ドバト (漫画家)

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ドバト1983年9月6日 - )は、日本の成人向け漫画家。女性。

経歴[編集]

コミックエルオーを読んだことでエロ漫画家を志す。ゴージャス宝田の『キャノン先生トばしすぎ』、岡田コウ師走の翁から強い影響を受けたと語っている[1]

三人以上によるエロシーンを描いた際は「二度と描きたくない」と語った[2]

評価[編集]

メランコリックなシチュエーションでの濃厚な描写に定評があり[1]、成人向け漫画家として第一線で活躍し続けているとみなされている[3]

氷上絢一は、『少女とギャングと青い夜』について、先が見えなくて面白く、爽快なスペクタクルのようだが、作劇と密接に関連したエロシーンもたっぷりと描かれており、「ストーリーエロマンガ」の金字塔であると評した[4]

人物[編集]

趣味としてバーチャルYouTuberをやっている[5]

既婚で子供あり。

作品[編集]

出典[編集]

  1. ^ a b たまごまご『ゲームラボ 2014年2月号』三才ブックス、2014年1月16日、122頁。 
  2. ^ 『少女式 秋 2011』ヒット出版社、2011年9月30日、巻末頁。ISBN 978-4894655317 
  3. ^ 『ゲームラボ 2022春夏』三才ブックス、2022年6月21日、124頁。 
  4. ^ 『エロマンガベスト100+』三才ブックス、2022年5月10日、116頁。ISBN 978-4866733142 
  5. ^ コミックアンリアル Vol.99』キルタイムコミュニケーション、2022年9月12日、巻末頁。 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]