ノート:アストリッドとラファエル 文書係の事件録

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アストリッドの記述について[編集]

登場人物の項目のアストリッドの部分ですが、末尾に「歩き方に特徴があり、大きな音に抑圧を覚えるハイリー・センシティブ・パーソンの傾向もみられ、近場の発砲や爆発音に疲弊しうずくまってしまう。そのためイヤーマフを持ち歩いている。」とありますが。 ここのHSPに関する記述は削除すべきではないかと思います。理由としては、

1.大きな音に対する恐怖心や疲弊はASDなどの発達障害当事者でみられ、精神医学では感覚過敏による物とされる。作中の描写を鑑みても、前述の方が適切であるように思える。

2.HSPは精神医学の病名等ではなく心理学者による定義である。用語自体もメンタルヘルスや発達障害当事者による議論の的になっており、論争を避けるためにも問題の用語を使うべきではないと思われる。 またASD当事者であるアストリッドの項目に記述するには不適切である。 参考文献: https://fuchu-kokoro.com/bloginchou/2020/20201107hsp1.html https://www.kaien-lab.com/faq/2-faq-diagnosis/highly-sensitive-person/ https://www.meiji.ac.jp/mhc/6t5h7p00003cdzoq.html

よって、より適切な「感覚過敏により近場の発砲音や(以下略)」などの発達障害と関連した記述に変更すべきではないかと思います。


余談: 彼女の歩き方についでですが、当事者からするとDCD(発達性協調運動障害)によるものではないかと考えられます。しかしながら、作中ではっきり述べられてはいないため、この部分については編集者各位に任せたいと思います。--なすびゴリラ会話2024年2月22日 (木) 07:57 (UTC)[返信]