Wikipedia:良質な記事/良質な記事の再選考/グレンコーの虐殺 20191124

グレンコーの虐殺 - ノート[編集]

選考終了日時:2019年12月24日 (火) 02:38 (UTC)

  • (除去)本記事は、英語版からの翻訳がベースとなり、Wikipedia:月間新記事賞/2006年5月を受賞、当時の規定で自動的に「良質な記事」となったものです。しかし、節単位で出典が皆無なものが大半です。翻訳元の英語版も「GA」ではありません。2017年10月に{{参照方法}}が設置されてから2年が経過していますが、改善されていません。いまの「良質な記事の目安」に照らすと、良質な記事として認めるのは難しく思います。--柒月例祭会話2019年11月24日 (日) 02:38 (UTC)[返信]
    • せっかくなので、いくらか文献調査をしています(記事本文じゃないので書誌情報は省略しています)。すると、文献と記事との食い違いが見受けられます。いまの出典のない記述には何か根拠があるのか不明なので、今の時点では「どちらが正しい」のかは全くわからないです。
    • 『スコットランド史 その意義と可能性』ISBN 4-624-11168-0
      • マクドナルドの署名日は「1月6日」(記事では1月5日)。犠牲者数は1+37(記事では40以上)。いまの英語版では、「Sir Colin administered Oath on 6 January」で、38ほか犠牲者数に諸説あることが説明されている。
    • 細かい表記ゆれは置いとくとして、いまの英語版と比較すると、「後世の研究者によるさまざまな説」が出典付きであるのに比べて、断定的事実として描かれすぎているきらいがあるように思います。様々な出来事についてのディテールや経緯、それらの出典が、日本語版には欠いています。たとえば、日本語版では、虐殺の命令書にウィリアム3世も署名したとあるのですが、上記文献では「計画を黙認」となっていますし、英語版では命令の効力や解釈について議論が行われたことが解説されています。--柒月例祭会話2019年11月24日 (日) 06:22 (UTC)[返信]
  • 現状では除去)- PJ:UKIRLでの告知を見て参りました。現状では除去やむなしと思います。記事の内容云々の前に、脚注がいわゆる「出典」ではなく「注釈」のみというのはいただけません。加えて、参考文献には「英語版記事 of 03:55, May 15, 2006」「Glencoe, Scotland(英語版)of 18:09, May 14, 2006」とありますが、これはウィキペディア内での自己言及に相当し、通常の記事であっても宜しいものではありません。また、記事を斜め読みした印象ですが、日本語にない記事であれ、仮リンクなどを使ってリンクするともう少し記事自体の読み応えが増すのではないかと思います(そう思うほど他の記事との関連性がよく分かりません)。専門分野でもありませんし、改稿にご協力できないことは心苦しく思いますが、現状ではGAに値する質ではないと思われます。勿論再選考期間中にきちんとした形で改稿がなされれば、この意見は取り消すつもりです。--FMmice (会話/履歴) 2019年11月24日 (日) 08:37 (UTC)[返信]
  • (除去) 出典がなさすぎますし、歴史家がこの事件についてどう分析しているのかといったようなこともほぼ書かれておらず、良質な記事の基準は満たしてないと考えます。--さえぼー会話2019年11月24日 (日) 08:59 (UTC)[返信]
  • 除去 皆様のご指摘に同意です。現在の選考基準では難しいですね。以下、本件の選考そのものとは関係ない蛇足です。㭍月例祭さんが任意で「プロジェクト‐ノート:イギリス・アイルランド#良質な記事の再選考(グレンコーの虐殺)のお知らせ」にも再選考中の旨を告知されており、適切・公平な配慮だと思います。特に主筆者が10年ほど活動されていない記事なので。現在の再選考の手続規定では、当該記事ノートに告知することのみを義務付けていますが、関連プロジェクトへの告知も規定に含めてもいいんじゃないかなと思いました。--ProfessorPine会話2019年12月8日 (日) 03:16 (UTC)[返信]

除去票のみ3票以上の状態が48時間以上継続のため、早期終了・除去となります。--以上の署名のないコメントは、Tam0031会話投稿記録)さんが 2019年12月13日 (金) 15:12 (UTC)‎ に投稿したものです。[返信]