ノート:アメリカアリゲーター

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標準和名はミシシッピーワニだと思っていましたが、違うのでしょうか?--Ks 2007年3月5日 (月) 12:02 (UTC)[返信]

私もA. mississippiensisの和名はミシシッピワニだと思っていたのですが、最近出版された図鑑(目を通したのは学研と小学館NEO)ではアメリカアリゲーターとして紹介していたことと、ワニ目の項目でアメリカアリゲーターと記入してあったためアメリカアリゲーターで記事を作成致しました。Moss 2007年3月5日 (月) 17:07 (UTC)[返信]
なるほど、使用例はあるわけですね。和名は特に拘束力ないから、あればそれでOKな訳ですが、古くからの名前を蔑ろにする風潮は残念です。もちろんそれはMoss様の事ではないんですが。--Ks 2007年3月6日 (火) 02:48 (UTC)[返信]
親しんだ和名が変更されているというのは私としてもあまり心地いいものではないのですが、例えばリュウキュウカジカガエルは以前は学名(B. japonica)からニホンカジカガエルとされてきましたが、カジカガエルとの混同を避けるため和名が変更されています。A. mississippiensisの件につきましてもアメリカワニC. acutusと混同を避ける意味があったのかもしれません。カイマン類は以前から和名にカイマンと表記されていましたし、A. mississippiensisが和名でもアリゲーターに分類されているとわかるのは新しい和名の方にも利点はあるかと思います。(和名にワニがつくのは狭義のクロコダイル科のみとなりましたし)学名と違い、和名は拘束力はないためある程度臨機応変に対応できる感はあるかと思います。(学名は誤字や産地名が違う等の理由があっても、まず訂正はできないでしょうから)Moss 2007年3月6日 (火) 07:47 (UTC)[返信]
なるほど、そういう風に理解することも可能ですね。ありがとうございました。いや、ここはどうもアリゲーターと言うべきでしたか。--Ks 2007年3月6日 (火) 07:58 (UTC)[返信]