ノート:アトリエ・ド・モンルージュ

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新たに書き加えられた部分等について[編集]

フランス語版においては、最近(2007年秋)おこなわれた多くの編集の結果、「同アトリエは建築と都市計画を体系的に結合する作業において独創性を示す」という文で始まる数行が削除されました。しかし、この箇所の内容は、新たに書き加えられた部分との重複というより一種の敷衍であると見ることもできるので暫定的に残してみました(この箇所のほうがわかりやすい)。ただ、「体系的(~な:systématique, ~に:systématiquement)」ということに対する意見が正反対なので矛盾が生じます。履歴を細かく調べませんでしたが、筆者が異なるのでしょう(筆者間の議論は2007年11月下旬現在まだおこなわれていません)。フランス語版では建築家たちが学生時代に薫陶を受けた哲学者や美術史家の名前も消えてしまいましたが、後の時期のルフェーヴルとの協働にいたる「多分野横断的な歩み方」と関連しますのでこれもあえて残しました。逆に、四人の建築家たちの個別項目ですでに紹介されていると思われる内容のいくつかは省略しました。

--建築的散策者 2007年11月24日 (土) 18:01 (UTC)[返信]

上記の、すでに削除された箇所について、ひとつの解決策として「体系的に」を「このように」と言い換えてみました。日本語版がフランス語版の厳密な写しである必要もないのですから。しかし、これら数行が前後の文脈から考えて余計かつ不要であるという結論に達したかたはこの箇所全体を削除なさってください。

履歴をみると、秋に複数の筆者によってなされた編集は回数も非常に多く、旧版と最近の版のあいだの字句、表現等の細かい異同も日本語版に完全には反映できていません。なにより、いつのまにか大変な分量になってしまった、作品(実現作と実現しなかった計画)のリストを日本語版にすべて翻訳する必要があるのかどうかが解りません。ルノディー、テュルノエなどの各項目もそうですが、関心をお持ちの方はフランス語版の作品リストをご覧になってください。

--建築的散策者 2007年12月2日 (日) 03:14 (UTC)[返信]

一ヶ月ほどフランス語最新版のチェックを怠っていた間に、直近の多数の編集によって、2007年秋にあらわれた本文後半のかなり晦渋な部分は消え、より具体的で解りやすい記述に変わりましたので、2008年1月18日版に従い、この日本語版でも変更と訂正をおこないました。しかし実現作リストと実現しなかった計画のリストの未分離をはじめ、多くの点で日本語版はまだフランス語版に完全には対応していません。この項目をはじめて作成したときはフランス語版(それじたい出来たてだった)の全訳だったのですが、フランス語版ではそれ以降、大小の変更、新記述の追加、リストの増殖等が絶え間なく続いており、翻訳が追いつかなくなってしまいました。展覧会の期日が近づき、アトリエ・ド・モンルージュへの関心が一部で高まっていることと関係があるのかも知れません。


建築的散策者 2008年1月25日 (金) 17:50 (UTC)[返信]