Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/大北方戦争 20101011

大北方戦争 - ノート[編集]

選考終了日時:2010年10月24日 (日) 22:06 (UTC)

  • (自動推薦)2010年9月度の月間強化記事賞受賞記事。--Pastern 2010年10月10日 (日) 22:06 (UTC)[返信]
  • 条件付賛成 賛成 2010年10月3日 (日) 11:26 版を基にコメントします。内容に破綻はないと思われ、賛成票を投じたいのですが、脚注スタイルが気になります。北欧関係で数少ないGA候補なので以下の点を改善していただければ賛成票に変更したいと思います。
  1. チェック 全体として、ページ番号の次にピリオドがありません。単数ならばp.、複数ならばpp.です。
  2. チェック 箕作(1915)、Frost(2000)には姓(発行年)がありますが、他の物にはありません。また、脚注69はFrost (200)は完全に誤植です。
  3. チェック 北欧史 pXXと書いてありますが(pp.147-163あたりが出典のようです)、手元にある百瀬宏・熊野聰・村井誠人(編)(1998)『北欧史』(山川出版社)を見た限り、該当ページは第5章になります。執筆者は6人(熊野聰・村井誠人・本間晴樹・牧野正憲・クリンゲ・佐保吉一)いますが、面倒だから北欧史(カッコつきではない)と書くのではなく、執筆者6名あげるか、熊野他(1998)で書くべきです。→(参考)ノルウェーの経済 (2010年9月15日 (水) 14:10版)脚注12、熊野・村井・本間・牧野・クリンゲ・佐保(1998) pp.129-136及び参考文献の節(ノルウェーの経済の場合、熊野他と書くと他の章の脚注付加が困難になってしまうこともあり全員書いています。
  4. チェック 脚注107:木崎,pp168-169とありますが、参考文献には木崎の名がありません。どの文献でしょうか?
  5. チェック 脚注1:Ericson, Lars, Svenska knektar (2004) Lund: Historiska media、脚注2.:Lindegren, Jan, Det danska och svenska resurssystemet i komparation (1995) Umeå : Björkås : Mitthögsk、脚注50:Duffy:Russia 's Military Way to the West, P. 17、脚注60:hrister Kuvaja: Karolinska krigare 1660–1721, pp.180–185. Schildts Förlags AB 2008. ISBN 978-951-50-1823-6.には書籍情報が混在していますが、それは参考文献に書く内容です。--Wushi 2010年10月10日 (日) 22:44 (UTC)[返信]
コメント出来る範囲で対応しました。発行年は付けず、箕作元八については複数の参考文献があるので発行年で区別する方式を使っています。なお『北欧史』その他の参考文献については既に図書館に返却しており、現在執筆中の神聖ローマ帝国関係で今月の市外貸出枠を使い切ってしまったのでこれ以上の対応は非常に困難です。--野島崎沖 2010年10月11日 (月) 01:12 (UTC)[返信]
コメント 早速の対応ありがとうございます。1,3,4,5については確認しました。2については、もしかすると他の人が加筆するときに、○○(YYYY)、○○(YYYZ)と同一著者の別発行年の文献を持ってくるときに、混乱をきたす恐れがあるのでできればすべてに年代をふってもらいたい。他の記事の執筆などもあるでしょうから、適宜潰していってください。舌足らずで済みませんでした。--Wushi 2010年10月11日 (月) 01:49 (UTC)[返信]
コメント出典に発行年を添付しました。--野島崎沖 2010年10月14日 (木) 21:53 (UTC)[返信]
コメント2についても確認しました。対応ありがとうございました。賛成票に代えます。--Wushi 2010年10月15日 (金) 14:45 (UTC)[返信]
  • コメント内容的には、個々の戦闘を詳しく追っており、豊富な図は視覚的な理解をおおいに助けていると思いますが、いかんせん、冒頭文が重すぎ、詳細すぎてなかなか内容まで進みませんでした。大北方戦争というのは、一言で言ったら何なのか。まず要点をズバッと言った方が、知りたい人にとっては親切だと感じました。--Chokorin 2010年10月15日 (金) 19:56 (UTC)[返信]
それは承知しているつもりです。要するに、おっしゃるようなこととか、ピョートル1世の記事の冒頭に書いてあるようなことを冒頭で示した方がいいんじゃないかと思ったわけです。ある程度知識のある人にとっては苦痛なく読めるところですが、まったく知らない人にとっては生硬で要点のわかりづらい書き方じゃないかと思いました。内容は素晴らしいのですから、入り口部分で挫折しちゃう人がいるのは少しもったいないと思った次第です。--Chokorin 2010年10月16日 (土) 14:42 (UTC)[返信]
コメント英語版の記事の冒頭概要文は長文になる傾向がありましてその翻訳(にいくらか修正したもの)を使ったのですが、長すぎるということでしたら加筆前の版[1]の文章部分を復旧する方法があります。「ピョートル1世とカール12世の事実上の一騎打ち」だとか、少々荒っぽい歴史解釈もあるのですが・・・。Chokorinさんお一人のご意見で慌てて改稿するのはあまり芳しくないと思いますので、複数の方からそのようにせよとのご意見がありましたら、現在の冒頭概要文を取り除いて加筆前の文章部分を復旧する対応をします。--野島崎沖 2010年10月19日 (火) 08:40 (UTC)[返信]
コメント 2010年10月14日 (木) 21:42 版を基にコメントします。概要の節を立ててみてはどうでしょうか?記事の冒頭1段落目、「大北方戦争は~スウェーデンの覇権と争った戦争である。」だけ残し現行冒頭2段落目以降は概要の節を立てて分離する、或いは記事の冒頭1段落目+大北方戦争の結果大北方戦争#戦後節に書いてある内容の要約、ロシアの列強化と北欧の衰退あたりか)を記事冒頭に書き、残りを概要節に持っていく形式はどうでしょうか。クリミア戦争は前者に近い形式、伯爵戦争Wushiが日本語版を書きましたが)は後者に近い形(3年しかないので概要は書いていませんが、結果は冒頭に触れています)になっています。--Wushi 2010年10月23日 (土) 03:40 (UTC)[返信]
コメント実は個人的には概要節というものは、見出しを立てるために見出しを立てていた印象のある草創期の頃の慣習の名残のようで、好きではないのですが…。そのようにした方がよいとの複数の方からのご意見があれば、その方向で対応いたします。--野島崎沖 2010年10月23日 (土) 05:41 (UTC)[返信]

選考終了時点で賛成3票のみですので、通過となります。--Tam0031 2010年10月25日 (月) 14:07 (UTC)[返信]