Young Bloods

「Young Bloods (Special Dance Mix)」
佐野元春のシングル
初出アルバム『The Essential Café Bohemia』
B面	Young Bloods 7inch Version N.Y. Mix; Young Bloods Instrumental
リリース	1985年3月21日
規格	12インチシングル
ジャンル	ロック
レーベル	EPIC・ソニー; （12・3H-158）
作詞・作曲	佐野元春
ゴールドディスク
	13位（オリコン）;
佐野元春シングル年表
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「Young Bloods」
佐野元春のシングル
初出アルバム『Café Bohemia』
A面	Young Bloods
B面	Young Bloods ; (Hello Goodbye Version)
リリース	1985年2月1日
規格	EPレコード
ジャンル	ロック
レーベル	EPIC・ソニー; （07・5H-231）
作詞・作曲	佐野元春
プロデュース	佐野元春
チャート最高順位
	7位（オリコン）;
佐野元春シングル年表
『Café Bohemia』収録曲
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「Young Bloods」（ヤングブラッズ）は、佐野元春の17作目及び18作目のシングル。1985年 2月1日、EPIC・ソニー（現：エピックレコードジャパン）からシングルが、同年3月21日、12インチ・シングルが発売された。

概要[編集]

国際青少年年（英語版）のテーマソングに使用され、NHKで繰返しスポットが流されたこともあり最高位7位と佐野にとって初のトップ10作品となった。本曲の印税をアフリカ難民救済のチャリティーとして寄付するなど話題を呼んだ^[1]。

渡米期間中に起こったMTVの人気に影響を受け、1985年1月4日早朝の代々木公園で、THE HEARTLANDと共に演奏するPVを制作した。

同年3月21日には、12インチシングルの「Young Bloods (Special Dance Mix)」が発売された。なお、このバージョンはアルバム未収録^{[注 1]}。

シングルジャケットの初回盤は、LPレコードのような見開きジャケット仕様を踏襲している。

12インチシングルのジャケット裏面には、1985年時点での紛争地域をマーキングした世界地図のイラストが描かれている^[2]。

Side One

Another Side

THE HEARTLAND

THE TOKYO BE-BOP

THE PRETTY FLAMINGOS

GUEST MUSICIAN^{[注 2]}

^ “元春カレンダー｜1984～1987年”. 佐野元春公式サイト. 2021年6月7日閲覧。
^ “日本ポップロックの革命の時期　1980年代後半の佐野元春作品を振り返る”. Rolling Stone Japan. CCCミュージックラボ株式会社 (2020年9月24日). 2021年6月7日閲覧。