かっつー
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| 平野勝也[1] | ||||||||||
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| 人物 | ||||||||||
| 生誕 |
1998年4月3日（26歳） 日本・東京都町田市 | |||||||||
| 出身校 | ||||||||||
| 身長 | 180 cm | |||||||||
| サイン |
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| 公式サイト | かっつー公式サイト | |||||||||
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| チャンネル | ||||||||||
| 活動期間 |
かっつー 2019年3月10日 - 平野かっつー 2020年12月23日 - | |||||||||
| ジャンル | コメディ、グルメ、仙台、高専、銀だこ、最高にロック系 | |||||||||
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| 事務所（MCN） | UUUM | |||||||||
| 挨拶 |
・どうも、元プロ銀だかーです | |||||||||
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| チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年1月1日時点。 | ||||||||||
かっつー[2]（本名：平野 勝也〈ひらのかつや〉、1998年〈平成10年〉4月3日[3] - ）は、日本のYouTuber。東京都町田市生まれ、宮城県仙台市泉区出身[4][5]。UUUM所属。
概要[編集]
東京都町田市生まれだが、町田市には出生から3ヶ月しかおらず、その後は宮城県仙台市泉区で育ったことから、出身地を仙台市泉区としている。仙台市立北中山小学校、仙台市立南中山中学校、仙台高等専門学校広瀬キャンパス情報システム工学科卒。仙台高等専門学校専攻科情報システムコース中退[6]。自身のYouTubeにて母親が台湾人、父親が日本人であり日本と台湾のハーフということを明かす[7]。
仙台高専在学中の2017年に「どっちかっつーと。」を開設し、インターネットでの活動を始める。その1年後の2018年に、仙台に特化した「いぎなし[注 1]仙台」を開設する[注 2][8]。2019年3月に自身のYouTubeチャンネルで動画投稿を開始する。主に地元である仙台市にまつわるあるあるネタや、通っていた高専にまつわるエピソード、築地銀だこで2年間アルバイトしていた経験を活かし、「元プロ銀だかー」[注 3]を自称してたこ焼き調理動画などを投稿しており、まくし立てるような高速トークを展開し[9]、椅子に座ったまま両足を上げて「はい終わりでーす」と叫ぶことが多い。
2022年4月22日、はじめての著書となる「クソデカ溜息をついている陰キャだけど、案外楽しく生きていけてる」を出版[10]。
2023年6月13日、ベガルタ仙台の応援アンバサダーに就任[11]。
2023年8月、デカキン(にしやん)とのコンビ「かっつーデカキン」を結成し、M-1グランプリ2023にエントリーした[12]。
人物[編集]
同じ仙台市出身のちばしん（ほーみーず）と親交があり、仙台市に住んでいた頃、国分町でよく酒を飲む仲だった[13]。
好きなYouTuberは、大食い系YouTuberのぷろたん、尊敬しているYouTuberは、ブレイクスルー佐々木とさがらごうち[注 4]である[14]。
2022年10月に公開された動画で、自身の会社を設立したことが明かされた[15]。動画中[16]では会社名を「どっちかっつーと株式会社」であるとしている[17]。
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 「いぎなし」とは、宮城県で用いられる方言で「とても」「すごく」という意味である。また「いぎなり」とも言う。
- ^ 2022年現在、「どっちかっつーと。」は閲覧可能だが「いぎなし仙台」は閲覧できない状態になっている。
- ^ 「元・プロの銀だこ店員」の意。
- ^ 同じくUUUM所属。
出典[編集]
- ^ “市民は牛タンあまり食べない 「いずい」説明難しい… 「仙台あるある」動画が人気急上昇”. 河北新報オンラインニュース (2020年7月5日). 2021年2月22日閲覧。
- ^ “平野かっつーさん (@hiranokattu)”. Twitter. 2021年3月16日閲覧。
- ^ 2020/08/12. “2018年4月3日、わたしはついに20歳になりました。”. どっちかっつーと。. 2021年3月16日閲覧。
- ^ Honda, Yuuki (2020年10月9日). “仙台の異才 かっつーがUUUMに加入「クソデカ国家をつくりたい」”. KAI-YOU.net 2021年2月28日閲覧。
- ^ “泉中央あるある 超速20連発！【仙台あるあるシリーズ】”. 2021年11月19日閲覧。
- ^ “実は、高専を退学していました”. 2022年8月5日閲覧。
- ^ (日本語) 高専に推薦で受かったもののイヤすぎて大号泣した話【入試/受験/作文】 2022年12月30日閲覧。
- ^ “仙台に特化したメディア「いぎなし仙台」をスタートしました！！”. 2021年7月30日閲覧。
- ^ Honda, Yuuki (2020年10月9日). “仙台の異才 かっつーがUUUMに加入「クソデカ国家をつくりたい」”. KAI-YOU.net 2021年2月28日閲覧。
- ^ かっつー [@kattu0403] (2022年3月10日). "KADOKAWAさんで本を出版することになりました！". X（旧Twitter）より2022年8月8日閲覧。
- ^ (日本語) ネットでふざけていたらベガルタ仙台の応援アンバサダーになりました #Shorts 2023年9月10日閲覧。
- ^ “かっつー＆デカキンがM-1グランプリに出場 1回戦突破を報告 - モデルプレス”. モデルプレス - ライフスタイル・ファッションエンタメニュース (2023年9月3日). 2023年9月10日閲覧。
- ^ (日本語) 宮城大学の学祭に行ったら可愛い子がたくさんいました。 2022年1月20日閲覧。
- ^ (日本語) 彼女いるの？？かっつーのやかましい質問コーナー【過酷】 2022年1月20日閲覧。
- ^ “人気YouTuberかっつーが自身の会社を設立! 借金があるようだが果たして経営は…?”. APPBANK. 2023年8月2日閲覧。
- ^ “【破産寸前】借金あるのに会社を立ち上げました。”. 2023年8月2日閲覧。
- ^ ただし、2023年7月の時点で同名の企業の登記がされておらず、動画中でも商号・本店所在地は黒塗りとされているため、実際の社名は異なるとされる。
外部リンク[編集]
公式サイト
公式アカウント