ノート:アユモドキ

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

サンガとか[編集]

京都スタジアムにある記事、むしろこっちに持ってきた方がいい気が。あと、それを認めるとしても、あとの2つはいらないでしょ。その記事を読むことで、アユモドキについて、より理解が深まりますか?そうではないように見えます。--Ks会話2013年3月12日 (火) 09:29 (UTC)[返信]

アユモドキとサンガを直接関連付けて論じている出典が存在しないなら(つまり、アユモドキとサンガを関連付けているのがウィキペディアの編集者であるなら)、そういう関連付けは「独自研究」だと思う。--Dwy会話2013年3月12日 (火) 10:27 (UTC)[返信]
(Ksさんへ)あと(亀岡市京都サンガへsee alsoで飛ばすこと)はいらないのは概ね同意。--べあぱーく(Bearpark)会話2013年3月12日 (火) 10:36 (UTC)[返信]
ウィキペディアは論争に加わらず、品位を持って論争を書き記す場所。
京都スタジアムにある記事は、あっちのほうがベスト。京都スタジアムは計画されているだけであって、記事名は、(本来ならば)、「京都スタジアム建設計画」と、名付けるのが正しいかもと推察され、その計画に対して賛成反対が行われている状態。現在進行形の「事件・論争」などを記すための項目と考えられる。
生物種への記載は、「プロサッカー誘致でまちおこしを計画し、論議が起きた」のが歴史的事実と確定したのちに、(記述が何行になるかわかりませんが)書かれるだけでよいかも。「計画」だけでは、生物種の生息・保全状況・保護対策に大きな影響を与えないため書くことが無く、ただ、人間との関係において、何らかの変化が見られた「かも」というものでしかないから。
但し京都スタジアムが完成した後、もし魚が減れば、生息数が何パーセント減少した、とか、京都での減少の原因者はスタジアム建設及び周辺の開発である、とかの科学的な事柄は積極的に書くべきであり、それは大いに期待されます。--べあぱーく(Bearpark)会話2013年3月12日 (火) 10:36 (UTC)[返信]
(Dwyさんへ)なお、毎日放送などにより、アユモドキとサンガは関連付けられています。--べあぱーく(Bearpark)会話2013年3月12日 (火) 10:36 (UTC)[返信]
私が移してきた方が良いというのは、その話題そのもののことではありません。その中で、習性などが結構詳しく書かれているので、それをこっちへ持ってきては、というものです。私としては、べあぱーく様の生物絶滅等に関する議論(こことか、井戸端とか)を見て、この分野に対する判断知識が不足で、出来れば口を出して欲しくない、と思います。--Ks会話2013年3月12日 (火) 11:03 (UTC)[返信]
「習性などが結構詳しく」というのは、はたして真実でしょうか? 本項目は、2013年3月12日 (火) 12:56の版で9,876バイトですが、「結構詳しく」は本項目の記述が「乏しい」ために引き起こされる錯覚といえるものではないでしょうか。これが数倍程度の記述量になりましたら、その時点の記述が「詳しい」と評しても過言ではないもので、もっともアユモドキにそのようなパワーを注ぐ執筆者がいるのかわかりませんが、書く気になれば、資料がかなり手に入る項目だと思います。京都スタジアムに記された合計して数行程度では、最低限の経過説明でしかないと思われ、「生物種に関する詳しい記述」とは申せないようです。--べあぱーく(Bearpark)会話2013年3月12日 (火) 13:24 (UTC)[返信]
言いたいことがわかりませんね。本項目が乏しいため、その通りです。つまり、これは相対的な問題ですね。そのどこに錯覚があるのでしょうか?あと、ではあなたはなぜ、加筆したのですか?あなたの表現は、自分が行った行為を自ら無意味だというようなものですよ?
「そのようなパワーを注ぐ執筆者がいるのか」現時点では、あなたでしょう?そんなことをここで述べることに、何の意味があるのでしょうか?
何はともあれ、少しはましな記事になった、とは言えます。で、注文ですが。
「モンスーン地域の雨季に河川水位の急激な上昇で水没する氾濫原や河跡湖の岸辺を必要とし、古来の日本のような人為的な水田生態系にも適用した」ここで適用という語に違和感があります。元はどんなだったのでしょうか。--Ks会話2013年3月12日 (火) 13:46 (UTC)[返信]
その部分は書き換え。「田んぼにも生息するようになった」ことが示せればよいだけですので。
一般的に稲作がはじまる弥生時代より以前は、例えば関東などは、時々、大雨などで河川が氾濫し湿地(水たまり)になる土地にしか棲めなかった(「元」)のですが、稲作が広がると、田んぼにも生息するようになった(「田んぼにも生息」)、と、京都大学の岩田明久推教授(アユモドキの生存に関わる必須条件)などは考えているようです。この考えは、アユモドキに必須条件は、「モンスーン気候依存環境」だと結論付けています。
しかしそれはヒトの目からアユモドキを見た場合でして、アユモドキの目から見れば、自身の能力で対応可能な環境が昔風の田んぼによって増えただけだとも考えられます。--べあぱーく(Bearpark)会話2013年3月12日 (火) 14:55 (UTC)[返信]
そんなこと考えなくていいんですよ。同じ内容を、単に表現を変えただけで、そして最後に「だけのこと」とつければ視点が変わる、あるいは見方が変わるというものではありません。
それよりは『適用』という語の使い方のようなところ、それ意外に大事なんです。その一つ一つで、文全体の意味が違ってきますので。用語の選択は重要で,その分野の知識を求められます。--Ks会話2013年3月13日 (水) 03:07 (UTC)[返信]
ウィキペディアは皆で査読するメディアになっておりますので、何にも心配はいりません。 --べあぱーく(Bearpark)会話2013年3月13日 (水) 04:47 (UTC)[返信]

