Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/知能指数 20100721

知能指数 - ノート[編集]

選考終了日時:2010年8月4日 (水) 10:09 (UTC)

  • (推薦) 賛成 :この記事はもともと5年前に「知能検査」とともに秀逸な記事の選考に出され、規定数以上の賛成コメントが付いたものの、加筆による改善が並行して行なわれたことも原因で長期間にわたって投票終了処理がなされず、一度仕切り直しがなされ、落選したものです。まとまりのある、安定した記事になっていると思います。--Tourist 2010年7月21日 (水) 10:09 (UTC)[返信]
  • コメント 知能指数がどういうものか、大体分かるように書かれていると思います。ただ、「特定集団の知能指数」の節に多数の要出典タグがあるのが気になります。また、本文中に「原典に版の表記なし。多分第4版。」のような記述があるのも不適切だと思われます。ウィキペディアは独自研究を嫌いますので、「多分」という言葉が含まれていると、誰がそう考えたのか、著者の独自研究ではないのか、ということになってしまいます。現段階で賛成するのは難しいです。なお、良質な記事については推薦者も自ら賛否をつけることができます。--Tam0031 2010年7月23日 (金) 17:49 (UTC)[返信]
    • ご指摘を受けて修正してみました。大量の要出典タグについては、貼った人は外部リンクによる出典そのものにも貼っているので、荒らしとみなして思い切って元に戻しました。あとご教示いただいた通り賛成票を追記しました。--Tourist 2010年7月23日 (金) 18:21 (UTC)[返信]
  • 反対 良質であるかどうかをさておくとしても、質の高い文章とは思えませんでした。何故このようなものが推薦されるのか、理解に苦しみます。
    • 「多分」という語を注に送るような小手先の細工(細工)では何の解決にもなりません。注は怪しげな記述の隔離所でも感想文を書くところでもありません。
    • {{要出典}}は単に除去するだけでいいのか、それともあらためて出典を探すべきかよく考えるべきで、外部リンクに対するものはさておき、他はむしろ出典を追記しても良い箇所ばかりと思われました。
    • 「恒常性」の節の最後の段落に、検査の種類によって値は変化するとして「相関」なる節への参照が示されていますが、「相関」という節はどこにもありません(何を参照させようとしているのでしょう)。明らかな校正不足以外の何者でもなく、お粗末です。
    • 「正確性」の節にひとつも出典が提示されていません。知能検査に対する批判というのは昔からあって、特定の人種・階層・文化…等に即して特定のグループに有利・不利になるような偏りをもって検査や概念それ自体が設計されていて、人種差別や障害者差別等に利用されてきた歴史があります。知能検査を何らかの意味で信頼してよいのかどうかというクリティカルな点に絡む論点であるにも拘わらず、そうした状態なのでは「中立的な観点」を充たすのかどうか疑問であるだけでなく、網羅されるべきトピックに漏れがあると考えざるを得ません。
    • 「特定集団の知能指数」-「その他」の節には、人名と年号の略記があり、一見出典が示されているように見えますが、対応する出典が少なくとも参考文献に存在しません。出典の明記もどきといわざるを得ません。このようなものが残っている校正の度合では、良質な記事云々以前に文章としての品質に問題があります。
  • その他、いちいち全て述べませんが、GAには相当の距離があると考えます。--ikedat76 2010年7月25日 (日) 05:02 (UTC)[返信]
  • 皆様アドバイスありがとうございます。5年前の基準でものを考えていてはダメですね。こちらについては心理学に詳しい方の助力のもと、記事をよりよくしていきたいと思います。--Tourist 2010年8月3日 (火) 23:55 (UTC)[返信]

今回は見送りとなります。--Tam0031 2010年8月5日 (木) 14:15 (UTC)[返信]