ノート:アホウドリ

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。


ref付け過ぎです[編集]

ref付け過ぎです。あまりにむごい編集に笑ってしまいました。 もっとも信頼性のある資料だけ残してあとは削除しても情報量は変わりません。 悪戯編集のようにも見えます。 --Bdy 2010年5月8日 (土) 03:44 (UTC)[返信]

要検証について[編集]

[1]の編集で山間部さんにより、要検証が貼られました。同じ図鑑を思っているのですが、ページ数の間違いだけかなと思うのですが、具体的に何処の検証を要求しているのか、示して頂けると助かります。お手伝いできるかなと。--Koolah , 2010年9月25日 (土) 08:28 (UTC)[返信]

「後肢の色彩はピンク色[5]、青灰色で[7][a 2]」と、いくつかの文献を参照しながらも、記述が曖昧になっていることになっていることにたいし、要検証とのことのようです。接続詞として「もしくは」が入るか(ただの個体差)、年齢によって色が変わるのか(英語版ではくちばしの色は、「ピンク色、ただし年をとると青色のチップがはいる」となっているけど足に関しては記述なし)、足の部位によって違うのか、いろいろありますね。--Koolah , 2010年9月28日 (火) 01:38 (UTC)[返信]

参照文献について[編集]

現在のレファレンスに使われている文献類と執筆状況について意見させてください。 図鑑類は公立図書館などで参照することが容易ですから、出典に使うのには問題ないのですが、現在の使い方は煩雑すぎているように思われます。

  • 安部直哉 『山溪名前図鑑 野鳥の名前』、山と溪谷社、2008年、36-37頁。
  • 小原秀雄・浦本昌紀・太田英利・松井正文編著 『動物世界遺産 レッド・データ・アニマルズ1 ユーラシア、北アメリカ』、講談社、2000年、60-63、190頁。
  • 加藤陸奥雄、沼田眞、渡辺景隆、畑正憲監修 『日本の天然記念物』、講談社、1995年、642-645頁。
  • 桐原政志 『日本の鳥550 水辺の鳥』、文一総合出版、2000年、28-29頁。
  • 黒田長久監修 C.M.ペリンズ、A.L.A.ミドルトン編 『動物大百科7 鳥類I』、平凡社、1986年、52-54、60-61、176頁。
  • 高野伸二 『フィールドガイド 日本の野鳥 増補改訂版』、日本野鳥の会、2007年、66-67頁。
  • 真木広造、大西敏一 『日本の野鳥590』、平凡社、2000年、21頁。
  • 『小学館の図鑑NEO 鳥』、小学館、2002年、16-17頁。
  • 『沖縄県の絶滅のおそれのある野生生物(レッドデータおきなわ)-動物編-』、沖縄県文化環境部自然保護課編 、2005年、61-62頁。

などの文献を出典として記述されていますが、これらは文献的性格が同じ図鑑なので、全てをあげる必要はありません。図鑑類の編者はほとんど同一の資料を参照しているからです。むしろ、煩雑になっているので整理が必要でしょう。時間とともに、資料は更新されていきますから新しい資料の方が好ましいでしょう。その意味で1986年の『動物大百科7 鳥類I』、1995年の『日本の天然記念物』は外して構わないと考えます。(ただし、この2文献は他の文献に比べると記述が豊富なので、その意味で、ひとつだけ参考文献に残してもよいかもしれません。)残る7種類の図鑑からはアホウドリに関する記述が豊富で最も正確と考えられる1種類を選択し、そこで補えない情報について文献を補足すれば良いと考えます。残りも惜しいというのであれば、脚注には使わず、参考文献に回せば良いかと思います。

またそれらの図鑑類が参照していると思われる論文類をあげておいた方が、記述の信頼度は高まる筈です。たとえば山階鳥類研究所の研究報告が使える筈ですし、長谷川らが80年代にまとめた英語の解説論文などが使える筈です。 H. Hasegawa and A. R. DeGange, 1982. The Short-tailed Albatross, Diomedea albatrus, its status, distribution and natural history.American Birds,36(5):806-814. もし、これらの文献にアクセスできる方々がいれば加筆をお願いしたいです。この他、山階鳥類研究所の以下のwebページには参考文献リストがあるので、執筆に有用なデータはもっと見つかる筈です。 http://www.yamashina.or.jp/hp/yomimono/albatross/07bunken.html

もっとも信頼できて、最新の情報が載っていて、包括的な文献という点では、アメリカ合衆国魚類野生生物局アホウドリ再生チーム(長谷川や山階鳥類研究所の出口智広もメンバーとして参加)がまとめたレポートが完璧かと思われますので(特にpp.1-38のBackground)、これも執筆に使うべきでしょう。 http://alaska.fws.gov/fisheries/endangered/pdf/stal_recovery_plan.pdf

--おーた 2010年11月21日 (日) 02:46 (UTC)[返信]

ミッドウェーでのヒナ確認[編集]

ミッドウェーでのヒナ確認は、2011年1月19日の朝日新聞大阪本社版に載っていたものですが、出典の記載方法がわからなかったので、記載できませんでした。どなたかできる方がいらっしゃいましたら、出典の記載をしていただけませんでしょうか?--以上の署名の無いコメントは、のびいる会話投稿記録)さんが 2011年1月19日 (水) 12:01‎(UTC) に投稿したものです(Type20会話)による付記)。