に関する記述は削除し、後鰓目に移しました。分類は、利用者の簡便のために、広義のウミウシのまま維持してあります。

むしろ広義ので解説すべきではありませんか?各論は各群でできるわけですから。--Ｋｓ 2008年1月26日 (土) 07:05 (UTC)[返信]

ご指摘ごもっともです。ウミウシという言葉自体があいまいなことに問題があるとかんがえましたので、その部分を記載し、この稿は生物分類の階層からははずしました。ウミウシという生物の一般名を、「呼び名」として扱うことがwikipediaの習慣的に正しいのかわかりませんが、詳細は各目（亜目）を別々にたてて書くべきであると思います。--ヒデヨシ2 2008年2月10日 (日) 06:30 (UTC)[返信]

(インデント戻します）私自身は、ウミウシがかつて一つの群と考えられ、まとめられていたから、ということで項目があってしかるべきだと思うんですよ。実際、図鑑等にはウミウシの本が実在しますし、野外でもこのくくりで観察する例がありますから。それが実際には他系統であった、というだけかと。だから、この項目は出来るだけ広義にとって、個々の項目を厳密に立てればいかが?--Ｋｓ 2008年2月10日 (日) 07:25 (UTC)[返信]

早速の書き込みありがとうございます。表現が曖昧でしたすいません。かつてのようにウミウシの稿をなくすべきとはもう思いません。皆さんの考えをきいて、ウミウシの稿があるべきということが理解できました。今回私が気にしているのは、ウミウシという稿を広義に取った場合、結局「後鰓目」の稿との内容が重複してきてしまい、利用者の混乱につながるのではないかという事です。また、ウミウシ＝アメフラシという地方名があることから、さらに混乱が生じるのでは？ウミウシという（私の印象では）かなり曖昧な呼び名の上に、生物の分類群を当てはめることは不安感があります。ウミウシ＝後鰓目の一対一対応というのは利便性のために正確性を犠牲にしているように感じられます。そのため、この稿では、いわゆる（広義にとっての）ウミウシ一般のトピック的なことを記載し、詳細は後鰓目の方に各亜目の稿をたててたりして、見られる様にした方がいいと思うのですが、、、ご存じと思いますが、後鰓目の方にも加筆していますのでご笑覧願えれば幸いです。 --ヒデヨシ2 2008年2月10日 (日) 14:53 (UTC)[返信]

傘殻類は広義にせよウミウシに含めるか？[編集]

傘殻類を「極めて小さな殻を体の背に持つのみで、ウミウシに含まれる」としていますが、ヒトエガイ科にしてもジンガサヒトエガイ科にしても、軟体部を完全に覆うほどではないですが厚みにせよ石灰化の程度にせよかなり発達した殻を持っています。これを「極めて小さな殻」と表現してよいものかどうか、疑問を感じます。--ウミユスリカ 2009年7月7日 (火) 09:42 (UTC)[返信]

ウミウシかアメフラシか[編集]

ウミウシ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%9F%E3%82%A6%E3%82%B7

食用 [編集]

上述のように通常食用には適さないが、昭和天皇が海洋生物学者として食してみたことがある。「研究のためだからね」といって甘辛く煮付けて食べており、「煮るとこんなに小さくなる」と指で輪を作って笑っていたという。肝心の味のほうだが､当時の侍従長入江相政によると「味が無いしこりこりして噛み切れない。それを三度もお召し上がりになったのだから…」と回想している。

アメフラシ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B7

食材 [編集]

昭和天皇も採集した個体を試しに煮て食べた事がある。アメフラシを甘辛く煮付けたそうだが、「煮るとこんなに小さくなる」と指で輪をつくって笑っていたと言う。侍従長の入江相政は、「味が無く、コリコリして噛み切れない。それを三度もお召し上がりになったのだから……」と回想している。千葉県南部の海岸域の家庭では、同様に煮付けて食べる。

＞地方によってはアメフラシをウミウシと呼ぶ地域もある。（アメフラシのページより）

結局、昭和天皇が食べたのは、ウミウシなのかアメフラシなのか、どちらなのですか？侍従長の回顧録の類が出典と見受けられますが、少なくともどちらかの記述であったはずですので、どちらかわからないなどという事はないと思いますが。特に昭和天皇は海洋生物学者ですので、何という学名の生き物を食べたかは定かなはずです。

カテゴリのこと[編集]

ウミウシというカテゴリを作ってはどうかと思うんですが。腹足類の下でなく、平行してで、つまり軟体動物の下にですが。今は記事数が少ないけれど、それくらいの需要はあるのではないでしょうか。--Ｋｓ（会話） 2013年8月2日 (金) 03:27 (UTC)[返信]