編集[編集]

2007年に初版を執筆してから、2013年3月まで特に内容に変更はなく手も加えていなかったのですが、出典の不備、知見と思われる記述、何よりここ数ヶ月執筆していなかった間に生物学の知識がないと思われる記述、文献と矛盾する誤情報、新聞などを用いた速報的な記述、単一の執筆者による私情混じりの記述が見受けられましたので、既に記事内で上がっていた文献を見直し全文に脚注を添付し大規模な改訂を行いました。編集内容の要約が要約欄に入りきらないと思いますのでこちらにて説明致します。

  • IUCNのサイトのリンク、レッドデータのバージョン修正
  • 学名の斜体化
  • 京都府レッドデータブック(三次文献)から参考文献に挙げられていた、同一執筆者による共著、日本の希少な野生水生生物に関する基礎資料(二次文献)へ差し替え(以下<長田芳和、足羽寛,1994>)。八木町付近を京都府内の生息地としているが、Bearpark氏が提示した(岩田,2006)では八木町では1987-1988年に絶滅したとしている。八木町でなく亀岡市を唯一の生息地とすることは他の文献、亀岡市の建設計画、日本魚類学界の質問状と比較しても矛盾がない。
  • 富永氏のサイトに関しては参考文献は完備されているが、個人サイトであること、記事内にある文献においても同様の記述があることからこれを除外。
  • 単に「貧腐水性」としても意味がわからないと思うため、これが水質階級であることを説明。また(長田芳和、足羽寛,1994)水質階級や水温に関しては岡山県での調査を基にしていること、貧腐水性だけでなく中腐水性βと思われる階級にも生息することからこれを記述。
  • 方言名を京都府だけでなく、滋賀県・岡山県の方言を網羅した(長田芳和、足羽寛,1994)を基にした記述へ変更。
  • Bearpark氏は2011年に小学校で初めて飼育下繁殖に成功と記述していたが、Bearpark氏が提示した(岩田,2006)も見る限り遅くとも1980年代から累代飼育が行われている。(長田芳和、足羽寛,1994)より累代飼育が行われている3施設を記述。それに伴い新聞を基にした小学校での繁殖例を除去、代用として啓蒙活動の1つとして小中学校での飼育・展示を記述。
  • 大規模スポーツ施設が建設される予定であることと、それにかんして日本魚類学会が質問状を提出したという事実のみ記述。出典はそれぞれ京都府および日本魚類学会の公式ホームページより。Bearpark氏が出典として挙げていた毎日新聞はリンク切れでした。

--Moss会話2013年7月13日 (土) 09:42 (UTC)[返信]

相変わらず、ここに挙げていない内容で、消したのが多いですね。そういうの、いい加減にやめませんか?--Ks会話2013年7月13日 (土) 09:59 (UTC)[返信]
上述されていないが出典付で除去された部分、漢字表記、京都方言、京都スタジアムへのリンク、異種節の中身を復帰させました。また縞模様が入る入らないより明瞭不明瞭の方が適切だろうとキャプションも戻しました。--紫陽花の下会話2013年8月29日 (木) 15:06 (UTC)[返信]