ノート:アカエイ

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アカエイって、尾部以外に棘ありましたっけ?あったとしても、せいぜい背部の正中線ぐらいじゃないでしょうか?「いたるところ」っていう表現はちょっと過剰表現じゃないかと。--ウミユスリカ 2007年5月6日 (日) 23:02 (UTC)[返信]

たまに食う機会がありますが御指摘の通りだと思います。加筆訂正しておきました。--Fooke 2007年5月14日 (月) 13:01 (UTC)[返信]
ありがとうございました。私も長崎時代は、よく煮付けにして食っておりました。フランス料理でも近縁種をよく食材に使うようで、レシピにはよく「アカエイの○×」などと書いてありますが、現地で食用にされているのは、おそらく近縁種ではあってもまったくの同種ではないでしょう。ヨーロッパの近縁種は何でしょうね?--ウミユスリカ 2007年5月14日 (月) 13:05 (UTC)[返信]
本項は最近までなかったし、なんだか私の写真が貼ってある(^_^)ので失礼します。
毒こそなかれトゲまみれのハナサキガニじゃあるまいし、至る所に棘があるとの表現はまたアレですが、webには誤情報も多かろうから経験者でないと分かりにくいかもしれず、無理からぬことのひとつかもしれません。私でさえ最近までは毒針どころか、TVでしか見たことがなくあまり興味もなかったエイが身近なところにいるなどとは気づきませんでした。なので、観察や捕獲はなかなか珍妙な体験ですた。 
こと、アカエイに関しては危険な毒トゲといわれるのは尾の中ほどの背側に分かれた長い半透明のもの(これが毒背ビレが変化したとされるものか?)くらいでしたよ。これとてプラスティックのようなものですんでペンチでつまんで簡単に折り取れましたよ。ポキッ!って。ポキッ!(^_^)っですよ。 毒針のことは既に聞いてましたんで、尾をタモの中にグルグル巻きにして固定してから本体を抱えて引き揚げましたが、足場が悪い上、扁平な見かけによらずかなり重かったんで大変でした。ガボッ、ガボッという音も発するし。 尚、お味のほうは、キメが細かくアッサリした肉質で、煮ても焼いてもそれなりに旨カァでした。簡単に捕獲できる割には、アンモニアが出る前に切り目をつけて甘辛く煮付けるとなかなかの絶品です(なにせ形態が奇妙ですんで解体するのにかなり抵抗がありましたが)。魚派にはオススメの一品ですんで、スーパーや魚屋などで見かけたらお試し下さい(500g位で¥300ほどの安価です)。 他には尾の付け根付近の背側に、たしか3~4cmくらいのラクダのコブのようなものがあったが、先が鋭利でなく触っても大丈夫でしたよ。(現物確認者語る) --メリケン・ステーツ 2007年5月16日 (水) 01:48 (UTC)[返信]