クラウディオ・リベルジャーニ

クラウディオ・リベルジャーニ
*Claudio Liverziani*
	2013年3月30日
基本情報
国籍	イタリア
出身地	マルケ州アンコーナ県クプラモンターナ
生年月日	1975年3月4日（49歳）
身長; 体重	6' 0" ＝約182.9 cm; 185 lb ＝約83.9 kg
選手情報
投球・打席	右投左打
ポジション	一塁手、外野手
経歴（括弧内はプロチーム在籍年度）
	ノヴァーラ・ベースボール (1991 - 1995); ユヴェントス・トリノ'48 (1996); セメンザート・リミニ (1999 - 2001); フォルティチュード・ボローニャ (2002 - 2009, 2012 - 2016);
国際大会
代表チーム	イタリア
五輪	1996年、2000年、2004年
WBC	2006年
	この表について

クラウディオ・リベルジャーニ（Claudio Liverziani　1975年 3月4日 - ）は、イタリア共和国出身の元プロ野球選手（一塁手）。右投左打。

経歴[編集]

1999年、イタリアに帰国し、セリエAのセメンザート・リミニに入団。

2000年、シドニーオリンピックのイタリア代表に前大会に引き続きで選出された。

2004年、アテネオリンピックのイタリア代表に3大会連続で選出された。

2009年5月、イタリアンベースボールリーグで史上7人目となる通算1,000本安打を達成した^[1]。12月、イタリアオリンピック委員会（英語版）からドーピング違反により2年間の出場停止処分を受けた^[2]。

2012年にボローニャに復帰し、2014年には通算1,000試合出場を達成した。

40歳を過ぎてもプレーを続けたが、2016年シーズン限りで現役を引退した^[3]。

^ ^a ^b “Claudio Liverziani collects Hit Number 1,000 in Italian Baseball League”. Mister Baseball (2009年5月6日). 2021年11月28日閲覧。
^ “CONI suspends Claudio Liverziani until October 2011”. Mister Baseball (2009年12月3日). 2021年11月28日閲覧。
^ “Bologna, Fortitudo Baseball, Claudio Liverziani si ritira” (イタリア語). il Resto del Carlino (2016年10月5日). 2021年11月28日閲覧。

表話編歴野球イタリア代表 - 2006 ワールド・ベースボール・クラシック
監督	39 マット・ギャランティ
投手	13 ジョン・マンジェリ 17 アレッサンドロ・マエストリ 22 トニー・フィオーレ 28 ファビオ・ミラノ 36 マルク・ラマッキア 37 デビッド・ロランディーニ 38 トッド・インカンタルポ 40 ケイシー・オレンバーガー 43 リカルド・デ・サンティス 45 マイク・ギャロ 49 ジェイソン・グリーリ 53 フィル・バルジラ 55 レニー・ディナルド 58 ダン・ミセリ
捕手	14 マット・チェリアニ 20 トーマス・グレゴリオ 31 マイク・ピアッツァ
内野手	1 ジャック・サントラ 4 フランク・メネキーノ 6 トニー・ジアラターノ 15 ビンス・シニッシ 18 マーク・サッコマーノ 26 ハイロ・ラモス・ジッツィ 34 ダビデ・ダロスペダーレ 42 クラウディオ・リベルジャーニ
外野手	3 ジェームズ・ブッチェリ 24 ダスティン・デルーチ 25 ピーター・ゾッコリーロ 27 フランク・カタラノット 35 ヴァル・パスクチ