ノート:アブー・アッバース・アフマド2世

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改名提案[編集]

この項目を「アブー・アル=アッバース・アフマド2世」に改名し、跡地を曖昧さ回避のページとすることを提案します。

この項目で記述されている人物について、日本語の資料では以下の表記を確認していますが、「アフマド2世」と表記する例は確認していません。(ハフス朝でもアブールアッバースとして内部リンクが作成されています)

  • 『新イスラム事典』(平凡社,2002年) - アブー・アルアッバース2世
  • 『イブン=ハルドゥーン』(講談社学術文庫, 講談社,2011年) - アブルアッバース
  • 『ユネスコ・アフリカの歴史』第4巻(同朋舎,1992年) - アブル・アッバース

また、「アフマド2世」と表記される君主は少なくともフサイン朝カラハン朝ハラルの族長の一覧に存在します。このため、通常使用されない表記から、他言語版で使用され、日本語の資料で使われる表記が含まれている「アブー・アル=アッバース・アフマド2世」に改名し、跡地を曖昧さ回避としたいと思います。1週間経過した後も反対意見が出なければ、作業を実施します。--Usaminian会話2022年5月22日 (日) 09:57 (UTC)[返信]

コメント 改名自体には賛成です。ただ、新しい記事名は、「イブン・ハルドゥーン自伝3」『イスラーム地域研究ジャーナル』(2011年)第3巻, p. 59 に記載例のある「アブー・アッバース・アフマド2世」でいいのではないかなと思います。どうしても定冠詞を入れたい場合は「アブルアッバース・アフマド2世」を推します。いちおう「Wikipedia:記事名の付け方/アラブ人等イスラム系の人名」では、原則的に記事名からは定冠詞を省略、ということになっています。2022年5月現在、アラビア語版やフランス語版では、al-Mustansir のラカブつきになっていますが、そのようなラカブ付きの記載例を探してもウィキペディアとそのコピーサイト以外では見つからないので、あまりに知名度が低いかなと思います。現時点では「2世」をつけて他と区別するしかないかなと思います。カタルーニャ語版では、「3世」になっていますが、ハフス朝のアミール、スルターンで「アフマド」の名前の人は3人目だからのようです。「イブン・ハルドゥーン自伝」の翻訳などでは、「アブー・アッバース・アフマド」としては2人目ということで、「2世」をつけて他と区別されているようです。--ねをなふみそね会話2022年5月23日 (月) 07:50 (UTC)[返信]
返信 ご意見と使用例の教示ありがとうございます。記事名を「アブー・アッバース・アフマド2世」とし、リダイレクトとしてアブルアッバース・アフマド2世、アブー・アル=アッバース・アフマド2世を作成しようと思います。--Usaminian会話2022年5月24日 (火) 11:18 (UTC)[返信]

改名を行いました。--Usaminian会話2022年6月2日 (木) 12:32 (UTC)[返信]